小笠原諸島・母島ジャイアン ブログ  -GIAN'S HAPPY BLOG-小笠原諸島・母島で自然農&便利屋

小笠原諸島・母島で持続可能な暮らしを目指しています。

その中や暮らしで学んだことを紹介したいと思います♪

大好きな母島クリスマス子供大会の復活!!

2023年12月29日 | 島のイベント
■先週は母島の大事なイベント、クリスマス子供大会が復活しました!!
ここ3年のコロナ禍では、屋外のクリスマススタンプラリーになっていましたが、
ようやく室内でのイベントに戻って来ました♪

コロナ禍でもできる事を模索して続けてきた事は本当に素晴らしいと思いました。
関係者の皆さま、本当にありがとうございます!

後ろにアヤシイ影が。うちの長女です(笑)

去年も同様に室内イベントとして、企画準備をしていたのですが、
なんと当日の大嵐の為に泣く泣く中止…(プレゼントは配りました)
あれは悔しかったなぁ~

今年はフルで実施できました☆
やった~!

学校の体育館という大きな舞台に、大人が1日限りの飾りを付けまくる日です♡

■母島では0歳から15歳まで、
一人一人名前を呼ばれて、
サンタさんからプレゼントを頂きます。

幼児は勿論、中学生も少し恥ずかしい顔をしながらも
嬉しそうに受け取っていました(^_-)-☆

今年のサンタさんは体格が大きくて、
気前が良くて、
ちょっと悪いポーズも取ってくれる気さくなサンタさんでした(#^.^#)

婦人会の手作りケーキや駐在、荘年会からのお菓子。

これが楽しみな子供達。
コロナ禍前まではショートケーキでしたが、
コロナ禍になってからは可愛いカップケーキになりました☆


中学生のぽかぽかクリスマスのフラ。
可愛らしい女子たちに、素敵な母島のクリスマスソング。
次女のフラがどんどん長女に似て来ていて、長女が自分で見ていてもそう思ったらしいです(笑)。


青年会のダンス!
大人が子供たちの為に一生懸命に練習するんです(#^.^#)

子供達は合唱を披露していました☆


駐在ピーポー君のじゃんけん大会、これも盛り上がりました♪

手話サークルの発表など、
沢山、島のみんなが子供達を楽しませようという精神に溢れていて、
準備~本番~片付けを通して、楽しくて幸せな雰囲気に包まれていました♡
さすが母島と感じる場面でした☆


■20歳になって、4年間のカナダ生活から帰国、帰島している長女はスタッフとして、
中2の次女はフラダンサーとして参加しておりました☆
すんごく楽しそうでした(#^.^#)

室内としては4年振り。
コロナ禍前までは村民会館の体育室で、
人でごった返していたのですが、
今回からは学校体育館で広々と開催。

社協を中心とした実行員会が前々から企画、準備をしてくれていました!
どうもありがとうございます☆

こうしたコロナ禍で失われてきたイベントが復活することで、
そのイベントだけでなく、
準備、練習、発表、片付けとあらゆる場面で島の人が相互間に関わり、色んなコミュニケーションに繋がっていたんだなぁと再確認させられました♪


■クリスマスって、人から頂くのも嬉しいのですが、
それ以上に人の為に時間を労力を使うって、
本当に幸せを感じさせてもらえるんだなぁと感じます♡

そんな幸せな気持ちを僕はクリスマスで頂いた気がします(^^♪
関係者の皆さん、島のご家族の皆さん、子供達、
本当にどうもありがとう!
メリークリスマス☆


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