”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

孫アラシ去る

2010年08月24日 | bum
10日間のアラシが去った。一緒に九州から四国を周遊し7,5,3歳の三人の孫は、いろんな経験をしていい夏休みに成ったのではないだろうか。田舎の曾婆さんにも逢えたしテント泊や温泉、宿のバイキングセルフサービスも楽しんでいたようだ。

・周遊コース、2,225km


ここ一月の怠惰な生活おかげで数キロ太ってしまった。飲んで喰って、ゴロゴロしてたのだから当然だろう。そろそろ普段の生活に戻さなければならない。
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道後温泉/プリンスホテルの湯

2010年08月22日 | 
予定変更し、ついでに四国まで足を伸ばす事にした。九州を横断し大分へ、佐賀関から三崎への国道フェリーはえらく混雑しており、積み残しも出ていた。2週間前にも奥道後を訪問したが、まだ道後温泉に入ったことの無い孫達を道後温泉本館の湯に入れてやりたいと思い松山に向う。しかし・・・道後温泉本館二階のすだれの間から、暑そうに浴衣で休憩する湯客を見て、エアコン無しの休憩所は嫌だ!と言う意見に、急遽変更。飛び込みで近くのホテルの立ち寄り湯に行く・・・・が、大人1500円。空前絶後の立ち寄り湯と成った。

あまりの暑さに冷静な判断が出来なくなっての温泉変更だったが、行ってみると、湯は良いし、広々休憩所にセルフだが茶菓子と飲み物付き。おまけにマッサージ器は使い放題。涼しくて快適。広々売店でお買い物、結局2時間近くのんびり過ごしたので皆満足したようだった。

・内風呂


・露天風呂


・木枠露天、右は寝湯


日が暮れて、いくらか気温の下がった所で移動再開。千円高速で瀬戸大橋を渡り自宅へ。9日間、2,225kmの孫連れ旅は、いつもの1日2千円車泊バムとは大違いで、ハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキの連続。おまけに出発した日の夕方にエアコンが故障!長崎のホンダで検査してもらい原因はコンプレッサー電磁クラッチ断線と判明したものの・・・交換部品が品切れで国内在庫ゼロ!現在製造中とかで28日まで手のつけよう無し!連日の猛暑を窓全開で移動。まるで我慢大会のような日々であったが、子供達は暑さも気にならないのか、暑いとはいう言葉は一言も無し!若さのパワーにほとほと感心した。
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休暇村南阿蘇/色見の湯

2010年08月20日 | 
有明海を渡って熊本へ、久しぶりに阿蘇カルデラ内を走る。お猿劇場と噴火口を見て休暇村へ。宿の壺湯と展望露天はなかなか良かった。ここも食事はバイキング方式だったが少人数でゆったり、料理も美味しくくつろいで食事を楽しめた。

・草千里


・ステップワゴンは広くて静かだが・・止るとまるでサウナだ


・噴火口への有料道路ゲート


・休暇村玄関からの風景


・内風呂


・露天
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雲仙/みかどホテル本館

2010年08月19日 | 
屋久杉?を館内至る所に使った成金趣味的温泉ホテル。食事はバイキングで、これまた賤しい取り合い合戦。好みとは正反対の宿だが、孫達は面白がってた。こんな宿のどこが良いのか理解に苦しむが大盛況!温泉はまあまあだが、遊山乞食には苦痛の1日である。

・内風呂


・露天風呂


・宿の駐車場はほぼ満車!
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雲仙/新湯共同浴場

2010年08月19日 | 
今日も避暑で雲仙に、下界より10℃は低くて快適。孫達はビードロ館でガラスクラフト。昨日閉まってた新湯に入った。何時もよりぬるめだった。ビードロ館に迎に行ったら、ガラス工芸は直ぐ終わったので、隣の雲仙ビジターセンターを見学していた。ここは環境省の施設で見学無料。内部で職員が一人100円でしおり作り教室を開いていたので孫三人はこれに参加して作品作りに励んでた。結構遊べたようだ。

・新湯入り口


・組合員以外は100円


・新湯湯船


・効能書き


・新湯の近くの雲仙足湯。結構熱かった


・雲仙ビジターセンター


・しおり作りに挑戦


・完成したしおり


ビードロ館で作ったキーホルダーは、釜で焼いてから送ってくれるらしい。
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雲仙/古湯(だんきゅう湯)

2010年08月18日 | 
下界は猛暑なので、仁田峠で涼んでから雲仙温泉街へくり出す。新湯に行ったら定休日!孫達を雲仙スパハウスに降ろして、乞食は安くて湯の良い湯の里温泉に行く。今日は空いてて貸切で、実に良い湯だった。スパハウスも屋久杉風呂等有って皆さん気に入ったようで良かった。古湯は貸切だったので番台のおじさんと話す。組合員リストに「だんきゅう湯」と書いてたのでこの謂れについて聞いた。

「だんきゅう=ラッキョウ」らしい。現在の湯船は楕円の石製だが、以前はラッキョウを漬ける大きい木製樽の湯船だったらしい。この事からだんきゅう湯とも呼んでるらしい。又「古湯」については、この地区の名称が古湯なので、古湯とも言うようだ。

・仁田峠道路は無料開放と成っている。展望所からの風景


・展望所の展望図


・普賢岳と平成新山


・雲仙スパハウス


・雲仙温泉街、観光客はあまり多くない


・湯の里温泉(古湯)は、「だんきゅう湯」とも言うらしい


・再度古湯に、貸切だった


・洗い場
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原城温泉/真砂

2010年08月17日 | 
島原半島、南有馬の温泉に宿泊。旅先で宿に泊まるのは久しぶり。有明海を臨む大浴場からは雲仙岳も一望。

・真砂正面玄関


・真砂内風呂より
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小浜温泉/波の湯茜(海上露天)

2010年08月17日 | 
脇浜温泉から浜に戻って湯船を見に入ってみた。今日は男湯の写真だけ撮った。噂通りここからの夕日は良さそう。島原半島の共同浴場で唯一未入湯の温泉なので後日夕方に出直すとしよう。

・入浴券売り場。ここは300円


・海岸にある温泉の入り口


・階段を下り右手に


・脱衣場


・木枠の湯船


・入浴心得
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小浜温泉/脇浜共同浴場

2010年08月17日 | 
小浜温泉に日本一長い足湯が出来てるらしいので行く、孫達が足湯で遊んでる間にお気に入りの脇浜温泉に行った。共同浴場はまだ潰れず立っていたので入湯。番台のお婆さんも元気そうで良かった。

・105mの足湯は日本一らしい


・蒸し釜は無料使用可


・路地裏に看板が


・駐車し、坂道を登る


・この鄙び具合は何から何まで特級品の素晴らしさ


・暑いので入り口から湯船まで開けっ放し。大人150円


・湯船は二つ、熱いのとぬるいのと、右のぬるい方に浸かった
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雲仙/湯の里温泉(古湯)

2010年08月16日 | 
高速を長崎まで走る。諫早ICを出て涼しい雲仙温泉で朝風呂。サッパリとした酸性濁り湯は湯上がりサラサラと爽快!

・駐車スペースが狭いのが難点(5台~6台まで)だが・・


・湯は素晴らしい、大人100円
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