glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

コーヒーの滓

2021-09-15 08:34:58 | 雑感
 冬の間コーヒー滓は家の周りに撒いていたけれど、春になったのでそれはやめました。利用法を捜しながら乾燥させていました。肥料として利用できると聞いていたけれど、どんな方法で肥料化するのか誰も教えてくれなかった。

 インターネットで調べてようやく見つけました。



 これは段ボールで作る方法でした。昔々、味噌を作った時のホーロー引きの入れ物があったので、先日ようやく腐葉土を買い、家にあった米ぬかを入れて肥料作りを開始しました。もう、3週間ほどたちました。毎日かき混ぜて3カ月たつと立派な肥料になるそうです。
 段ボールを使うのは水分を吸収させるためでしょうか。いろいろと考えて、蒸発した水分が下の落ちないように蓋の下に米袋の紙をかぶせました。毎朝。大匙2杯ほどの水分が紙の上にたまっています。

 先日、自然農の時に質問したら、コーヒーは油分が多いのとても効き目のある肥料になるそうです。以前、乾燥させておいたコーヒー滓は使い切りましたが、いつまでコーヒー滓を加え続けることができるのか、悩んでいます。コーヒー滓はコーヒーを飲むたびに毎日出続けます。
コメント (5)
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