■ただ今、母島は湿度200%(笑)、梅雨真っ盛りです。
村の花、ムニンヒメツバキが樹冠を飾り、美しい情景を魅せてくれます。
GW過ぎてから6月中旬までは湿度の高い毎日です。
洗濯ものが乾かない乾かない(泣)。
ちょっと最近はあまりに多忙過ぎて、ブログがなかなか書けていません。
返還祭が終わったら少しは落ち着く見通しです(笑)。
■毎日降る雨は水不足だった母島を一気に潤してくれます。
飲料水の乳房ダムは見事に満水、オーバーフローが続いています。
しかし、農業用水の玉川ダムは依然貯水率20%を切る状態です。
標高が高いこと、施設栽培が増えたこと、流入する沢が1本なのが理由の様です。
海に流れまくるこの水が本当にもったいないと思ってしまいます。
■そんな最中、父島~母島間をアウトリガーカヌーで往復するという予定がありました。
それに向けて、日々練習していたのですが、海況が悪く延期となってしまいました。
それでもカヌーで大海原を漕ぐのはいつも新しい景色、発見があり楽しいです♡
■小笠原海運が50周年を迎えるに当たり、
貨物コンテナに島の子どもが絵を描くという企画が立てられました!
母島はFCフォルサ母島がそれを受けて応募し、4面分、4人の子どもが選ばれました。
その中で、なんと次女の描いたメグロが選ばれました♡
下絵に対して次女自身がペンキで描いたメグロちゃん(#^.^#)
なかなか上手です♪
■梅雨は雨模様なので、時々見事な虹が出来ます。
この日は見事に大きな虹が夕陽をバックに出来ていました!
あまりに見事だったので、出会った人に伝えまくったら「教えてくれてありがとう♪」と言ってもらえて、なんだかほっこりしました♡
友人はダッシュで小剣先山に登り、見事な全景の虹を写真に納めていました!!
虹と言う自然現象にこんなにも島のみんなの心が鷲掴みにされている様がなんだかとても愛おしいです(*^_^*)
■そして梅雨の時期の母島は小中学校の運動会があります。
今年は午後からの荒天の予報だったので、一般参加の競技は省略し、
午前だけの短縮スケジュールに変更となりました。
密かに二人三脚の練習をして燃えていた次女は、その連絡を受けて号泣しました(笑)。
中学生のダンスも、保育園の準備体操も、リレーもみんな見どころいっぱいで楽しかったです。
そんな母島の梅雨はもうすぐ明けるでしょう。
「ああ、今日梅雨が明けた」
とはっきりと分かる1日があります。
僕はその1日がとても大好きです♪
いつも季節の変化がとらえにくい亜熱帯の島暮らしの中で、
稲妻の轟きと圧倒的な島の青さ、ボニンブルーの色がはっきりと分かる1日。
前の日とは圧倒的に違う高い積乱雲。
それがいつも「小笠原の梅雨明け」と勝手に僕が呼んでいます(笑)。
返還祭が近づく忙しさの中で、
「その日」が来るのを密かに楽しみにしている梅雨の母島でした☆
村の花、ムニンヒメツバキが樹冠を飾り、美しい情景を魅せてくれます。
GW過ぎてから6月中旬までは湿度の高い毎日です。
洗濯ものが乾かない乾かない(泣)。
ちょっと最近はあまりに多忙過ぎて、ブログがなかなか書けていません。
返還祭が終わったら少しは落ち着く見通しです(笑)。
■毎日降る雨は水不足だった母島を一気に潤してくれます。
飲料水の乳房ダムは見事に満水、オーバーフローが続いています。
しかし、農業用水の玉川ダムは依然貯水率20%を切る状態です。
標高が高いこと、施設栽培が増えたこと、流入する沢が1本なのが理由の様です。
海に流れまくるこの水が本当にもったいないと思ってしまいます。
■そんな最中、父島~母島間をアウトリガーカヌーで往復するという予定がありました。
それに向けて、日々練習していたのですが、海況が悪く延期となってしまいました。
それでもカヌーで大海原を漕ぐのはいつも新しい景色、発見があり楽しいです♡
■小笠原海運が50周年を迎えるに当たり、
貨物コンテナに島の子どもが絵を描くという企画が立てられました!
母島はFCフォルサ母島がそれを受けて応募し、4面分、4人の子どもが選ばれました。
その中で、なんと次女の描いたメグロが選ばれました♡
下絵に対して次女自身がペンキで描いたメグロちゃん(#^.^#)
なかなか上手です♪
■梅雨は雨模様なので、時々見事な虹が出来ます。
この日は見事に大きな虹が夕陽をバックに出来ていました!
あまりに見事だったので、出会った人に伝えまくったら「教えてくれてありがとう♪」と言ってもらえて、なんだかほっこりしました♡
友人はダッシュで小剣先山に登り、見事な全景の虹を写真に納めていました!!
虹と言う自然現象にこんなにも島のみんなの心が鷲掴みにされている様がなんだかとても愛おしいです(*^_^*)
■そして梅雨の時期の母島は小中学校の運動会があります。
今年は午後からの荒天の予報だったので、一般参加の競技は省略し、
午前だけの短縮スケジュールに変更となりました。
密かに二人三脚の練習をして燃えていた次女は、その連絡を受けて号泣しました(笑)。
中学生のダンスも、保育園の準備体操も、リレーもみんな見どころいっぱいで楽しかったです。
そんな母島の梅雨はもうすぐ明けるでしょう。
「ああ、今日梅雨が明けた」
とはっきりと分かる1日があります。
僕はその1日がとても大好きです♪
いつも季節の変化がとらえにくい亜熱帯の島暮らしの中で、
稲妻の轟きと圧倒的な島の青さ、ボニンブルーの色がはっきりと分かる1日。
前の日とは圧倒的に違う高い積乱雲。
それがいつも「小笠原の梅雨明け」と勝手に僕が呼んでいます(笑)。
返還祭が近づく忙しさの中で、
「その日」が来るのを密かに楽しみにしている梅雨の母島でした☆