”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

大衆理美容 鶴崎店

2018年04月28日 | 
予想外の長旅に成り、髪がボサボサなので切りたい。何時もはカット1200円。という店を利用している。安い床屋は無いかと思いつつ走っていたら「大衆理美容」カット900円という看板が目に入った。即入店、空いていたので直ぐしてもらった。宮崎が本拠地で、大分をはじめ全国にチェーン店が多数あるらしい。カットしてくれたオバサン、なかなか丁寧で上手だった。これから四国に移動すると話したら、四国にも店が有るとか。サッパリして佐賀関フェリー乗り場へ、車は多かったが何とか次便に乗船、夕方四国へ戻る。

・900円、短めに刈り上げて貰った
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湯平温泉/中の湯

2018年04月28日 | 
湯平温泉は小さい温泉地だが、5ヵ所も共同浴場が有る。一通り皆入ったことは有るが、せっかく来たので何処か1つに浸かろう。中の湯は湯船が1つしかないので、日替わりで男女が交互に使用する浴場。たまたま今日は男湯の日、ここに決定。薄茶色の濁り湯が掛け流し、湯加減良好。涼しい駐車場で一休みする。

・温泉街の中ほどに有る






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山頭火ミュージアム

2018年04月28日 | 文化施設
コリアンタウン由布院から秘湯?湯平温泉へ移動。20kmも離れていないのに、何たる違い。温泉街を1時間ほど歩いて、地元のオバサン2人と観光客4人を見ただけ。観光案内所には「臨時休業」の札。世間の常識が通用しないなあ。石畳坂道の中ほどに有るミュージアムを見学した。

・温泉街下の無料Pに停めた、ここなら車中泊も出来そう




・典型的な山間の温泉地地形だ


・狭いところだと道幅3m有るか無いか?車で突入は勇気が必要


・今まで3,4度この前を通ってるが、入るのは初めて








・昭和初期の宿か湯小屋?





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由布院温泉/下ん湯

2018年04月27日 | 
日中は昼寝や落語鑑賞等して過ごす、午後6時から下ん湯に行く。たしか去年も来たが、今年は今日が初めて。変わりはないが駐車場が少し整備されており広く成っていた。この湯には何度と無く来ているがなぜか毎回貸切。

・邪魔な周囲の木を切ったようだ
















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由布院温泉/御宿ぬるかわ温泉

2018年04月27日 | 
何時も下ん湯等、共同浴場にしか入らないがたまには宿の日帰り入浴もいいだろう。「湯布院で貴重なトロトロ湯」という表記に釣られて行ってみたが。なんという事は無かった。由布院中心部を通るが、まるでコリアンタウンだ。来るのは自由だが、静かに日本を楽しんで頂きたいものだ。

・左が宿入り口、右側は家族風呂などが並ぶ。430円








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下湯平温泉/幸せの湯・・休業中

2018年04月27日 | 
休業したり再開したりの市営共同浴場、再開していたらぜひ入りたい。情報があまり無いので由布市役所に電話してみた。残念ながら現在も休業中との事。源泉の不具合や管理人不在等いろいろ有るようだ。温泉成分の濃厚な温泉らしいので配管のメンテナンス等大変だろう。コバルトブルーの温泉が人気の「庄屋の館」で日帰り入浴したいと思い電話したら本日休業、ここも連休前の休暇取得かな。

市役所が「由布市」標識等は「湯布院」山は「由布岳」いったいどういう事?
由布院は大分県の中部にある温泉地の総称。元々の地名は『由布院町』だったが、1955年(昭和30年)に湯平村と合併し、両方の地名を合わせて『湯布院町』という地名になった。その後さらに、2005年(平成17年)に近隣の挾間町・庄内町と合併し、『由布市』となった。よって、地名として正しいのは由布院ということになる。ただ、湯平町を含む場合は湯布院、湯平町を含まない場合は由布院と表記する場合もある。なんとも紛らわしいが、現在の由布院温泉の住所は、大分県由布市湯布院町。今はひらがな表記「ゆふいん」が増えている。
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由布院温泉/ゆふいん秦葉

2018年04月26日 | 
別府八湯の近くに道の駅は無い。地獄辺りの駐車場で泊まれなくもないが・・安心して泊まれるのは道の駅だろう。20km少々走って由布院に入った。何度も来ている温泉だが、まっとうな温泉本に無料手形の有る湯が入れると分かったので行ってみた。大浴場露天風呂は宿泊者限定で、ちいさい内風呂にしか入れなかったが無料なのでまあいいか。由布岳と広々草原はなんともおおらかな気分になりイイものだ。

・鉄輪温泉から九州横断道路を由布院へ


・山手の傾斜地に宿が点在、下の方に秦葉は有った。日帰り専用Pへ


・蒸気がモウモウ



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亀川温泉/浜田温泉

2018年04月26日 | 
海に近い静かな温泉郷。路地の入り口が判りにくく、迷う。地元の人に2度聞いて辿り着いた。周囲に地元の人専用の浴場が何個か有るようで、浜田温泉は?と聞いても首をかしげる人も居た。後で浜田温泉資料館の管理人と話すが。この辺りにはジモ泉浴場が沢山あり。自宅風呂に入らない人が多いらしい。ジモ泉浴場は月額1家族基本料500円に人数毎に100円をプラスで入放題。又高齢者には年間160?枚だったか・・無料入浴券が配布されるとか。別府市は素晴らしい。

・これが100円温泉とは


・8mX3mは有るだろう広々湯船




・脱衣棚が湯船から見える造り


・向いに有る資料館は以前の浜田温泉。湯が使えなくなり老朽化したので建て替えたらしい




・昭和初期の湯船はそのまま、ここは半地下構造


別府の温泉に竹瓦温泉みたいな半地下構造が多いのは、たいていの源泉湧出位置が道路面でポンプで湯を送る等の装置が無かった為、半地下に落とす方式を取った為らしい。なっとくだが・・排水はどうする?渓流や傾斜地の場合は下流へ流せば良いが。平地の場合工夫が必要だったかも。

■4/27追記
別府市の高齢者優待入浴券を調べたら、毎年180回だった。

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柴石温泉/長泉寺薬師湯

2018年04月26日 | 
竜巻地獄の直ぐ下。お寺の境内に有る温泉。お賽銭で入浴出来る湯で、来てみたら以前一度来たことが有るのを思い出した。以前と変わりなく湯船には適温の湯が掛け流し。温泉本の情報では龍巻地獄からの引き湯らしい。

・駐車場も完備


・お寺見て思い出す




・玄関に声と掛けに行くが、鍵が掛かっていたので、勝手に湯へ・・










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柴石温泉

2018年04月26日 | 
別府は個性的な8つの温泉郷からなり、別府八湯と呼んでいる。「柴石、亀川、鉄輪、明礬、堀田、観海寺、別府、浜脇」だ。共同浴場や宿の湯は数知れず、2300もの源泉が有り気が遠くなる。日出温泉から近い柴石温泉は渓流沿いの歴史ある湯で895年に醍醐天皇が湯治されたと伝えられている。

・駐車場のない湯が多いが、ここは35台も可能


・駐車場は第一から第三まで


・ここは210円で、露天、蒸し湯まである










・川横の湯小屋?に湯無し


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