”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

【18】四国・九州春バム:観光

2010年03月31日 | bum
天気悪いし膝の具合もよろしくないので、温泉に四度入り大川の滝等観光。栗生でトビウオの刺身と薩摩焼酎三岳二合瓶、豚肉を調達。観光の合間に昼寝した。

・中間のガジュマル


・大川の滝は、迫力満点


・工場のある安房の酒屋でも品薄の三岳が、なぜかここには有りますね


・試しに二合瓶買って・・・


・温泉上がりに、トビウオの刺身をつまみに一杯


温泉後一杯やって浜辺で潮風受けながらお昼寝、観光して又温泉。ゆるやかに時はすぎゆくのであった

■本日(3/31)のデーター
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天気:曇→曇→曇
成果:観光
走行:車/40km Step/573
温泉:平内海中温泉、湯泊温泉
体調:不調
支出:本日/985円 累計/38396円
宿泊:平内海中温泉P
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屋久島/湯泊温泉

2010年03月31日 | 
昨夜から生暖かい風が、これが南風(パイカジ)か?浜にはハイビスカスやガシュマルが生い茂って南の島の雰囲気なれど。先日の宮之浦岳、は雪と氷だったのに。何とも不思議な島だ。南風受けながら海辺のややぬるい露天にまったりと1人浸かった。

・県道の標識に沿って海辺に下ると、看板が有った


・浜辺にはハイビスカスが


・駐車場は結構広いですね


・防波堤の間から浜に出ると、足湯が見える


・足湯の隣が露天風呂です、手前男湯、仕切の向こうが女湯


・50m程奥に行くと、浜辺にもう一つ、ここは満潮時は海中だろう
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屋久島/平内海中温泉

2010年03月31日 | 
縄文杉登山後平内に移動して初めて入る、干潮が午後2時頃と午前2時頃で到着した午後4時過ぎには潮がだんだん満ちてる所だったがかろうじて入れた。長野から来たという元気な若者グループと一緒に入った。正に海中温泉!1日二回自動洗浄装置つき温泉。湯は岩の間から湧き出ており、旨い具合に適温。実に面白い温泉である。すぐ近くには綺麗なトイレと駐車場にベンチもあり車泊スポットしても最適。今後何度か利用する事になるだろう。今夜はここに泊まる。

・温泉近くの駐車場とトイレ


・駐車場横の看板


・陽気な若者達と入る


・一番下の湯船には、海水が押し寄せて来た


・午後6時半、温泉は海中に沈んだようだ


・行って見たら、完全に海中温泉と成っていた


AM3:00の深夜風呂。夕方水没前に一度入ったが、干潮の深夜入りに来た車の音で目が覚めた。せっかくなので徒歩1分の温泉に。東シナ海の波音聞きながら1人浸かった。
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【17】四国・九州春バム:縄文杉

2010年03月30日 | bum
荒川登山口から縄文杉往復、永田岳が応え昨夜から左すね不調。今日も下りがしんどかった。しかし、巨木パワーというのを時々聞くが、下りにウイルソン株の内部に入って祠をお参りして空を眺め、出た後。今までの膝の痛みが突然消え、30分間ほど痛み無く快調に歩けたのにはビックリした。気のせいだったかもしれないが、これは不思議な体験だった。下山後スーパーで食料調達して湯泊に移動。温泉で膝を暖めなくては・・・

・5時のシャトルバスで荒川へ。夜明けと同時に出発


・こすぎだに橋を渡ると学校の跡が有った


・トロッコ道を延々と歩く、周囲には苔むした切り株が多数


・大株歩道入り口、ここより登山道となる


・少し行くと「ウイルソン株」というデカイ切り株が


・縄文杉の周囲は木道とテラスで大層な事に・・・


・これがあの「縄文杉」・・・期待が大きすぎて少少落胆


・往路を戻り、落石部を迂回。ここの階段、膝が痛くてまいった!


・素掘りトンネルを抜けると・・


・荒川に戻った


・帰りのバスチケットで


・午後3時のバスでヤクスギ自然館に戻る。乗客は4-5人だった


■本日(3/30)のデーター
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天気:曇→曇→曇
成果:縄文杉
走行:車/38km Step/36573
温泉:平内海中温泉
体調:不調
支出:本日/2840円 累計/37411円
宿泊:平内海中温泉P
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【16】四国・九州春バム:宮之浦岳登山

2010年03月29日 | 
終日快晴!午前6時淀川登山口出発、宮之浦岳、永田岳往復し午後5時登山口に戻った。屋久島の素晴らしい景色を堪能。

【行程】6:00淀川登山口→7:46小花之江河→8:33投石平→10:10宮之浦岳→11:30永田岳→16:50淀川登山口

・登山口から少しで淀川小屋へ、小屋脇のトイレブース


・小花之江河、高層湿原はまだ枯野状態。氷が張っていた


・木道が設置されている


・左手に「豆腐石」という奇石が、見事にカットされてる


・登山道脇には霜柱、沢は氷結してツルツル、何度も滑って尻餅つく


・投石平で休憩、山頂まで後2km


・宮之浦岳山頂


・永田岳を望む、行くか行かないか?迷うが・・・


・勢いで行く事にする、一度鞍部まで下り永田岳を見上げる


・永田岳山頂が見えてきた、岩の左のようだ


・永田岳山頂。岩の周りに笹。狭い山頂である


・宮之浦岳まで戻り、往路を戻る。途中くりお岳を通過


・膝にダメージ出てきたので黒味岳は断念、山頂まで30分なのだが・・


三岳(宮之浦岳、永田岳、黒味岳)制覇を狙ってたが、ペース配分を間違ったか、急ぎすぎ無理がかかったのだろう、左ひざにダメージ発生、復路の途中から足を引きずる状態に・・・追加1時間で達成出来ただろう黒味岳は無念だが断念した。距離は長いが、さほど難しいコースでは無かったが、永田岳山頂近辺は密生した笹に覆われ、登山道脇に笹で隠れた口は狭いが深い空洞が隠れていた、もしここに落ちたら大変だろう。笹を掻き分け、足元を確認しながら進む注意が必要だろう。

■本日(3/29)のデーター
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天気:晴→晴→晴
成果:宮之浦岳、永田岳
走行:車/82km Step/34363
温泉:尾之間温泉
体調:良
支出:本日/200円 累計/34571円
宿泊:安房港P
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【15】四国・九州春バム:屋久島観光&登山口下見

2010年03月28日 | bum
雨が強いので登山は止め、登山口下見と滝等を観光した。夕方に雨が止んで、モッチョム岳が見えた。温泉も良かった、明日からが楽しみだ。

・淀川林道、荒川分れ。この先荒川まではバスしか入れない


・ヤクスギランド入り口、10台ほど駐車可能


・紀元杉という巨木は林道脇に有る


・すぐ先に、紀元命水という湧き水。早速4L汲んだ


・更に先には、川上杉が


・ここが淀川登山口・・宮之浦岳登山口である


・淀川から下り、県道沿いを観光。これはサルカワのガジュマル。まるでジャングル


・トローキの滝は、直接海に落下している滝だ


・千尋の滝。展望所の近くにモッチョム登山口が有る


・モッチョム登山口も確認


■本日(3/28)のデーター
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天気:雨→雨→雲
成果:観光
走行:車/104km Step/?
温泉:尾之間温泉
体調:良
支出:本日/200円 累計/34710円
宿泊:安房港P
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屋久島/尾之間温泉

2010年03月28日 | 
屋久島2湯目。モッチョム岳のふもと、屋久島の南側、尾之間に有る温泉。尾之間は古くからの温泉町で、町の入り口には「おじゃんせ尾之間、湯の町・・」とかいう看板が出ている。ここは本物の高温温泉である。広い駐車場と湯船は何時も賑わっている。足湯も有ったが湯が張られて居なかった。駐車場の向かいには小さめの湯小屋があったので番台の人に聞いたら、これは洗濯小屋らしい。野沢温泉にも洗濯専用の温泉が有ったが、温泉で洗濯とは贅沢だなー。

結構広く深い湯船にやや熱めのヌルヌル湯が溢れていた。壁には民謡を描いたイラストが有り面白い。いい湯でここにはこれから何度も通う事に成るだろう。回数券買おうか迷ったが、いくらなんでも10回も来ないだろうから止めた

・尾之間温泉、200円。11枚2000円の回数券も有った


・いわれ


・湯船、底には丸石が敷き詰められている


・温泉の駐車場からモッチョム岳が見える。背後の赤瓦が洗濯小屋
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【14】四国・九州春バム:屋久島上陸

2010年03月27日 | bum
朝の鹿児島南港の周囲は人と車が溢れ活気に溢れている、鹿児島市は大都会なのだ。さあいよいよ屋久島向け出発だ。しかしフェリー乗り場に係員が居らず、車両搭乗手順が良く判らず戸惑う。ゲート通過時に発券ボタンを押し、出てきたカードを乗船手続きの時に返却するように成っていた。これは乗り場への無断進入防ぐ為みたいだ。午前8時半出港し、宮之浦港に12時半上陸。島は曇空だ風強く寒い。とりあえず楠川温泉に入ってから愛子岳登山口を下見。道路工事中だったが迂回路があった、明日は日曜日なので人気コースは避けてここで足馴らしとする。今日はフェリー往復切符買ったので大支出だ。

・折田汽船、倉庫内で乗船手続。軽は往復26,000円、復路一ヶ月間有効


・無料ウドンか蕎麦クーポン貰った。


・屋久島へ近づくが、山には雲がかかってる、波風強し!


・宮之浦港へ上陸だ、ワクワク


・観光案内所で情報と資料入手


・バス停に、スト予告張り紙が有った


・愛子岳登山口にあったイラストマップ。登り3時間半とある


■本日(3/27)のデーター
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天気:晴→曇→曇
成果:移動
走行:車/71km Step/?
温泉:楠川温泉
体調:良
支出:本日/26971円 累計/34171円
宿泊:ふれあいパーク屋久島
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屋久島/楠川温泉

2010年03月27日 | 
屋久島の温泉1湯目。宮之浦から10分もかからない。県道77号から100m程入ったところにある。冷泉を加熱しているのでお湯がとうとうと流れ・・という風にはいかないが。湯は少しヌルっとし、頭洗ったら髪がリンスしたみたいにツルツルに成った、大人300円、年中無休なのは有り難い。島の北にはここと大浦温泉しかないので、今後何度かお世話になる事だろう。

・県道に出てる看板、屋久島の標識はだいたい統一されている


・看板が立派な割に、温泉は質素


・説明看板は日英韓中の四ヶ国語


・何となく南の島の雰囲気漂う休憩所である


・細長く壁に丸石が埋め込まれている湯船、狭いので足は伸ばせない


・温泉の飼い猫「ミュー」はなついてる
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【13】四国・九州春バム:薩摩半島周遊

2010年03月26日 | bum
天気良好なので、薩摩半島を反時計回りに周ることにした。串木野で海辺に出ると広大な太平洋が見える。しばらく行くと吹上浜砂丘だ。サーファーが沢山遊んでた。笠沙に入るとリアス式断崖をぬうように走る狭い道路の連続。右手には雄大な景色が次々と現れ飽きることが無い。遺跡や見所も沢山。笠沙のミュージアムを見学してから駐車場で昼食こんな辺鄙な所とは場違いなモダンな建物と展示作品との不思議な取り合わせだ。荒波が打ち寄せる沖秋目島と群青色の海が見飽きない。海の色が八重山の海みたい。鑑真記念館を見学し、枕崎へ。これから先は断崖が消え、緩やかな道になる。しばらくすると前方に開聞岳が現れる。何とも綺麗な円錐形なのは、何時見ても感心する。今回ちゃんとした地図を持参せず、道の駅ガイドブックのデフォルメされた地図では、たいして距離が無いように見えたが、走ってみると指宿まで200kmもあり、きっちり1日かかった。

・吹上浜砂丘は、日本三大砂丘の一つらしい


・野間岬ウインドパーク、風力発電風車が10基ほど回ってた


・鑑真記念館


・鑑真が上陸した秋目浦


・久志湾のアコウ巨木


・枕崎港は、意外と小さかった


・開聞岳を眺めつつ、指宿に到着


■本日(3/26)のデーター
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天気:晴→晴→晴
成果:吹上浜、野間崎、鑑真記念館等
走行:車/203.0km Step/?
温泉:うなぎ温泉
体調:良
支出:本日/200円 累計/7,200円
宿泊:道の駅いぶすき
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