摩周温泉/泉の湯

道の駅摩周は人気の道の駅で車が一杯だった。川向こうの公園も結構混んでたので、少し離れた湯ノ島公園でタブレットで読書などして過ごす。夕方泉の湯に入る。ここは町営の公衆浴場温泉で午後1時からの営業。建物に見覚えが有ったのでblog内検索してみたら、初めて北海道に来た2006年に入っていた。

・独特の建物で、一度見たら忘れない。200円


・左側より給湯、左側は熱い、中央に仕切り有り




■本日(7/31)のデーター
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天気:曇→曇→曇
成果：温泉巡り
走行:車/32km bike/0km Step/?
温泉:亀の湯、泉の湯
体調:良
支出:本日/4,327円 累計/86,370円
宿泊：摩周湯の島公園P★★★★
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摩周温泉/亀乃湯

川湯温泉公共駐車場は静かで快適だったが、天気は良くない。今日は弟子屈の温泉に入って過ごすことにした。摩周へ移動し朝風呂。すぐ横に鐺別川が流れており、以前は鐺別(とうべつ)温泉と呼んでいたが、最近は摩周温泉に組み込んでいるみたい。町営か個人経営か不明だが、200円と格安。湯船が一つだけのシンプル温泉。良く温まるいい湯だよ、と入ってたオジサンが褒めていた。今日は少し蒸し暑いので余り温まらない方がいいけど・・

・AM7:17 Yahoo!地図の雨雲レーダー。今日も宜しくないみたい


・6時から営業、200円


・給湯は手動

川湯温泉/ホテル川湯パーク

川湯源泉公園の傍にあるホテルで、国民宿舎とも書いてある。昼間は貰った資料を見たり、ネットで情報収集したりして過ごす。雨雲は道内の各地にまだ残っているようだが、だいぶん減ってきている。川湯温泉は狭い温泉地で、町のあちこちにWi－Fiのアンテナをセットしてあり、アチコチでネットが使えた。公共駐車場でも使えたので非常に便利。夕方ここの日帰り入浴に浸かる。弟子屈地区のWi－Fi情報が町のサイトに載っていた。

・川湯温泉公共駐車場、隅にトイレも有る


・ホテル川湯パーク　日帰り入浴350円


・脱衣場は狭い


・川湯温泉は酸性硫黄泉、湯上りはサラサラしサッパリ


・成分沈着し、ペイントしたみたいになっている


■本日(7/30)のデーター
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天気:曇→雨→曇
成果：川湯エコミュージアム
走行:車/27km bike/0km Step/?
温泉:川湯温泉(共同浴場、ホテル川湯パーク)
体調:良
支出:本日/1,867円 累計/82,043円
宿泊：川湯温泉公共駐車場★★★★★
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川湯エコミュージアムセンター

環境省の施設、屈斜路湖カルデラの成り立ちや自然をわかりやすくパネル展示してあった。いろんな情報、資料有り。ここで硫黄山の硫黄採取鉱山についての説明パネルを見た、硫黄採取作業を釧路集治監の囚人にやらせたことが有ったようだ。過酷すぎ死亡者続出し中止したとか。硫黄を何に使っていたのかと不思議だったが、何と火をおこすときの炊きつけに使われていたらしい。

・去年も来て、サイクリング情報を聞いたのだった


・すぐ横に観光案内所も有る、ここにも寄って資料入手した


・貰ったマップ片手に町を散策、大鵬はこの町の出身で、記念館が有る


・1日まで居たら、アイヌの古式舞踊が見れるのだが・・


・源泉公園と足湯

川湯温泉/共同浴場

数年ぶりに入る。たしか去年もこの辺りに来たが、この湯には入らなかった。朝の8時から営業なので、斜里から移動し朝風呂に入る。初めて入った数年前には「これぞ鄙びた温泉地の共同風呂」と感激したものである。その時と変わらず。激熱湯船に挑戦したが、飛び出た。しかし先客のオジサンは悠然と浸かっていた、恐るべし

・「ゆ」の看板が無かったら・・気が付かない


・番台とロビー、250円


・休憩コーナー


・左の湯船は激熱で入れず、右はぬるめ


・タイル


・蛇口はちゃんと使える

小清水温泉ふれあいセンター

斜里郡小清水町の温泉施設、周囲に町民プール、パークゴルフ場、ゲートボール場、テニスコートが有る。日帰り入浴400円と格安。今回はHoの半額クーポンを使い200円。

・斜里岳を見ながら、快適走行だが、風強し


・宿泊も出来るようだ


・湯船も広々


・ここもヌルヌル湯、54.6℃の湯が350L/分


■本日(7/29)のデーター
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天気:雨→曇→曇
成果：モヨロ貝塚館、郷土博物館
走行:車/71km bike/0km Step/?
温泉:小清水温泉ふれあいセンター
体調:良
支出:本日/1,649円 累計/80,176円
宿泊：道の駅パパスランドさっつる★★★★
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網走市立郷土博物館

ここは北海道で最初に建てられた博物館。昭和11年の開館、設計は田上義也。一階は網走の森や湖に生息する動物そ紹介。剥製が所狭しと陳列されて凄い。二階には考古資料や開拓の歴史、生活資料等が展示されていた。中身の濃い展示内容だったが、えらく空いていて誰も居なかった。

・入館料は120円




・セイウチのオスはデカい






・下駄スケート

モヨロ貝塚館

網走川河口に有る貝塚で、100年ほど前に発見された物、1300年ほど前に網走に暮らした「モヨロ人」のむらあとで、北からの渡来民族とされるモヨロ人の生活について出土品を展示している。モヨロ人はその後アイヌと混血し、北海道に溶け込んでいったと思われる。

・網走川に面した丘にある


・屋外の住居と、墓




・大人300円、当日有効、再入館可能


・展示いろいろ

北海道立北方民族博物館

近くに有ったのでついでに寄って見た。今回は料金表を良く見たら・・・「65歳以上無料」と書いてあった、網走市は高齢者に優しいなあ～。無料で見学。アイヌ等北方に暮らす人々の生活の知恵や道具が展示してあった。市内には市立郷土博物館、モヨロ貝塚館、市立美術館も有るようだ。網走市は文化都市？

・さすが道立、何から何まで広々


・寒さに耐える衣服イロイロ




・狩りや猟の道具類


■本日(7/28)のデーター
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天気:雨→曇→雨
成果：網走監獄、北方民族博物館
走行:車/94km bike/0km Step/?
温泉:網走湖温泉/ホテル網走湖荘
体調:良
支出:本日/2,439円 累計/78,527円
宿泊：道の駅「流氷街道網走」★★★★
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網走温泉/ホテル網走湖荘

昨日は湯に入れる場所が無く、久々の風呂無しで寝つきが良くなかった。風雨がうるさかったのも有るけど・・・網走監獄内で職員のオジサンに安い日帰り温泉は無いか？と聞いたら2ヵ所教えてくれた、網走湖のすぐそばにあるここが安くてお勧めというので早速向かう。監獄から10分かからなかった。2日ぶりに頭洗ってサッパリ、ついでに洗濯もした。アメフトかラグビーの合宿か？デカくガッシリした若者グループが入っていた。ヌルヌルしたいい湯だった。

・デカいホテルだ、正面から入ろうとしたら・・温泉の人は南館へ廻って・・と


・繋がっているが、こちらから入る。500円だった


・かわいい看板




・内風呂は、右の湯船がドーンとめちゃデカ。100人は入れそう


・露天風呂は普通サイズ