方丈記と鴨長明については興味があり時々キンドル本を拾い読みしていたが、最近YouTubeに面白い解説シリーズを見つけた。本日現在第1回から第25回までアップロードされている、ここ数週の間に一通り視聴したが、寝る前と昼寝の子守唄代わりなので大部分は記憶にない。長明の人となり、平安時代の貴族の生活など、わかりやすい解説が面白い。続きのアップロードが楽しみ。
木曽川左岸にある北方代官所跡までサイクリングする。ずいぶん前に一度来たことがある筈だが・・見つからず。河川敷整備作業の人に聞いてたどり着いた。JR東海道線の木曽川架橋手前の線路下に記念碑と石碑がポツンと有った。強大な権力を握っていたお代官様屋敷の面影無し。帰りにいわし雲を見る、天気が崩れる前に現れる雲で、半日後に雨になると言われているがそのとおり、日が暮れて降り出した。
・河川敷の看板。右はJR東海道本線鉄道橋
・堤防道路下、木曽川左岸に記念碑が有った
・川面を渡る風が気持ち良い
・河川敷の看板。右はJR東海道本線鉄道橋
・堤防道路下、木曽川左岸に記念碑が有った
・川面を渡る風が気持ち良い
河川敷ジャングルは蔓性野草の天国。白い花はセンニンソウ、少々毒々しい赤紫はクズ。いずれも生命力がいかにも強そう。特にクズは公園の植栽を覆い隠す勢いだ。
・センニンソウ
・クズ
・センニンソウ
・クズ
日中は暑くて散歩どころではなかったが、朝夕少し秋めいてきた。早起きしいつもの公園で朝ウオーク、木陰から木陰へゆっくり歩いた。花壇ではオミナエシの黄色が目立っていた。
・100日ぶりの公園散歩、オミナエシ
・100日ぶりの公園散歩、オミナエシ
マーフィーの法則や迷信は信じていないが、起きてほしくない事が立て続けに起きることが有る。旅先だと対応に手こずって苦労する事になる。去年12月奈良の工房での忘年会に久々に参加申告、その足で紀伊半島をぶらり旅しようと氷にビール、食料寝袋等積み込み、いざ出発の朝、義母が今朝亡くなったと電話。忘年会はドタキャン。旅装備を積んだまま九州まで片道千キロひた走り、翌朝葬儀直前会場に辿り着く。
今年6月からの四国帰省でも思わぬことが連発。使用2年のFire、突然のシャットダウン連発。保証切れなので旅先から注文し更新したがネット環境が不十分でセットアップに苦労した。母の施設入所待ちが長引き、疲れたので2度目の応援要請。妹と交代して一時自宅に戻る準備して出発の朝、施設から空きましたとの電話。急遽帰宅は中止し、入所準備に取り掛かったのだった。空きは待っていたのでラッキーだったが、タイミングが絶妙で普通でない物を感じた。母の入所当日施設に着いてドアロックしようとしたら車のリモコンが作動しなくなる。近くのダイソーに駆け込んで電池入手し交換したら復活。などなど。
いずれも大事には至らなかったので不幸中の幸いだったが・・運不運、迷信、霊魂、あながち何も無い、では片付けられないのかも。
・左:2年使用のFireHD8第6世代、右:FireHD8第8世代、共に「ATiC」製互換カバー
不調の第6世代をダメ元で初期状態に戻し、再セットアップしてみたが電源落ちは治らず。電源系が壊れたのだろう修理は断念32GBマイクロSDカードを回収し本体は廃棄。
今年6月からの四国帰省でも思わぬことが連発。使用2年のFire、突然のシャットダウン連発。保証切れなので旅先から注文し更新したがネット環境が不十分でセットアップに苦労した。母の施設入所待ちが長引き、疲れたので2度目の応援要請。妹と交代して一時自宅に戻る準備して出発の朝、施設から空きましたとの電話。急遽帰宅は中止し、入所準備に取り掛かったのだった。空きは待っていたのでラッキーだったが、タイミングが絶妙で普通でない物を感じた。母の入所当日施設に着いてドアロックしようとしたら車のリモコンが作動しなくなる。近くのダイソーに駆け込んで電池入手し交換したら復活。などなど。
いずれも大事には至らなかったので不幸中の幸いだったが・・運不運、迷信、霊魂、あながち何も無い、では片付けられないのかも。
・左:2年使用のFireHD8第6世代、右:FireHD8第8世代、共に「ATiC」製互換カバー
不調の第6世代をダメ元で初期状態に戻し、再セットアップしてみたが電源落ちは治らず。電源系が壊れたのだろう修理は断念32GBマイクロSDカードを回収し本体は廃棄。
四国での終活介護からヘロヘロで戻ってきた。連日の猛暑と日々のストレスは桁外れで心身ともに堪えた。おまけに自宅へ戻ったら、庭木と花はボサボサ、芝生も伸び放題。病院定期受診も有り、忙しい。3ケ月毎の歯科受診したら「治療後に表彰したいのですが・・」何事かと聞いたら、医院で行っているプロジェクトの対象者に成ったらしい。ありがたく表彰状と記念品を頂き記念撮影。冴えない毎日だが、久しく聞いたことのない「おめでとう!」の言葉に少し勇気を貰った。