5月19日(土)、旧市街散歩の後はノートルダム寺院の近にあるケーブルカーで高台に上りました。広場を散歩し、少々景色を眺めてレストランへ。
レストランでは酒類は売っていなにが持ち込み自由とのこと。お酒が欲しい人は向かいにある酒屋に入ってゆきます。私も後を追いましたがフランス語どころか英語も話せません。X氏に助けてもらいました。ケベックのお酒を飲みたいと言うと甘いのが良いかドライが良いかとの質問。ドライと答えるとドライはフランス産しかないとの事でした。ペルセで飲んだケベック産があまりおいしくなかったのでフランス産にする事にしました。8ドルと10ドルのどちらがいい?10ドルをもらいました。X氏は私のはチリ産で8ドルだと、私の10ドルは高いというような目つきで云いました。レストランでも彼らがコルクを抜いている所に割り込んで栓を抜いてもらいました。これは10ドル。私のは8ドルと他の人にも話しています。飲みながらも言われたので味見しますかというといやこれは毎日飲んでいるワインだから・・・。こちらは姉と二人で飲むのです。彼のワインより安いのです!発音が難しくてどうしてもX氏の名前が覚えられなかったので、以後私たちは彼をワインさんと呼ぶこととなりました。
日本人はお酒を他の人に薦めますが、ヨーロッパ系の人は招待した時以外は決して人に勧めけないのですね。肝に銘じておきましょう!
時間がたってもルーシーが来ません。レイモンドが心配そうにしています。彼女は車で行くので一緒に来ないかと私を誘ってくれたのです。ケーブルカーは特に面白いわけでもなく景色も良く見えないままに数分で丘に到着してしまいました。ルーシーの誘いに乗れば良かったなと少々後悔しました。
彼女は車を止める所がなく時間がかかったと言う事でした。
他の人がまだ賑やかに食べて飲んでおしゃべりをしている時でしたが、レイモンドが私たち3人を寮に送ってあげると言ってきました。疲れている私たちは喜んでその申し出を受けました。車に乗る前にケベックで一番古い店に行かないかとルーシーが誘ってくれました。喜んで喜んで彼女に従いました。店は同じ通りにありました。まあ、昔の日本の雑貨屋のような店です。果物・野菜少々。目についたのは多種類のチーズです。明日の朝はチーズにしましょう!ケベックのチーズが欲しいと言うと店員は二種類のチーズを出し、これがケベック最高のチーズですと薄く切って、私たち三人に味見をさせてくれました。二人が私が選んで良いと言うので少々濃い味の方を選びました。翌朝パンにつけて食べたのですが本当に美味しかったです。姉に高級品だものと言われました。60gくらいで12ドルほどだったと思います。ケチケチ旅行中のささやかな贅沢です。
姉がリンゴを買い、私と友人は胡椒挽きを買いました。
足は棒のようになっています。さあ、今夜は足湯にします!と私が提案しました。シャワー室にバスが一つあるのですが、昨夜試したところ、このバスタブはお湯をためて数分たつと自動的にお湯が流がれる仕組みになっていました。そこでバスタブの穴にタオルを詰めて片足で抑え、足湯につかりました。翌日は足の疲れも取れていました。これは日本人の知恵ですね!

ルーシとレイモンドは仲睦ましい夫妻でした。レイモンドは技術書を翻訳出版する会社に勤めており、顧客の中には日本の会社もいくつかあるそうです。

ガラス製の胡椒・塩挽き。右に回すと胡椒、左に回すと塩を挽きます。楽しくてまた香りがよくて使っているうちにこんなに中身が減ってしまいました。32.87ドルでしたが、円高が進んでいたの2615円。私が買った一番高い品物です。どうして中身を入れ替えるのかいじくりまわしていたら、壊してしまうよ、中身が無くなってからにしたらと家人に叱られました。
レストランでは酒類は売っていなにが持ち込み自由とのこと。お酒が欲しい人は向かいにある酒屋に入ってゆきます。私も後を追いましたがフランス語どころか英語も話せません。X氏に助けてもらいました。ケベックのお酒を飲みたいと言うと甘いのが良いかドライが良いかとの質問。ドライと答えるとドライはフランス産しかないとの事でした。ペルセで飲んだケベック産があまりおいしくなかったのでフランス産にする事にしました。8ドルと10ドルのどちらがいい?10ドルをもらいました。X氏は私のはチリ産で8ドルだと、私の10ドルは高いというような目つきで云いました。レストランでも彼らがコルクを抜いている所に割り込んで栓を抜いてもらいました。これは10ドル。私のは8ドルと他の人にも話しています。飲みながらも言われたので味見しますかというといやこれは毎日飲んでいるワインだから・・・。こちらは姉と二人で飲むのです。彼のワインより安いのです!発音が難しくてどうしてもX氏の名前が覚えられなかったので、以後私たちは彼をワインさんと呼ぶこととなりました。
日本人はお酒を他の人に薦めますが、ヨーロッパ系の人は招待した時以外は決して人に勧めけないのですね。肝に銘じておきましょう!
時間がたってもルーシーが来ません。レイモンドが心配そうにしています。彼女は車で行くので一緒に来ないかと私を誘ってくれたのです。ケーブルカーは特に面白いわけでもなく景色も良く見えないままに数分で丘に到着してしまいました。ルーシーの誘いに乗れば良かったなと少々後悔しました。
彼女は車を止める所がなく時間がかかったと言う事でした。
他の人がまだ賑やかに食べて飲んでおしゃべりをしている時でしたが、レイモンドが私たち3人を寮に送ってあげると言ってきました。疲れている私たちは喜んでその申し出を受けました。車に乗る前にケベックで一番古い店に行かないかとルーシーが誘ってくれました。喜んで喜んで彼女に従いました。店は同じ通りにありました。まあ、昔の日本の雑貨屋のような店です。果物・野菜少々。目についたのは多種類のチーズです。明日の朝はチーズにしましょう!ケベックのチーズが欲しいと言うと店員は二種類のチーズを出し、これがケベック最高のチーズですと薄く切って、私たち三人に味見をさせてくれました。二人が私が選んで良いと言うので少々濃い味の方を選びました。翌朝パンにつけて食べたのですが本当に美味しかったです。姉に高級品だものと言われました。60gくらいで12ドルほどだったと思います。ケチケチ旅行中のささやかな贅沢です。
姉がリンゴを買い、私と友人は胡椒挽きを買いました。
足は棒のようになっています。さあ、今夜は足湯にします!と私が提案しました。シャワー室にバスが一つあるのですが、昨夜試したところ、このバスタブはお湯をためて数分たつと自動的にお湯が流がれる仕組みになっていました。そこでバスタブの穴にタオルを詰めて片足で抑え、足湯につかりました。翌日は足の疲れも取れていました。これは日本人の知恵ですね!

ルーシとレイモンドは仲睦ましい夫妻でした。レイモンドは技術書を翻訳出版する会社に勤めており、顧客の中には日本の会社もいくつかあるそうです。

ガラス製の胡椒・塩挽き。右に回すと胡椒、左に回すと塩を挽きます。楽しくてまた香りがよくて使っているうちにこんなに中身が減ってしまいました。32.87ドルでしたが、円高が進んでいたの2615円。私が買った一番高い品物です。どうして中身を入れ替えるのかいじくりまわしていたら、壊してしまうよ、中身が無くなってからにしたらと家人に叱られました。
天辺のボッチがネジになっている筈です。それを廻すと解体出来ると思います。もし、未だ壊してなかったら試して下さい。
楽しもうとピンクの岩塩を布巾に包んで金槌でたたいたら布巾が破れました!
これが荒いのです。