”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

イトシロ山スキー

2007年03月11日 | 
今日は仲間と石徹白の野伏ヶ岳に山スキーの予定だったが、娘と孫の早期襲来で行けなくなってしまったのだ。せっかくシール用のWAXを調達し、準備していたのだが・・・奥美濃中居神社を起点のお気軽山スキーフィールドには、先シーズン4回、先先シーズンは5回行った。今年は何度行けるだろうか?豪雪だった昨年の最終は5月4日、子守りの合間をぬって何とか行きたい物だ。



今日は真冬並みの寒さが戻ってきた。イトシロは雪と思われる。ドンドン積もってくれー、4月中旬まで雪があるよう・・・

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芭蕉句碑/いらご崎

2007年03月08日 | 
臨月娘と孫を迎えに渥美に行き、ついでに伊良湖岬にある芭蕉の句碑を訪ねた。貞亨二年(1687)、44歳に成った芭蕉は「笈の小文」の旅の途中、渥美の保美村に愛弟子杜国を訪ね、いらごに来たらしい。11月12日芭蕉・越人・杜国の3人は保美から馬で伊良湖岬をたづねたとある。

渥美の「保美」交差点


「鷹一つ 見付てうれし いらご崎」 の句碑



今でもド田舎である伊良湖岬、当時の渥美はおそらく辺境の寒村そのものだったろうに・・この旅もすごいが、この2年後に決行した奥の細道の旅は想像を絶する。序文「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり・・・漂泊の思ひやまず・・・」を読むと胸が熱くなり、何か突き動かされるような気に成るのはなぜだろうか。

のん気に「わび」と芭蕉に思いをはせている場合ではない、臨月娘はウンウン・・孫はキャーキャー、きのうまでの平穏な生活は何処へやら、明日から1ヶ月ほど、軟禁奴隷生活である。



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安八温泉&百梅園

2007年03月07日 | 
久しぶりに安八温泉に行った。異常な暖冬で先週まで雪の無かった伊吹山も、昨日からの戻り寒波で白く雪化粧していた。伊吹下ろしも冷たかった。先に近くにある「百梅園」を覗いてみたが花は殆ど散ってしまい、遅咲きが残っているだけだった。





温泉は相変わらずシニア軍団で大繁盛だった。ここはビジター300円、60歳以上の町民は無料!とか、安八町に移住したい気分ですね。



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