プロ野球のペナントレースが始まった。
我がカープは、主砲の鈴木誠也選手の沈黙を一抹の不安材料と感じつつも、チームとしてはオープン戦の成績から見て望外のスタートを切ったものと安堵している。
鈴木選手はトリプル3や三冠王を目指す1ステップとして打率を重視している現状であるのかも知れないが、やはり本塁打を重視し令和を画する長距離砲とし飛躍して欲しいものである。
また、昨シーズンまで不在に近かったクローザーに抜擢した新人の栗林投手が安定した活躍を見せているのも明るい材料と感じており、シリーズ終了まで頑張って欲しいものである。
また、戦術面では新任の河田ヘッドの手腕に期待するものである。素人観には昨年の高ヘッドの作戦と大差ないように見受けられるが、多くの解説者が河田野球の片鱗と評するプレーもあることから、今後は目を見張るような試合が見られるだろうと期待している。
カープは順調な成績を上げているのに比し、我が身は10日間以上もブログを休載せざるを得なかった事態に陥りました。世情”肉(しし)食った報い”と云われますが、これまでの不摂生と不養生のツケを払っているものと観念し、「病院・医療用語」の理解・修得機会を与えられたものと達観せざるを得ないと受け止めております。
休載期間中には多くの人からブログコメントや安否確認の問い合わせを頂きました。ここに、改めてお礼を述べさせていただきますとともに、本日から拙文の開陳を再開することを報告させて頂きます。