隣町にある「くすり博物館」で企画展が開催されているので行ってみた。今年のテーマは認知症。65歳以上の高齢者では5人に1人が認知症になるという推測も出されており、ヒト事ではない。もし家族や自分が、成ったらどうなる、どうすれば良い?考えると気が重くなる課題である。展示は、認知症増加の背景、認知症の種類と特徴、治療法、予防法、発症してからの対応法が具体的に分かりやすくパネル展示されていた。
認知機能を維持させる為の12のポイントとして、運動、食事、禁煙、禁酒、血圧管理、糖尿病管理、肥満管理、脂質代謝異常の管理、うつ病への対応、社会活動、難聴管理、認知トレーニングがある。
博物館を運営しているのは製薬会社エーザイ、この会社は最近認知症治療薬の開発に成功したようで、長年認知症治療薬の研究・開発を続けているようだ。
認知機能を維持させる為の12のポイントとして、運動、食事、禁煙、禁酒、血圧管理、糖尿病管理、肥満管理、脂質代謝異常の管理、うつ病への対応、社会活動、難聴管理、認知トレーニングがある。
博物館を運営しているのは製薬会社エーザイ、この会社は最近認知症治療薬の開発に成功したようで、長年認知症治療薬の研究・開発を続けているようだ。