”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

震災から10年

2021年03月07日 | 東日本大震災
あの日から10度目の春が巡ってきたが、復興には程遠い・・・いったいいつまで続くのだろうか

・今日(3月7日)のしだれ桜


声なき声が聞こえますか~朗読で伝える3・11 | MBSラジオ |


■3月11日追記 開花
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人形峠

2015年09月28日 | 東日本大震災
今まで何度か越えたが、いつもトンネルを利用していた。今日は旧道で越えた。峠に「アトムサイエンス館」が有ったので見学した。

・入口に張り紙有り


・福島第一の事故後閉めたのかな


・サイエンス館


・ポスターコンクール入賞作品


・地球を守る、皆そう思わされていたが・・・


・峠を越えると鳥取県三朝町
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福井県大飯原発

2014年06月06日 | 東日本大震災
近くを通ったたので橋を渡って行ってみた。ビジターセンターみたいな施設が見学出来るだろうと思って行ったが、予約者以外はゲートより先は進入禁止。国道脇の新しい道の駅にPRセンターみたいな施設が有るのでそちらに行ってくれとの事だった。この原電、国道から橋を渡り、狭い道を数キロ、おまけに古そうなトンネルが5個か6個ほど有る、まるで陸の孤島みたいなどん詰まりに有るうようだ。何か有って道路が通れなく成ったらやばいと思われた。

・橋手前の新しい道の駅、めちゃくちゃキレイ


・橋を渡る


・大島公民館、今は使っていないと思われる。診療所の看板も有り


・公民館敷地内のモニタリングポスト、35.4ナノグレイン/hを表示


・原発ゲートから浜に下る、宮留という漁村

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石巻→松島→相馬→福島→那須

2014年05月22日 | 東日本大震災
相変わらず天気が悪い、昨夜は猛烈な風雨で車がユサユサ揺れた。朝、風は収まったが雨は降ったり止んだり。海岸沿いに西に移動するが、ナビが無料高速に誘導したり、国道も内陸部を走っており、被災海岸は全然通らず、相馬町の道の駅まで行く、道の駅はトラック等で満車。仕方ないので隣のコンビニへ移動し弁当買って食べる。この先へ行っても何もないし、後20km程先の楢葉町で通行止めなのでここまでとし、内陸部へ移動。福島市を抜け那須の鹿の湯に入って道の駅で泊まる。

・今日は一般道を307km


・松島は悪天でサッパリ


・塩釜港は、沈下し道路が波打っている




・道の駅相馬


・セブン-イレブン那須一軒茶屋店、こんな造りの店を時々見る


■本日(5/22)のデーター
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天気:雨→雨→雨
成果:三陸海岸移動し那須へ
走行:車/307km Step/?
温泉:那須湯元温泉鹿の湯
体調:良
支出:本日/1,296円 累計/14,358円
宿泊:道の駅那須高原友愛の丘
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陸前高田→南三陸→石巻

2014年05月21日 | 東日本大震災
平泉から三陸海岸に移動、石巻までR45を走る、時々海岸に下る。被災後3年、生々しさは薄れているが、どことなく荒れ果てた風景が現れる。海辺の比較的大きな町は工事のトラックに重機だらけだが、小さい漁村は瓦礫こそ無いが、そのまま放置の所も。



・陸前高田の町に下る


・道の駅高田松原は閉鎖中




・近くの漁村に下ってみた


・仮設住宅の標識は手作り




 

・ログ見るとどこに行ったかよく分かる、仮設住宅の看板見て下った浜


・この辺りの元は住宅が有ったのだろう


・更地に成っている浜も


・あちこちで土盛してる


・コンビニが仮設店舗で頑張ってる


・石巻の道の駅に着いた


■本日(5/21)のデーター
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天気:曇→雨→雨
成果:中尊寺、三陸海岸
走行:車/185km Step/?
温泉:無し
体調:良
支出:本日/2,674円 累計/13,057円
宿泊:道の駅上品(じょうぼん)の郷
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遠野→釜石→宮古→久慈

2014年05月17日 | 東日本大震災
民話の里遠野はジメジメした陰気な所と想像していたが、明るく広々、丘のような山に囲まれたのどかな山村だった。まあ通過しただけなので、本当の事は判らないが・・・釜石で三陸海岸に出る。このあたりに来るのは初めてである。海岸沿いにR45を北上。よく聞いた「大槌町」「吉里吉里」「宮古」「田老」へ、ここから内陸部に入り、久慈市山間の新山根温泉に移動した。津波の傷跡はまだ残っていたが、役に立つのか立たないのか判らない護岸工事と走り回るトラックがやけに目についた。当然だが、津波にやられてるのは海辺のごく一部だけ、チョット高台にくれば何ともない。低いところにさえ住まなければ、巨費を投入する工事は不要。人間の浅知恵でどうのこの考えた所で、自然に勝てるはずがないのに。

・釜石と言えば、新日鉄


・ビルの壁に青く「津波到達地点」と書いてある


・釜石大観音に行ったが、9時からでまだ閉まっていた


・跡地は草ボウボウ


・鉄道高架フェンスが曲がったまま


・国道に表示多数有り


・道路だけはキレイに成っている


・田老町の道の駅たろうで休憩



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原子力講演会/愛媛県伊方町

2014年02月07日 | 東日本大震災
新聞に載ってたので聞きに行った、県内住民限定、定員120名、事前予約必要。と有ったので断られるかと思ったが、当日の朝電話申し込みでも大丈夫だった。伊方町役場の向かい、生涯学習センターにて、椅子は8割程埋まってたので程々の入りだったようだ。内容は一般論で当り障りのない内容であった。

・伊方町生涯学習センターにて、伊方原子力広報センター主催

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MIBOROダムサイドパーク 御母衣電力館

2012年09月11日 | 東日本大震災
いつも横目で眺めるだけで、一度も入館したことが無い施設だが、大白川ダムとの関係など聞きたいと思い、立ち寄った。ひっそりとした館内にひとけ無し。パネル展示を見て廻る。ダム建設の歴史、荘川桜等興味深かった。しかし、この広大なダムの発電能力は21万キロワット、話題の原電1基でダム4個分を越える100万キロワット。あまりにも出力が巨大で恐ろしい。通常だと案内嬢が居て、質問に答えてくれるのだが・・・誰もいない。戻ってネットで調べようかと思いつつ出口に向かったら、事務所に人の姿が有ったので声を掛け質問した。大白川ダムと御母衣ダムが繋がっている事が良くわかった。
■大白川ダムに発電設備は無く、水を貯めるだけのダムである
■大白川ダムの水は、地下導水管で御母衣ダムまで導水、御母衣第二発電所で発電。

・電力館、発電施設は地下に有るらしい。この建物の背後に巨大なロックヒルが有る


・写真下側の建物が、この電力館
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日テレNEWS24/CS350チャンネル

2011年04月15日 | 東日本大震災
福島原電がどうなってるのか気になる毎日である。普段は殆ど見ないCSチャンネルをスキャンしてたら、原子力保安院や東電の会見をライブ中継しているチャンネルを見つけた。本来は有料のはずだが、時々スクランブルが解除されている。今も保安院の会見がライブ中継されている。

どういう事なのか日テレNEWS24のウエブサイトにアクセスして見たら、時間限定で開放中、と有り納得。編集、解説付きの報道と違い、ノーカットフル中継の情報は新鮮で貴重。
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四国電力伊方(原子力)発電所

2011年03月25日 | 東日本大震災
四国にも原子力発電所が一ヶ所だけある。佐田岬半島付け根の伊方町の伊方発電所である。原電という文言を使いたくないのか、「発電所」と呼んでいるが、原子炉が3基稼動している。温泉の帰りにビジターズハウスを見学。原子炉格納容器の厚みがたった4cmでなんとも頼りなく感じた。発電所本体は、団体でかつ事前予約しないと見学出来ないらしいので、外から眺めて帰った。

・発電所への導入道路にて、これから反対運動が勢いずくだろう


・発電所全景、ゲートより先に入れ無かった


・慌てて点検なぞしてるのか作業車と人が沢山うろうろしてた


先日地方チャンネルで「発電所敷地内に電源車を三台配備した」と四国電力の社長が得意げに話してたが・・・水を被ったり、流されたりしてイザという時に使い物に成るかどうか疑問。同じHDD内にバックアップするのと同じじゃないかな

■4/6日追記:四国電力より下記のような回答が有り、ある程度納得。
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このたびはご心配をおかけしております。
東京電力の原子力発電所事故につきましては、当社といたしましても大変深刻な事態であると認識しており、状況を見守っております。一刻も早く事態が収束することを願うとともに、当社としては、福島第1原子力発電所が今回の事態に至った原因や経緯についての情報収集に努め、新たな対策が必要であれば適切に対応し、伊方発電所の安全確保に万全を期して参ります。

伊方で発生する津波は「敷地前面海域断層群」が横ずれ※方向で動く断層であることから、津波は最大でも約4.3m程度と考えておりますが、万一10m以上の津波来た場合にも、機器等が動作できず発電所の原子炉の冷却が出来ない状態にならないっよう、福島第 一発電所の事故事例を踏まえ、
○追加の電源確保対策 (大型電源車の設置、高台の変電所からの配電線敷設など)
○非常時に必要となる機器等への冷却水確保対策 (消防車、仮設ポンプ追加配備など)
○津波等による更なる浸水対策(建屋への水密扉設置など)
○全ての電源が喪失した時などに備えた対応訓練

などの対策を可能なものから迅速に実施して参ります。

※海底面の上下動が比較的小さく、巨大な津波を起こすことはないと考えられています。また、瀬戸内海は水深が浅いため、発生した津波が沿岸部に近づいて高くなる度合いも小さいと考えられます。また、電源車につきましては現在、海抜32mの高台に配備しております。
今後とも弊社事業にご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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