朝湯から上がって一休みしてると徐々に混雑してきた、これから夕方まで大混雑だろう。白骨温泉は空いてるかも。行きは旧道を越えたが、信州側にかなり下ったカーブで、路肩に人が倒れてるような・・・よく見たら猿の親子?で子猿が一心不乱に毛づくろいしていた、親ざるは気持ちよさそうに目を瞑って寝てるのかも、人で無くて良かった。そのまま通過し、白骨温泉で公共野天風呂に浸かっての帰り、安房トンネルの手前で猿の親子が道路に出てきてあやうく轢きそうに成った。行きに見かけた親子かも知れないが、通行量が多い道路で事故に遭わないか心配だ。
彼岸だと言うのに墓参りにも行かず、温泉でウロウロしている自分に比べ、子猿の親孝行には頭が下がる思いであった。