glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

2020-03-15 09:10:03 | taglibro: 日記
 午前中から雪。外は寒い。ミシンを出してミシンかけをする。一日何も考えずミシンを動かす。夕方雪は氷雨に変わっていました。ようやく居間に座るとフェンスにハトが!30分たって動かない。そこはいつもヒヨドリが止まるところ。写真を撮った。小一時間は動かなかったが、ようやく身震いして飛び去った。寒かったでしょうね。
 



 ちょっぴり菜の花が見えるでしょうか。もしも野菜が高騰したら小松菜でもと思い、春にプランターに播いた種の残りを秋にばらまいたのです。この冬は野菜は安かったのでそのまま成長。いま花を咲かせています。

 中学生のころ読んだ小説。作者の名も思いだせません。ペストが流行する中貴族たちは自分たちだけ助かるために領主の館に集まります。疫病を寄せ付けないと言われる赤い部屋で自分たちだけ享楽的生活を送るのですが次々と謎の死を遂げてゆく・・・。
 私たちも彼等と同じ運命をたどらないとも限らない。自己中心的生活だけは避けたいと思うこの頃です。
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2 コメント

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雪宿り (桃子)
2020-03-15 17:45:20
鳩さん、可愛いですね。💕
菜の花とツーショットで 素敵な写真です。
雪なので 一休みしていったんですね。雨宿りならぬ 雪宿り。❄️

その本は なんの本か分かりませんが、今フランスのカミュが書いた「ペスト」という本が 日本で爆発的に売れてるとか。
こういう時 皆さん こんな本読まれるんですね。
同苦したいのかな?
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Unknown (glimi)
2020-03-15 19:50:10
カミユのペスト読んだ記憶がありますが内容についての記憶ありません。異邦人はエスペラントに翻訳されているので読み直しました。
 異邦人は高校一年の時参加した読書会の本でしたが、私は上級生がなにを論じているのかわかりませんでした。エスペラント訳を読んで内容が理解できました。日本人の翻訳とフランス人の翻訳では伝え方違うように感じました。それとも、私が成長したのか!?
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