高齢社会がいよいよ目前と成り、国も対策や対応に右往左往だ、この先どうなるのか?結局は早く死んだもの勝ちなのかも。一昔前「老人は 死んでください 国のため」とかいう川柳?があったと田舎の老母が時々思い出して立腹しているが。本音は正にこれだろう。長生きした本人も周りも素直に目出度いと思えるのなら良かろうが、殆どがさにあらず。・・・筒井康隆のこの本、10年ほど前初めて読んだ。「老人相互処刑制度」の対象は70歳以上、ならばまだ少し有るなあーと悠長にかまえていたが・・・歳月は夢のように流れ、正に対象者に成った自分が今こに居る。
・図書館の「ネット検索・予約」した本を引き取ってきた

国は75歳まで、いや90歳に成っても働け。そして、病気になって働けなく成ったら薬を飲まず早く死ね。と言わんばかりである。先日TVの番組で高齢者の意識調査結果パネルを見た。「何歳に成っても働きたい」が大多数で、「そうは思わない」は僅か数%。これには驚いた。
・図書館の「ネット検索・予約」した本を引き取ってきた

国は75歳まで、いや90歳に成っても働け。そして、病気になって働けなく成ったら薬を飲まず早く死ね。と言わんばかりである。先日TVの番組で高齢者の意識調査結果パネルを見た。「何歳に成っても働きたい」が大多数で、「そうは思わない」は僅か数%。これには驚いた。