glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

金木犀

2024-10-21 16:23:20 | 日記:Taglibro
 土曜日、空気が湿って雨になりそうな気配でした。

 家の裏の金木犀は花盛りです。雨が降ったら香りは消えてゆくかも!

 どう利用するかも考えず枝を切り、花を摘み取った。

 狭い土地に植えた木は大木になって切り倒したいと思っていたのですが、寒い時期にはなぜが腸をこわし作業ができない年が続いていました。できるだけ大ぶりの枝を切り、100gくらいの花を摘み、それから何に使うか考えようと花を摘みました。計ったら330gありました。またまたネットの助けを借りて用途を捜したけれど、シロップにするにはグラニューム糖が必要。少なくとも白砂糖を使うときれいなオレンジ色のシロップができるようです。白ワインに漬けるレシピもあったけれど我が家にあるのは赤ワイン。ホワイトリカーがあるのでこれにつけるかと思ったけれど、いつもワインを届けてくれる友人にも分けたいと思う。ところが彼女はアルコールを分解する酵素を持っておらず、アルコールを含んだものにはアレルギー反応を示すのです。
 ままよと、家にあるキビ糖を使ってシロップを作りました。どんな味や香りになったのか熱いうちに二つに瓶に詰めました。瓶詰以後は蓋を開けていないので香りはわかりませんが、色はえんじ色です。香りの強さもわかりません。もう少し時間に余裕ができたら、開封してお菓子でも作つくろうかと思っています。

 

330gの金木犀の花びら。
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