glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

君、だーれ?

2023-03-23 08:50:00 | 日記:Taglibro



 ハヤトウリが水分をなくし、枯れそうなので外に植えた。間もなく外に気配を感じて窓越しに見ると。灰色に薄い茶色が混じったような色の動物がその場所を掘り起こしている。こちらを振り返った。
 ハイエナ!?耳は尖り、お腹は引っ込み、口元もとんがっている。図鑑やフィルムで見たハイエナにいている。じっと見ると立ち去った。せっかく植えたのに掘り起こされては大変。捨てようと思っていた簾を上に掛けた。数分後また物の気配。
 ベランダに座っていたが、こちらを向き直した。携帯のカメラ機能を開き向けると、逃げるどころか私をしっかりと見ているようだ。ガラス戸を開けてシャッターを切ったら、まっすぐ家に近づいてきた。家に入ろうとしているように見えた!

 猫はいつも私を侮る。もしかしたら猫かもしれないと急ぎ戸を閉めた。

 目も細くて、開いていないように見え、吊り上っている。毛色からしても、お世辞にも可愛いとは言えない。

 この動物、醜いと表現したら、差別になるのだろうか?
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2 コメント

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何でしょう⁉️ (桃子)
2023-03-23 09:19:28
醜くなんか無いですよ。
可愛い〜💕
犬のような、狐のような、でもやっぱり猫かな⁉️
また来るでしょうね。
何なのか、知りたいです‼️
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Unknown (Unknown)
2023-03-23 21:38:18
 耳は犬。口はキツネ。お尻は猫。尻尾は見えませんでした。お腹は細く長かったです。土を掘っている時の体調は、目測で40センチほど。
 色はグレーに、濃い目のグレーと薄茶色のぶち。ネコは見る時目を開きますが、細いまま。私ではなく、開いた戸口に近づいてくるようでした。
 とても気になったけれど、手を差し伸べる気にはなりませんでした。
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