”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

サンバー居室レイアウト変更

2006年10月28日 | サンバー
サンバーを模様替えした。今までは運転席後ろに常時積載荷物を積んでいたが。これらを助手席側に移動した、重量バランスを考慮したのと、自転車を積んだとき顔の横に前輪タイヤが来て邪魔だったからである。助手席側に移動すると具合が良くなった。
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山賊村:讃岐うどん

2006年10月25日 | 
四国、東かがわ市山賊村と言ううどん屋で「きつねうどん」食べた。でかいドンブリにスープが溢れんばかり・・四国の油揚げはでかい。麺もたっぷり、とにかく量が多い。本場の讃岐うどんはやっぱり旨いですね。




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リバロ錠 2mg

2006年10月20日 | 
行き付けの総合病院に行く・・半年ほど前から服用している高脂血症治療薬が切れたので、処方してもらった。1,840yen/28錠(65.7yen/1錠)なり。コレステロールを体内で作る為の酵素の働きを抑えて、血液中のコレステロールの量を減らすらしい。良く効く薬で、飲んだらすぐ正常値に成った。でも飲むの止めたら元に戻るらしいし、副作用もいろいろ有るようだ。

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帰宅、総括

2006年10月19日 | bum
今日撤収する事にしたので例によって朝風呂に行く。誰も居ないだろうと思って入ったら、全身刺青スキンヘッドのデカオヤジが居てジロリと睨まれた。肩から腕、背中には昇り竜とかいうのか、とぐろ巻いてた。挨拶したら紅葉の話に成りいろいろ話す。会話してみると普通のオヤジという感じ、ごつい割に小心なのか安房峠の紅葉が綺麗だったので行ってみたらどうですか?と話すと、安房の下りは急でクネクネしてるので怖い!とか・・軽自動車なので・・とか言い出すので聞いたら、同じサンバーに乗ってるらしい、そういえば駐車場に一台停まってた。何者か知らないが、なかなか面白い人だった。人間見かけで判断してはいけないという事か。

高山経由で帰っても面白くないので、今日は野麦峠を越えてみる事にした。今回5回目の安房峠越えし、上高地のチャリダーの言う恐怖のR158を奈川渡ダムに向かう、連続したトンネル、確かに酷いですね、道はガタガタ、照明は暗い、側道は有ったり無かったり、有っても狭いしボコボコ・・空いてる時ならまだしも、上高地行きのバスがブリブリ通るこんな時期にこんなトンネルに自転車で入ったら、生きた心地しないだろう、周遊サイクリングは中止にして正解だった。

野麦峠でコーヒーとパンで昼食。ここの紅葉はボチボチという感じ、盛りはこれからみたいだ。ここにも銀齢の方々が紅葉見物に来ていた。食後寝転んで1時間ほど読書した。のどかな野麦街道をのんびりと走り、R41に出る。順調に走り、日暮れ前に無事自宅に戻った。

・お助け茶屋から・・中央は乗鞍岳


■総括
今回は自宅冷蔵庫の食材をかなり持参してたので現地調達は少量で済み安上がりだった。峠走った割には車の燃費も良かった。FreeSpotでのインターネット接続は栃尾の奥飛騨温泉観光協会のフロアで可能である事まで確認し、場所も見に行ったが、昼間の営業時間内しか電源が入っておらず夜間は使えなかった、昼間行く時間が無く結局試せなかった。事務所の人の話では、新平湯の喫茶店(アレスグーテ)でも使えるらしい。

・総経費=6,701yen ・走行=576.5km
---------------内訳-----------------
・ガソリン  34L(4,721yen) 16.95km/L
・食材・アルコール 1,980yen
・入湯代  0yen
--------------------------------------
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銀齢の果て: 筒井康隆

2006年10月18日 | bum
風呂あがりにビール飲んで読みかけをバトル24日目から読む。「爺さん婆さんシルバー・バトル勝者決定戦」のくだりは抱腹絶倒!結局最後まで読んだ。「葬いのボサ・ノバ」、聴いて見たいけど、どこかに無いかな?「おもしろうて、やがて悲しき鵜飼いかな」・芭蕉だったか・・こんな句が頭に浮かんだ。



面白かったけど、何か物悲しい気分に成ってしまった。銀齢まで後10年、お荷物老人に明るい未来がある筈が無い事は重々理解しているが、その荷が余りにも重く成った時、何が起こるか・・・まさかシルバーバトルは無いだろう・・まあこんなこと考えてても仕方ない。気を取り直し、少し昼寝して次は新穂高の湯にハシゴとするか!
(moblog)

■追記■
4時頃ぬる湯「新穂高の湯」に移動、入り口にライトアップ25日まで、の看板と、橋の上には松明の火床が数個並べてあった。夜は松明焚くようだ。しかし今年のもこの25日が最終日らしい。相変わらずぬるい湯に、今日は40分浸かった。途中で中年の女性がバスタオル巻いて入ってきた。ここは水着着用もオーケイと聞いていたが、女性には勇気が必要だろう。これで今年この湯に入るのは最後だ。来年も来れるだろうか?


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11:00アルペン浴場

2006年10月18日 | bum
深山荘上部の村営無料駐車場に車停め、徒歩5分。新穂高バス停横のアルペン浴場に初めて入った、無人!窓からは紅葉の山見ながら極楽気分、今日は温泉三昧とする。
(moblog)

■追記■
無料駐車場は思いのほか広々としていた、平日のせいかガラ空きだった。バス停横の駐車場は有料だが、ここは何日停めても無料だ。長期滞在風の北海道ナンバーの車が何台か停まっていた。洗濯物等紐張って干してたり、ここをベースキャンプにし、アルプス登山三昧してるのだろうか・・




アルペン浴場は誰も入って居なかった、のんびり浸かってたら若者が一人入ってきた。新穂高から槍に上がり、北穂高、奥穂高、前穂高、西穂高とテント泊縦走してきたらしい。えらい元気な若者だった、雪は無さそうに見えたが、北側や日陰は凍結しておりヒヤヒヤ物だったとか・・彼は日ごろの行いが良いので・・天気に恵まれた、と陽気に話していた。先週は地獄だったろうに、秋の天気は気まぐれだ。


・アルペン浴場の浴槽
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焼岳 2,393m

2006年10月17日 | bum
快晴だ、計画では今日は温泉三昧の日なのだが・・昨日上高地から見た焼岳に登る事にした。新中ノ湯ルート登山口に向け安房峠を越える、これで3度目の峠越えだ、一日で紅葉が一段と進んでいた、10:00登山開始、樹林帯を抜け、下掘沢出合で展望が開ける、素晴らしい紅葉の背後には荒々しい焼岳南峰と北峰がそびえる。まるで錦絵みたいだ、ドーパミン出まくり!こんな綺麗な景色を見るのは初めてだ。前を行くカナデイアン娘もワンダフル!を連発、来て良かった、今日は最高の一日だった。
(moblog)

■追記■

女性3人組とほぼ同じペースで登る。カナディアンはタンクトップに短パン!これでも彼女は暑いらしい、ふるさとはアラスカに近い極寒の町らしい。陽気な娘で奇声あげたり、歌歌いだしたり・・なかなか賑やかだった。


・とにかく素晴らしい景色だった



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12:10焼岳山頂

2006年10月17日 | bum
中の湯登山口から2時間10分だった。途中の紅葉が素晴らしかった。
(moblog)

■追記■
先週遭難を引き起こした雪もおおむね融けたようだ。今日は風も無く絶好の登山日和だった。

・笠ヶ岳方向


・上高地を見下ろす

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安房峠の紅葉

2006年10月16日 | bum
信州側が素晴らしかった。岐阜県側は色付き始め、平湯から自転車で峠を2度越え紅葉も2度観賞し大満足!だったが・・上高地のバス渋滞と雑踏は頂けなかった。バスあんなに入れたらマイカー規制してる意味無し!環境破壊も甚だしい。台数制限するか、いっそ徒歩と自転車のみにしたら良い。環境省に投書でもしとくかな。
16:30より新穂高の湯に行く、この湯今年は26日で終了らしい。今夜も寝る前に荒神の湯に入った。
(moblog)

■追記■
・環境省のサイトに意見受付窓口が有ったので、早速上高地マイカー規制について、意見を送信しておいた。

・安房峠信州側の紅葉


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12:30上高地

2006年10月16日 | bum
平湯のあかんだな駐車所の少し先、安房峠入り口ゲート前に駐車、今日は自転車で峠を二度越え上高地往復だ、紅葉をのんびり楽しむには時速5kmの坂道走行が最適だろう、昼食の食パン3枚と水持って出発。今日の釜トンネルの空気は酷かったですね、抜けたら大正池からPまで空き待ちのバスの列・・・。自転車なので横をスイスイ。まあ凄い人ですわ。
(moblog)

■追記■
2週間前と較べ、バスの台数がめちゃ凄い!大正池横で連なって路肩停車してるバスの後ろで待ってたらツーリング装備のチャリダーが休憩していたので話す。昨日平湯から畳平に上がり、エコーライン下ったらしい、今朝乗鞍高原から上高地にR158を上がってきたそうだが、この道狭く・暗いトンネルの連続で生きた心地がしなかったとか・・側道もろくに無いとか・・、計画していた周遊コースではここを走る予定だったが、危険極まりない事が判ったので中止する事にした。

河童橋周辺は通勤ラッシュ並のヒトゴミ!トイレの前は長蛇の列・・3分歩いてビジターセンターまで行けば空き空きだと言うのに。ヒトゴミの中、自転車押して小梨平の奥まで行き、川原で穂高眺め休憩。この所気温が高めなので紅葉の進行が遅いようだ。持参したパン食べ、1時半頃から引き返したが、バスの渋滞は更に酷くなっていた。入ってくるバスと出て行くバスが団子状態になり狭い道路にひしめき、所々自転車すら通れない始末。入るバスの乗客が痺れ切らし、下車してゾロゾロ歩き始める始末・・、バスガイドは携帯電話片手に金切り声!まあ大変な喧騒だった。やっと安房峠登り口まで戻ってホットした。静寂の峠道をのんびり走って平湯まで戻った。


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