■「男ってバカだよね~」
よく聞く言葉です(笑)。
僕はバカというのは最高の褒め言葉と思っています。
何振り構わず、
自分のやりたいことをやる。
結果、それが周りから見てバカに見える。
最高じゃないですか(笑)。
先日、野生動物と色々と仕事で関わり、
その後、妻と話してスッと納得できた、
バカな男の存在意義。
非常に面白い気付きでした♪
※これはあくまで男性性、女性性という話で、内面的に性別逆は全然あり得ます☆
■あるとき、コウモリが農業ハウスの防鳥用ネットに絡まってしまい、救助する機会がありました。
調べてみると全部オスでした。
ずっとその対応してきている先輩に聞きます。
「こういう風になるのってオスばかりなんですね?メスがなることはないんですか?」
率直な疑問です。
「うん。この時期にネットに絡むのはオスばかりだね。
メスはお腹に子供を身籠っている時期で、あまり無茶な冒険は絶対にしない。
手堅く、慎重にメスは生きてるかな。
男はね~やっぱバカなんだよ~(笑)」
その時はへぇ~と思って関心していました。
そうだなぁ、
先日獣医さんもオスの猫の皮の厚さについて語ってくれた。
繁殖期のオスネコの皮の方さは半端なく、
注射針が刺さらないこともあるくらいだとか。
オスは互いに戦い、ひっかき、噛みあう。
どうしてなんだろう?
どうしてオスはそこまでしてメスと違うのだろうか?
これは野生動物ばかりの話ではない。
人間だって男はやっぱり女よりロマンで生きるし、
冒険や無茶も沢山する。
若い頃なんてそれが顕著だ(笑)。
子どもを観ていても、
男の子は女の子より直線的で、
冒険に溢れていて、後先を考えない傾向が強い気がする。
なぜなんだろう?
そんな話を家でしたいたら、妻が明確に答えを出してきました(笑)。
■「男のバカは必要なのよ!!」
はい?←最初はびっくり(笑)。
コウモリの雌の慎重な話をしたら、
何か急に納得できたらしい。
慎重に手堅く生きるメス。
それは次の命を身籠り、
それを絶やさないための大事な立ち位置。
一方、オスは色んな事に手を出すし、
思いもよらないことを突発的に行動する。
でも、それはとても必要な事で、
色んな環境の変化で生き残る大事な術だと思ったそうだ。
確かに手堅く生きる集団だけでは、
打開できない場面は生きてく中であるだろう。
逆に冒険ばかりしていても、様々な危険が伴うのだから、
生き残るのは難しくなっていくだろう。
両方が必要なんだ、と。
「だから、男のバカは必要なのよ!」
なんだか男のバカを肯定することができて、嬉しかった♡
そ~かぁ、バカで良かったんだ♪
■元々は狩猟民族の時代、
女は家と暮らしを守り、
男は狩りと戦いに行く。
その習性からか、
女は同時に色々できるし、グループ化する傾向が強いように思います。
心の影響がが体に出やすいし、方向音痴も多い。
精神的に成長するのは圧倒的に男より早いですし、
繁殖する期間が男より限られているから、より現実的になる。
男は地図に強いし、多少の無茶ができるように身体は頑丈で鈍くできている。
男が体に影響が出るのはずっと深刻な状態になってからが多い気がします。
精神的にはいつまでもロマンを追い求めて、子供のまま(笑)。
繁殖できる期間が女より長いために、いつまでも現実的になれず永遠のロマンチスト(笑)。
そしてやっぱり「強さ」という意味では、
完全に女性に軍配でしょう(笑)。
力や行動では男は強いですが、
精神、痛みに関しては女は最強です♪
■野生動物の対応からオスの素晴らしきバカについて、
メスの素晴らしき堅実な生き方について学ばされました。
いや~やっぱバカは必要なんですね♪
よかった、よかった♡
そして、だからこそ違う特性の者同士が、
惹かれ合うのですね(*^_^*)
男性の皆さん、男はバカでいいんです(笑)!
女性の皆さん、男のバカを時々は認めてあげて下さい♪(←時々出ないと男はバカなのでやりすぎますw)
ばかバンザイ!
よく聞く言葉です(笑)。
僕はバカというのは最高の褒め言葉と思っています。
何振り構わず、
自分のやりたいことをやる。
結果、それが周りから見てバカに見える。
最高じゃないですか(笑)。
先日、野生動物と色々と仕事で関わり、
その後、妻と話してスッと納得できた、
バカな男の存在意義。
非常に面白い気付きでした♪
※これはあくまで男性性、女性性という話で、内面的に性別逆は全然あり得ます☆
■あるとき、コウモリが農業ハウスの防鳥用ネットに絡まってしまい、救助する機会がありました。
調べてみると全部オスでした。
ずっとその対応してきている先輩に聞きます。
「こういう風になるのってオスばかりなんですね?メスがなることはないんですか?」
率直な疑問です。
「うん。この時期にネットに絡むのはオスばかりだね。
メスはお腹に子供を身籠っている時期で、あまり無茶な冒険は絶対にしない。
手堅く、慎重にメスは生きてるかな。
男はね~やっぱバカなんだよ~(笑)」
その時はへぇ~と思って関心していました。
そうだなぁ、
先日獣医さんもオスの猫の皮の厚さについて語ってくれた。
繁殖期のオスネコの皮の方さは半端なく、
注射針が刺さらないこともあるくらいだとか。
オスは互いに戦い、ひっかき、噛みあう。
どうしてなんだろう?
どうしてオスはそこまでしてメスと違うのだろうか?
これは野生動物ばかりの話ではない。
人間だって男はやっぱり女よりロマンで生きるし、
冒険や無茶も沢山する。
若い頃なんてそれが顕著だ(笑)。
子どもを観ていても、
男の子は女の子より直線的で、
冒険に溢れていて、後先を考えない傾向が強い気がする。
なぜなんだろう?
そんな話を家でしたいたら、妻が明確に答えを出してきました(笑)。
■「男のバカは必要なのよ!!」
はい?←最初はびっくり(笑)。
コウモリの雌の慎重な話をしたら、
何か急に納得できたらしい。
慎重に手堅く生きるメス。
それは次の命を身籠り、
それを絶やさないための大事な立ち位置。
一方、オスは色んな事に手を出すし、
思いもよらないことを突発的に行動する。
でも、それはとても必要な事で、
色んな環境の変化で生き残る大事な術だと思ったそうだ。
確かに手堅く生きる集団だけでは、
打開できない場面は生きてく中であるだろう。
逆に冒険ばかりしていても、様々な危険が伴うのだから、
生き残るのは難しくなっていくだろう。
両方が必要なんだ、と。
「だから、男のバカは必要なのよ!」
なんだか男のバカを肯定することができて、嬉しかった♡
そ~かぁ、バカで良かったんだ♪
■元々は狩猟民族の時代、
女は家と暮らしを守り、
男は狩りと戦いに行く。
その習性からか、
女は同時に色々できるし、グループ化する傾向が強いように思います。
心の影響がが体に出やすいし、方向音痴も多い。
精神的に成長するのは圧倒的に男より早いですし、
繁殖する期間が男より限られているから、より現実的になる。
男は地図に強いし、多少の無茶ができるように身体は頑丈で鈍くできている。
男が体に影響が出るのはずっと深刻な状態になってからが多い気がします。
精神的にはいつまでもロマンを追い求めて、子供のまま(笑)。
繁殖できる期間が女より長いために、いつまでも現実的になれず永遠のロマンチスト(笑)。
そしてやっぱり「強さ」という意味では、
完全に女性に軍配でしょう(笑)。
力や行動では男は強いですが、
精神、痛みに関しては女は最強です♪
■野生動物の対応からオスの素晴らしきバカについて、
メスの素晴らしき堅実な生き方について学ばされました。
いや~やっぱバカは必要なんですね♪
よかった、よかった♡
そして、だからこそ違う特性の者同士が、
惹かれ合うのですね(*^_^*)
男性の皆さん、男はバカでいいんです(笑)!
女性の皆さん、男のバカを時々は認めてあげて下さい♪(←時々出ないと男はバカなのでやりすぎますw)
ばかバンザイ!