”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

足摺テルメ

2010年12月31日 | 
テルメ(thermae)とは、ギリシャ語を語源とする独語で「温泉」の意。英語の「therme=熱」にあたる。足摺岬の国民宿舎内の温泉。地下1000mから汲みあげた四国最南端の温泉に浸かる。南国土佐は吹雪の大晦日である。

・テルメ足摺入口、高台の斜面に建ってるので最上部がエントランス


・階段を下りるとロビー、更に下ると温泉が


・内風呂。サウナ有り。四国の人はサウナ好き?


・露天、冷たい強風が寒い。ドップリ浸かる


・太平洋が眼下に望める

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外泊石垣集落

2010年12月31日 | 
足摺に移動の途中、御荘から外泊に寄る。美しいリアス式湾内には、牡蠣か真珠か?鯛なんかの養殖いかだが沢山浮かんでいた。外泊集落には始めて来た。小雪が舞い強風が吹き荒れる大晦日と有って、集落にひと気無し。空家が多いようだが、所々表札が掛かっていたので無人ではないようだ。民宿らしき家も何軒か有った。

・宇和島道は吹雪


・浜から集落を見上げる


・海は大荒れ


・外泊説明看板


・石畳も素晴らしいが、これは後から敷いたのだろうか?


・七蔵垣、看板に寄ると七蔵という人が17歳の時積んだらしい


・空地に五右衛門風呂の跡


・集落中ほどより浜を見下ろす、空地が目立つ


・遠見の窓石垣


・売り地看板、坂の路地ばかり、高齢者の居住は困難だろう


・集落最上部。正に石垣の里


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薬師谷温泉さがの

2010年12月28日 | 
宇和島市郊外の温泉。露天風呂が素晴らしいという情報に期待して訪問する。権現山登山とセットにすると丁度良いが、天気が良くないので温泉だけとしたが、ついでに登山口下見もした。温泉は期待程では無かったが、まあまあだった。渓谷もチマチマとスケールが小さく大した事無かった。温泉は採算が取れないとかで1月に閉館するらしい。

・温泉から渓谷沿いに数分奥に入る。権現山登山口


・イラストマップ


・登山口標識、権現山へ往復4~5時間とお手頃


・薬師谷温泉駐車場に戻る


・温泉入口、正月を迎える用意済みだが・・


・年明けに閉めるらしい


・ロビーで入浴代、680円払うが・・・


・明日なら良かったのに残念


・脱衣場の闘牛ポスター


・屋根つきの大きい露天


・小さい露天


・露天から渓谷の眺め


・内風呂、サウナと水風呂も有る


・ジェットバス


・分析表。PH9.0結構ヌルヌルした


受付に千円出して320円お釣りもらい入浴。後で温泉のパンフレット良く見たら60歳以上は500円と書いてあった。何たる事、180円損した
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宝泉坊温泉

2010年12月26日 | 
西予市城川町のクアテルメ宝泉坊内の温泉。露天に浸かってたら雪が降り出し、四国では珍しい雪見露天と成った。クリスマス寒波はまだ去らず四国南予の高速道路が雪の為閉鎖になる始末。今夜も雪に成りそうな気配である。

・クアテルメ宝泉坊入口


・内風呂、右の湯船は薬草風呂


・露天風呂
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乙亥の里/カロト温泉

2010年12月24日 | 
愛媛県野村町にある温泉。町営の相撲施設「乙亥(おとい)会館」に併設している。カロト川に湧く鉱泉を源泉としているためカロト温泉と呼ぶ。相撲が盛んな町で立派な土俵が会館内に有り、相撲資料館まで有る、元関脇玉春日はこの町の出身。円形湯船は土俵をイメージしてるらしい。

・乙亥会館、温泉はここの階下に


・階段を下り


・入浴券を買う、大人500円


・スタンプカード


・歩行浴温泉


・ジェットバスとジャグジー


・相撲資料館


・昔の番付表


低張性弱アルカリ性冷鉱泉を加温した温泉。無臭透明で少しヌルヌルした湯だった。
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ユートピア宇和/遊の里温泉

2010年12月20日 | 
西予市宇和の公営?温泉。源泉は文治ヶ駄馬鉱泉。キャンプ場とゲートボール場に隣接。サウナ、泡風呂、ジェットバス有り。ヌルリとした湯。

・ユートピア宇和、温泉利用料:大人400円、高齢者300円


・湯船


・分析表


特にどうという事のない温泉だが、ゆったりした無料休憩室でのんびり長居するのもいい

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道後温泉/椿の湯

2010年12月19日 | 
朝風呂に道後へ10分程の移動。椿の湯は道後温泉本館近くの市営浴場で、松山市道後温泉事務所が管理している。本館は観光客でいつも込んでいるが、ここは比較的空いており、料金も少し安く360円。65歳以上の市民180円、85歳以上の市民無料なので、地元の人が多く利用しているようだ。本館横の冠山駐車場に停め歩いて椿の湯へ。早朝なので人通りが少ない、商店街もまだ開いていない。

・駐車場から坂を下る、正面に道後温泉本館


・道後温泉本館、ここは午前6時から開いている


・椿の湯は商店街アーケードを抜けた右側にある、午前6:30分オープン


・椿の湯


・入口


・ロビー


・駐車券認証機、これで1時間までは無料


・コインロッカーは10円で、返却なし


・細長い湯船が一つ、ついでに歯磨きする


・湯口には、正岡子規の句「十年の汗を道後の温泉に洗へ」が刻まれている


・湯船水中写真、湯船は総御影石造りで数十人は入れる大きさ


・朝の渋滞前に松山市内を抜け、無料開放中の高速を南下

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奥道後温泉/ホテル奥道後

2010年12月18日 | 
四国へ、瀬戸中央道児島インター近くで道路側面の森から突然野鳥が2羽低く道路を横切り、車の全面下部にぶつかった。鈍いドーンという音がした。鳥がぶつかったのは、初めての北海道バムで防風林間道路を走っていた時、フロントガラスに野鳥が当たったのに続き今回が2度目である。与島で見たらバンパーに擦り傷が付いていた。当たった野鳥がどうなったかは不明。ガラスが割れなくて良かった。松山で高速を降り奥道後のジャングル温泉に入り、プシューとやってPで泊る。週末で宿泊客が多いのか、車が沢山停まっていた。

・瀬戸大橋を渡り、本年6度目の四国へ


・ホテル奥道後、大理石風呂


・露天風呂


・温泉博士手形


ジャングル温泉の風呂7個程に入った。ホテル奥道後は市街地から外れた静かな山間部一軒宿なので夜は通る車も少なく、快適車泊であった。
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おちょぼさん→羽島温泉

2010年12月14日 | 
久しぶりに家族と、千代保稲荷神社(ちよぼいなりじんじゃ)にお参りしてから羽島温泉へ行く。おちょぼさんは、日本三大稲荷の一つとされているが、あまりにも規模が違うので疑わしい。しかしここは伏見稲荷、豊川稲荷と違い、庶民的な所に好感が持てる。神社はお札やお守り類は一切売っておらず、お供えの油揚げとロウソクセットが30円で、あとはオプションのお神酒と賽銭だけ。参道にはいろんなお店が連なっており、見て周ると結構面白い。

・東口参道の大鳥居。手前に無料Pあり、満車の場合有料Pは200円


・境内は50X50m程の規模だが・・年間200万人が参拝と言うから凄い


・境内でお供えのあげとロウソク、お神酒を買い、作法を教えてもらう


・灯明をあげてから拝殿へ


・お神酒をキャップに入れてお供えし、本体は持ち帰り自宅の四隅に注ぐ


・揚げをお供えし、お賽銭を投げ入れお参り。たまに揚げを再利用してるらしい


・「足止め」の木に注意書き。捜し人の持ち物を打ち付けて置くと願いが叶うとか


・境内の奇妙な木の根っこ


・ドテ、串店で揚げたてを立ち食い、串を見せて後払い。一本80円


・水郷地帯だけに、生きた川蟹が売られていた


・祖父江の銀杏を一袋買う


・漬物屋さんでは、茄子の漬物を入手


・近くの店(焼串鶏/やくしどり)で昼食、外食は久しぶり


・店内


・けいちゃんを鍋で炒める


・羽島温泉は、相変わらず賑わっていた


お参りして、参道をブラブラ。お店でお昼食べて温泉へ。夕方自宅に戻った。バカに暖かく、とても師走とは思えないうららかな1日であった。
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花盛り

2010年12月09日 | 
渥美半島に一泊二日で行く。風強く少し寒いが奥飛騨や北陸と比べると春のような暖かさなのは、さすが伊良湖。ビニールハウス内ではスイトピーの甘い香りが一杯。周囲の畑ではキャベツの収穫も盛んに行われていた。自家栽培のお米、ネギ、里芋、ニンジン、サツマイモ、ジャガイモ、大根を貰い、伊勢湾と太平洋を眺めて帰る。

・白いスイトピー


・薄紫のスイトピー


・ピンクのスイトピー


・キャベツ畑、いったい幾ら有るのだろう


・西の浜から伊勢湾、波高し


・恋路が浜より太平洋


・道の駅はフェリーターミナルを兼用。鳥羽航路の存続が決まって一安心


・渥美の木登り猫「ハナ」


デジカメ(OLYMPUS μ790SW)の画像をPCに取り込んで見たら、皆ソフトフォーカスに成っていた。付着した温泉成分が原因?レンズをクロスで拭き取り、試し撮りするとシャープに戻った。割石温泉は成分濃度が高いのかも・・これからは温泉に漬けた後は真水洗浄を心がけよう。
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