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生きること:過去と未来とエスペラントと

イタリアからの便り

2007-05-16 09:35:08 | エスペラント
 先日電話をくれたイタリアの知人から便りが届きました。一枚はポーランドのクラコフからの絵葉書、もう一つは世界大会の遠足参加のことなどの封書。

 彼の現在の問題はスイス人の友人のことでした。元教師、84歳の女性で体が不自由だと言います。ロンドンで落ち合って日本に向うという事です。私に何を援助して欲しいのかこれから問いあせようと思っているのですが・・・。

 それにしても羨ましい!!
 私が80歳を越えた時、誰か友人が私に付き添ってくれるでしょうか。家族ですら年を理由に旅行を思いとどまらせようとするのではないでしょうか。

 大会後のツアーに参加しスペインを旅行した時、足が不自由で杖をついている女性が2人(オランダ人とフランス人)いました。私達はまで旅行ができるから幸せと言っていました。少々からだが不自由になっても旅行ぐらいしたいとわたも願っています。
 私の人生からエスペラントを取ったら何も残らないでしょう!

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