久美浜温泉/湯元館

登山であまり汗をかかなかったがひと風呂浴びたい。近くに良さそうな温泉が見当たらなかったので久美浜まで移動した。湯元館には数回来たことが有るが、広々露天に掛け流しで素晴らしい。しかし今日の湯船は以前のより狭かったのでフロントで聞いたら、日替わりで大露天風呂と小さめが男女交互らしい。三朝温泉と岩井温泉でも入りたかった名泉が日替わりで女湯の番、ここで外れ3湯だ。

・カニの久美浜だが、今はシーズンオフ


・湯元館の駐車場は広い






・内風呂


・薬草風呂と露天風呂




・道の駅くみはまへ移動し夕食、車中泊

氷ノ山 1,510m

道の駅ハチ北で泊まる。冬場はスキーヤーで賑やかなのだろうが閑散としていた。夜は冷え込んで寒かったのでフリースを出して着た。今日も秋晴れを予想していたのだが、起きたら雲が垂れこめている、ちょっと気になるが雨は無いだろう。朝食後親水公園登山口へ移動し山頂往復した。氷ノ山越までは急な登りだったが、以後は緩やかな登山道で歩きやすい。帰りに小学生の100名を越える団体とすれ違った。

【行程】7:45親水公園P→9:28氷ノ山越→10:23山頂10:50→12:45親水公園P 19,524step

・道の駅ハチ北


・親水公園駐車場


・きれいなトイレ右の階段の先に登山口


・面白い木が有った


・地蔵堂、中に3体の像が有った


・沢をはしごで通過


・ジグザグの急登で氷ノ山越に出た。避難小屋あり


・ブナ林を行くが、時々い根っこが階段状に・・


・紅葉がチラホラ始まっている


・山頂小屋が見えた、風強し。ガスが吹き上がってきて寒い


・山頂と山頂小屋


・小屋の内部、二階には梯子で上がれる


・山頂から少し下るとトイレ有り、ここの二階ベンチで休憩した


・無事戻った

岩井温泉/ゆかむり温泉

こちらは温泉博士手形で入浴。だいぶまえに一度入ったことが有るが、せっかくなので軽く浸かった。今日は湯に4回入り少々疲れた。

・大人310円と銭湯並み


・あつめの湯


・ぬるめの湯


・壁のタイル絵

岩井温泉/岩井屋

先月孫たちと通った鳥取砂丘近くの国道を通り、岩井温泉へ入る。温泉本に岩井屋と花屋旅館の温泉手形が有るのでこれを使う。花屋旅館の日帰り入浴は午後の部は6時からで時間が合わなかったのでパスした。岩井屋には、足元湧出の「長寿の湯」が有るが・・今日の男湯は「祝いの湯」だった。

・岩井温泉街入口


・旅館が点在するが、ここが一番でかいみたい


・館内の通路を奥へ奥へ・・


・湯船の底は二段になっており胸までの深さあり




・飲用可だったので飲む、ほぼ無味無臭

宝喜温泉/宝喜温泉館

ここも温泉本の無料手形で入湯。10年ほど前にボーリングして掘り当てた温泉だが、湯量が豊富なのだろう、広い歩行湯も温泉使用。

・工場敷地の一画に施設がある


・内部は広くゆったりしている


・寝湯、内風呂、歩行湯に打たせ

鹿野温泉/ホットピア鹿野

東郷湖畔の道の駅燕趙園(えんちょうえん)で泊まったが、広い駐車場に数台停まって居るだけだった。夜間照明が殆ど無かったので燕趙園が何なのか判らなかったが、明るくなると中国風の建物と公園が有った。食堂とか売店も有った。東郷湖一周するウオーキングコースにちょっと興味が有ったが、一周12km、2時間以上かかりそうなので止め、鹿野温泉へ移動する。

・道の駅燕趙園、やたら広い




・周辺案内マップ


・鹿野温泉


・湯は二階にある


・広い湯船と狭いが露天風呂もある


・駐車場に足湯あり

三朝温泉/旅館大橋

自噴泉、「巌窟の湯」を楽しみにして来たが、どうも今日の男湯は「せせらぎ湯」で巌窟に入れなかったのは残念。

・建物が国の文化財に指定されているらしい


・湯処「せせらぎ」








・湯上りには三朝川を眺めながら休憩

人形峠

今まで何度か越えたが、いつもトンネルを利用していた。今日は旧道で越えた。峠に「アトムサイエンス館」が有ったので見学した。

・入口に張り紙有り


・福島第一の事故後閉めたのかな


・サイエンス館


・ポスターコンクール入賞作品


・地球を守る、皆そう思わされていたが・・・


・峠を越えると鳥取県三朝町

奥津温泉/奥津荘

2湯目は奥津荘へ、こちらも風格のある落ち着いた建物、足元湧出の名泉「鍵湯」に入る。秋晴れになり日差しが強いが、風は涼しくて爽やか。湯上りに汗がふきでることもない、いい季節になった。

・歴史を感じさせる建物




・脱衣場


・岩の間からブクブク湧いている








・本物かな？

奥津温泉/東和楼

最初に東和楼へ、ここは数年前一度来たことがある。今回は温泉本の無料手形を使用。久しぶりだが相変わらず岩風呂は湯がドバドバ掛け流し。胸まである深い湯船にどっぷりと浸かった。川面をわたる風が涼しい駐車場に戻り、プシューとやって一休み。

・堂々たる構えの宿




・地下通路を行くと・・


・脱衣場ドア




・小さめの岩風呂、定員は3，4名




・水中写真