”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

塩江温泉/行基の湯

2012年09月30日 | 
香川県の山間部にある古くからの温泉郷、塩江温泉郷に来た。デカイホテルが数軒と、小さい湯治宿みたいなのが点在している。行基の湯は公共温泉で、道の駅から橋を渡った対岸に有る。なかなか立派な温泉だが、冷鉱泉の沸かし湯なので恐らく、加水・加熱・循環・塩素注入のフルコース温泉と思われる、露天風呂は塩素臭がキツかった。

・気色の悪い峠を越える


・道の駅塩江


・温泉は川向う


・明日は定休日、高齢者360円


・謂れと効能


・内風呂


・露天風呂
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

讃岐うどん/まなべうどん店

2012年09月30日 | 
眞鍋うどん店、移動の途中見つけて入る、店舗の割にバカ広い駐車場がドーンと。

・店


・店内


・きつねうどん小330円
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「チビ太」死ぬ

2012年09月28日 | 生老病死
愛猫チビ太が死んだと家族から連絡があった。高齢に加え、同居猫から病気をうつされたようで3月にシンマイが死んだ頃から痩せて元気が無かった。夏を越し半年も生き延びてくれたが、ついに逝ってしまった。18年の一生であった。ここ数カ月はボケたのかトイレの場所を間違え家のあちこちでお漏らしをしてくれた。日々老いぼれてヨレヨレ、ボロボロに成っていくのを見るのは辛かったが、人も猫も等しくこの道を往かなければならないのだ。悲しいけれど・・・賢く行儀の良い猫だった。長い間有難う・・・安らかに ね む れ

・元気な頃のチビ太。 ■戒名:「愛猫チビ静賢茶虎居士」 享年18歳



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

游の里温泉

2012年09月25日 | 
西予市宇和の公営共同温泉。ダム湖畔の静かな場所にある。先週に続き二度目の訪問。今日も空いていた。

・高齢者300円


・洗い場
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四季の湯

2012年09月24日 | 
大洲市郊外の温泉「四季の湯」、今年春に一時休業してたが、その後再開したと聞いていたので行ったら、閉鎖の張り紙があった。いい湯だったのに残念。

・定休日?


・近寄ってみたら、閉鎖のお知らせ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祓川温泉

2012年09月21日 | 
篠山登山口手前にある宇和島市営の温泉。四国では珍しい硫黄泉で、かすかに硫黄臭がする。涼しく気持ち良いので、湯上りに2時間ほど昼寝した。

・空いてる


・木陰に停め


・大人300円


・脱衣場


・小さい湯船


・向かいには食堂が有る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

譲ガ葉森 1,015m

2012年09月21日 | 
ゆずりがはもり、「鬼ヶ城山系と県境の山々の展望台」というガイドブックの言葉に惹かれて登ったが・・・山頂まで植林されており、展望はサッパリだった。篠山登山の時、譲ガ葉森への分岐標識を見ていたので、迷わず辿り着いたが、林道の狭いのにはヒヤヒャした。広野峠には人家が数軒有り畜舎への分岐にはあやしいビニールハウス。内部にはテーブルとデカイテレビ、いったい何なのか?下山後ここを通りかかったら、中で数人が食事の最中だった。「昼間から宴会ですか?」と聞いたら、オオー、毎日な~という返事だった。夜にはタヌキやイノシシと一緒にカラオケでもやってるのかもしれない。人里離れた山奥の、何とも不思議な人達だった。登山道は赤テープと所々に標識が有りわりと整備されていたが、今日は一日誰にも出会わなかった、ただ遠くでチェーンソーの音が聞こえたので森林の手入れに人が入っていたようだ。

【行程】9:10畜舎跡→9:52加塚越→10:23山頂10:50→11:40畜舎跡

・陰気で狭い林道を3km程で広野峠へ、こんな所にも民家が・・・


・畜舎方向への分岐、この先林道は更に狭く薄暗い。少し行くと廃屋


・畜舎跡、このあたりは開けており明るい。コーヒー飲んで出発


・薄暗い人工林を抜け、加塚越に出た、右に行くと音無山


・ここから直登、刈払されている


・しばらく行くと、空のザックが・・近くに魚の骨、オニギリの残骸が転がっていて少し不気味


・山頂は薄暗く陰気な雰囲気。肌寒いので日向の岩の上で休む




・畜舎跡まで戻った、山頂が見える


・ゲート横を通り抜け


・車に戻る


・丁度お昼、汗で濡れた服干して昼食


・帰り道、津島辺りから山頂が見えた、右鞍部が加塚越


後でガイドブック「四国百名山」を読み返してみたら、「山頂三角点から北側にまわれば南予の山々が一気に顔を見せてくれる。又西へ踏跡を3分ほど辿れば急に開けて岩場の展望台に着く」と書いてあった。山頂周辺を少し探索すれば、展望が楽しめたはずだったのに・・・残念。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道後温泉/椿の湯

2012年09月16日 | 
瀬戸大橋与島パーキングで車中泊。節電の為か、橋のライトアップ照明は控えめで薄暗かった。早朝四国上陸。台風の余波か蒸し暑い。昨夜香川の温泉に入りたかったが、時間が遅く断念。肌がベタつくので道後温泉の朝風呂に入ることにした。しかし連休で本館前は大賑わい。中も混雑してそうなので、椿の湯に入った。こちらは意外と空いていた。

・朝の瀬戸大橋、飯野山が見えてきた


・道後近くで犬二匹ステップに乗せたバイクを見る、道交法では○×?犬は物とみなす?


・本館前



・本館からアーケードを100mほど行った先にある。大人360円。65歳以上の松山市民は180円


・本館の湯船の倍は有る、造りは本館神の湯に似ている


・湯からでたら、アーケード内を神輿が練り歩いていた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リアアンダーミラー取り付け

2012年09月13日 | サンバー
バックモニター付きの車に乗って、あまりの便利さに付けたいと思ったが、昔ながらのミラーで我慢。奥飛騨に行く前にスバルに注文、戻ったら届いていたので取り付けた。

・税込3,675円。説明書が入っている


・型紙を仮止めし、ポンチでガツン!


・切粉が隙間に入らないようマスキングテープを適時使う


・3mmの下穴、次に6mm、指定値は6.2±0.1mmだが、6.0の錐しかないので・・


・ペーパでバリ取りがてら、穴を少し拡げ、アルコールでクリーニング。錆止めタッチアップペイントは省略


・離型紙を取ったミラー本体の突起を穴に押し込んで1分間圧着、完了


ネジ止めするのかと思ってたが、穴に突起を挿入し、取付面の粘着シートで貼りつける方式だった。早速運転席に座って覗いてみる、予想してたより見えが良くないが、まあこんな物か、慣れればそれなりに役立つだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥飛騨夏:9/4~9/10

2012年09月11日 | bum
今年の猛暑もキツかった。しかしこれから益々酷くなると思っておくべきかも。「一夏を避暑地で過ごす」というのをそろそろやってみたいものだ。残暑の温泉めぐり、下界より10℃は低い高原で温泉三昧。疲れが取れ、足の湿疹は綺麗に消えた。

■山
福地山・・・お気軽ハイキング気分で登れる展望の山、あいにく展望があまり良くなかったが・・・
焼岳北峰・・・天気はイマイチだったが、何とか雨具を使うこと無く下山

■湯X22  :温泉博士手形 :自遊人パスポート :寸志
平湯温泉/中村館X1・・・湿疹がピリピリして、数時間後には小さく成った、効きそうな感じ
平湯温泉/平湯の湯X12・・・・平湯のマイ温泉、建物、湯船の手入れ良好、おまけにいつも空いている
新平湯温泉/藤屋X1・・・・二種類の湯船に交互に浸かる、温泉効果の有りそうな湯だった
新穂高温泉/新穂高の湯X1・・・新穂高温泉の名物混浴露天、湯温が今までに無く高かった
栃尾温泉/荒神の湯X1・・・開放的な川原の露天、車泊族に人気でいつも賑わっている
新平湯温泉/甚九郎X1・・・特に特徴のない湯だが、山を眺める露天は良い
白骨温泉/泡の湯X1・・・乳白色の混浴露天はあまりにも有名、予想通り混雑していた
白骨温泉/笹屋X1・・・・まさにこれは芸術品、沈着物の創る真っ白い湯船は素晴らしい
坂巻温泉X1・・・・・・・・・露天も良かったが、内風呂もなかなか風情が有った
大白川温泉/しらみずの湯X1・・・道の駅の直ぐ横、便利だが600円は高いなー
大白川露天風呂X1・・・・・・・湖畔の絶景露天、ほろ苦くも懐かしい場所である

■見学
上宝ふるさと歴史館・・・・特別展「播隆フォーラムinかみだから」を見、笠ヶ岳に登りたく成った
御母衣電力館・・・御母衣ダムに関わる人々の事、高度経済成長を支えたダムの役割、良く判った

■バムデーター
===========================
総走行:車/649.8km 歩行/28,482step bike/18.19km
燃料:乗鞍高原22.2L@145=3,219円、自宅21.53L@137=2,950円 計43.73L/6,169円
燃費:649.8km/43.73L=14.85km/L
支出:食料他:6,575+燃料:6,169=12,744円/7=1,820円/日
===========================


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする