昨日は温かくマフラーなしで歯医者に行きました。今朝は肌寒く小雨が降っています。三寒四温というのは春へと続く言葉のはずですが今寒かったり暑かったり、季節感がわきません。気分がさえないのは気候のせいだけではないとは思うのだけれと、日中ぼんやりしています。
どうせぼんやりしているくらいならお正月の準備でも始めようと思ったのですが・・・。
この前何かの広告で昆布巻きの具に鶏肉とかゴボウ・ニンジンなどなど入れる工夫が書いてありましたが、私は身欠きにしんが好きなので先日魚屋で見つけて買いました。身欠きにしんを戻すには白水が必要です。玄米食のわが家では白水が出ないので、餅も自分で作ろうともち米を探す。無洗米もあったけれどこれからは白水は作れないので普通のもの。板昆布とかんぴょうも買いました。
1週間ほど前、柔らかそうな小ぶりのニンジンが大量に入った特売品の袋を見つ購入。数日前、このニンジン6本・大根3分の2本・姫ゆず(直径5~6センチ)10数個で大量のなますを作って冷蔵保存。昨日食べてみたら美味しく仕上がっていたので、夕食に出しあとは小分けにして冷凍庫へ。ニンジン利用でシイタケ・玉ねぎと大量の蒸野菜も作った。蒸し野菜は10日ほど冷蔵庫で保存できると言います。でも、小分けにして冷凍保存しておくととても便利。調理をしたくない時は卵とチーズがあれば即キッシュなど。みそ汁の具にもなります。
毎年、カズノコは12月初旬に買ますが、今年はとても高いようです。スーパーや魚屋で並んでいるものの値段を比較したら頭がこんがらかってしまいました。あるスーパーには量も値段も形も違うカズノコが並べてありました。170g・200g・220g・300gなど。値段も980円・1280円・1580円…とバラバラ。同じ形状の品が量によって値段が違うというのはよくあることで納得がゆきます、が、なぜこんな売り方をそるのでしょう。同じグラム数なら比較しやすのに。あるいは値段が同じでグラム数が違うなら、それなりに品質の違いが比較できます。こんなパックの仕方は消費者への欺瞞ではなかろうかと思い買いませんでした。先日魚屋で見つけた1キロ5000円の品が一番良いようです。一昨年だったでしょうか、1キロ3000円前後で買ったような気がします。多分品不足なのでしょう。でも、消費者を悩ませるような量や値段の設定はやはり受け入れません。
なんとかすっきりとした生活に戻りたいと最近感じたことを書き込みがしたが、まだまださえない日々が続きそうな予感がします。
美味しさが減じなければ便利ですね。いつもたっぷり作るのですが、容器がかさばって、、、。小出しにできるといいですね。
おせち料理は今年も一応予約しました。定番のものを数多くつくらなくてよくなるので、気が楽です。自宅できんとんを作っても食べるのは甘党の私になってしまうので、去年は作らなかったのですが、娘は孫に食べさせたいようで、、、。ことしは黒豆ときんとんは作ります。
昔母の生家では使用人が沢山おり、冬のみそ汁は大根が定番で大量に作り大きな甕に入れておく。朝は凍ったものを温めて食べたという話を思い出したのです。
栗の甘露煮も用意しました。売っているきんとんは甘すぎます。黒豆重曹を入れて煮ると柔らかくなると言われますが、重曹はビタミンを破壊するというので使いません。ちょっと硬めの出来ですが家族は美味しいと言ってくれます。残りは玄米と一緒に炊くと柔らかくなり味お良いので結構多く煮ます。