平湯の湯朝湯

平湯民俗館の敷地内に有る寸志温泉、以前は入り浸っていたが、ひらゆの森の年間パス入手して利用が激減した。ここは基本浸かるだけの湯、カランが無く鏡もない。ヒゲ剃り洗髪はやりにくい。洗濯したら茶色く染まってしまう。ただしひらゆの森は10時からだが、ここは早朝から入浴可。9時過ぎに来たら、誰も入っていなかったので今回初めて利用した。今朝は珍しく適温だった。朝から2度湯に浸かって撤収開始、明日から週末連休また激混みに成るだろう。

荒神の湯朝(浅)湯

この1週間で一番蒸し暑い夜だった。気温は20℃少々なのだが、湿度が高かったのかも。寝苦しくて参った。夜が明けて明るくなるとますます暑く・・・食後に永昌寺まで恒例の朝ウオークで汗だくになった。金曜と月曜は荒神の湯の掃除日で、一度湯を抜くので昼前まで浸かれないと知っているが、少しは溜ってるかもと8時半頃見に行った。湯船に20センチ程有ったので腹ばいと上向きになり半身ずつ湯に浸かった。これでも汗を流せたのでサッパリした。浅湯は随分前にも一度浸かった事があるなあ。



今朝の永昌寺ウオークで畑仕事のおばさんが居て話した。唐辛子の収穫をしていた。集落内を歩くと温泉配管らしき物を見るし、温泉臭もするので、個人宅に温泉が引かれてるのかどうか聞いてみた。「温泉は来てる、殆どの家が引いて使っている」とのことだった。下水道のマンホールも有るし・・ド田舎だがインフラ整備は進んでいるようだ。

ペットの露天風呂

今日も朝ウオークし、10時と午後3時温泉に浸かった。昨日はほぼ透明だった内風呂は、乳白色の濁り湯に、露天の湯の花もほぼ正常に戻っていた。ただ打たせの細長い露天は湯の供給量が減っていた。午後の湯は昨日同様激混みだった。森の中にペットの露天風呂が出来ていた。利用犬は居なかったが、ここなら劇空きの貸し切りだ。

ひらゆの森は大繁盛

今回から運動リハビリ優先の湯治にする。朝から永昌寺への朝散歩と朝風呂前に平湯大滝ウオーキングした。体を徐々に慣らしていかないといけない。10時と3時にひらゆの森で温泉に浸かるが・・空前絶後の大混雑。午後には第3駐車場まで満杯になり、路肩駐車まで出るしまつ。広い露天風呂は芋を洗うとまではいかないが、いままで見たことのない混みようだった。5日にメンテナンスのため臨時休館していたが、今日の温泉は温度が全体にぬるい、それに湯の花が少なく、濁りも普段より薄い。源泉に不具合が有るのかもしれない。玄関前では工事車両が配管を差し込んだり、抜いたり作業している。

4時前露天岩風呂に入ろうとしていた太めのお爺ちゃんが、フラついて頭から湯船に転げ落ちて大騒ぎ。周囲の人は湯飛沫をまともに受けて苦笑い・・怪我が無かったので笑い話で済んだが温泉でも油断は禁物、溺れ死ぬ事もある。

5日に星野リゾートが平湯で開業。乗鞍スカイラインと新穂高ロープウエーが運転開始に成ったので、来る人が増えたのだろうか。上高地も賑わっているらしい。

羽島温泉

憂鬱な雨だが、気温が低いので不快感はさほどない。回数券持って羽島温泉へ行く。昼前の温泉は空いていた、前回湯の色が濃くなっていて驚いたが、今日は更に濃さが増してコーヒー色だった。

洗髪後、石鹸を忘れて来たのに気が付き、面倒だが車へ取りに戻った。湯上がりにノンアルとサンドイッチで昼食し一休みした。行きも帰りも雨中走行、羽島温泉まで片道25km、もう少し近いといいのだが

荒神の湯

昼間は暑いくらいだが、さすが山の中。夜は結構冷える。朝湯に浸かると手足がジンジンと温まる。今日も暑くなりそうだ、外界に戻りたくないが、仕方ない。今日撤収し、7,8月はエアコン部屋で巣ごもりだ。

栃尾温泉足湯 蛍の湯

朝食後永昌寺まで散歩し、少し汗をかいたので荒神の湯の朝湯に浸かった。そうこうしている内に日が登り日差しを浴びると暑い。蛍の湯駐車場に移動して桜の木陰で涼んだ。まだ6月だが今日は各地で30℃越えらしい。奥飛騨では昼間20℃程度で、快適だが晴れた昼間は日陰が恋しい。例年７月にはここ周辺の河原でホタルが飛ぶのだが・・今年はどうだろう？



■追記
午後８時ころ様子を見に来た、ライト持って木橋まで下ってみたが、ホタルは見えなかった。

白骨温泉公共野天風呂

昨日旧安房峠道路のゲートへ下見に行ったら開通していた。今日は朝湯に浸かってから峠を越え白骨に行ってみた。有料トンネルを使えば中の湯まで5分の行程だが、旧道が懐かしく、時々通りたくなる、昔は大渋滞で何時間も掛かったものだが、今日は30分だった、新緑のワインディングロードが気持ち良かった。

沢渡から県道300の急傾斜をサンバーは悲鳴を上げながら駆け上り白骨に着いた。観光客はチラホラでわりと空いていた。公共野天風呂に浸かり、車内でゴロ寝する。牧水の紀行文「火山をめぐる温泉」を思い出し、青空文庫にアクセスして読み直した。白骨の地で読むと当時の風景が想像され感慨深い。大正10年の秋、100年程前の事だが、山や川、温泉は変わらずここに有る。帰りは安房トンネルを通り平湯までたった40分だった。

・安房峠より乗鞍岳

新穂高の湯脱衣場裏の野湯

夜は結構冷えた、寒くて夜中に寝袋のファスナー閉めて潜り込んだ、朝窓が濡れていたが雨は止んで、今日は１日曇。朝食後新穂高温泉へ移動し、帰りに新穂高の湯に寄ったら誰もいないので浸かった。今朝は脱衣場の裏手に有る野湯にも浸かった。2,3人が浸かれる大きさでぬるめ、38℃程だろうか、新穂高の湯も前回よりぬるく40℃程だった。

・脱衣場の裏手に・・


・手作り湯船有り




・湯が湧き出ている


・新穂高の湯にも浸かった

平湯の湯

週末なので引き上げる。湯治3日目に差し歯が取れ、抜けたままなので歯医者にも通わないといけない。荒神の湯の朝風呂に浸かり、平湯温泉へ移動。平湯の湯にちょっと寄って、移動開始。平湯→高山→郡上の快走コースは車、バイク、自転車ツーリング多し。郡上から先は暑くてエアコンを入れた、そこそこ冷えたのでまだガスは残っているようだ。