もうチョットで日曜画家 (元海上自衛官の独白)

技量上がらぬ故の腹いせにせず。更にヘイトに堕せずをモットーに。

テレ朝と久米・古館氏

2015年02月10日 | 社会・政治問題

 テレ朝の報道ステーションがまたまた偏向報道を指摘された。

 同番組の川内原発に関する恣意的な編集と報道を、放送倫理委員会が『偏向』と結論付けしたものである。かねてより報道ステーションは、報道番組としては最も信用できない番組と考えて、殆ど視聴したことはない。なぜなら、歴代メインキャスターの久米・古館氏は左翼政党立候補者の推薦人になる等、親社会主義が明らかな人物であり、コメンテーターは朝日新聞の論説・編集委員が名を連ねることが多いからである。朝日新聞の誤報に関して番組を検証する際も、自己の報道姿勢を顧みることなく、朝日新聞の報道内容を報道しただけとする弁護にのみ終始していた。テレ朝自体も、衆院選について偏向した報道をもって民主党政権誕生に加担する等、中国を筆頭とする色褪せた社会主義に世論をリードしようとする姿勢で一貫している。

 嫌米と自虐史観の言動が進歩的とする古い体質のテレ朝と久米・古館の両氏に、『国際情勢と世論を直視せよ』と云いたい。