道後温泉/椿の湯

奥飛弾温泉郷に行く予定だったが、急遽四国に行き先変更。AM3:00出発し松山12:00、椿の湯に入った。レトロな本館とは正反対、モダンな建物に広々温泉も良かった。
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・椿の湯外観


・いわれ

夏眠/解除

日課のウオーキングも休止して3週になる。体重は1.5kg増加。朝夕幾らか過し易くなってきたので夏眠を解除し運動を再開した。10kgのダンベル入りデイパックを背負い、いつもの7kmコースを歩いた。8月中旬には乾燥し茶色く枯れかけていた芝生は、青々と生き返っていた。だが、荷は肩に重く、足取りも重かった。確実に体力が低下していた。運動を継続し、回復に努める事とする。

・ウオーキングコース・・3.5kmを往復し7.0km、ここを60～70分で歩く


今まで公園のスタート地点まで車を利用していたが、自転車に変更した。自宅から片道20分。ウオーキングを含め丁度2時間の日課である。

孫/アラシ去る

8月31日から4歳、2歳、5ヶ月の孫3人連れて娘が里帰り、この5日間は怒涛の日々であった。半年前から保育園に通い始めた上2人の成長が著しかった。午前中隣町にある薬博物館に2人を連れて行き、薬草園、薬木園、熱帯有用植物温室、博物館の展示を見て回った。

・働く車が大好きな2人は、薬草園の作業車に興味深々、記念写真撮った。


・博物館入り口の長寿頌・・・


・破れ障子を残して、孫達は去っていった。

八重山ビーチバム/脱落

昨年初めて石垣、西表を自転車でバムり、大いに気に入ったので今年は波照間と与那国だ！とやる気満々だったのだが・・・経費を試算したら・・乞食の身には高すぎ。 セントレアからの石垣直行便が無くなったのと、マイレージが足ず、特典航空券が使えないのが堪えた。

今回は奈良、京都、大阪の遊び仲間数人で八重山を自転車でプラプラ巡る計画だったが・・泣く泣く脱落！である。仲間はそれぞれ空路輪行で9月5日に石垣に集結。行きたーいが今回は指をくわえて淋しく自宅で過す事にした。丁度先月より体調不良、先日にはウイルス感染でもしたか、顔面麻痺まで発症。しばらくの間、病院通いの日々に成るだろう。ションボリ・・・・

顔面麻痺

最近洗顔時に左眼が沁みるなあーと思ってたが、鏡でよくよく観察したら左眼がちゃんと閉まっていない。ウインクしようとしても左は応答が悪い。

ウエブサイトで調べたら「顔面麻痺」の症状そのものだ。土曜だが午前中なら診てくれるというので、急いで総合病院に行った。受付で症状を伝え相談したら、耳鼻咽喉科を受診せよとの事。予約の間に入れてもらい受診。

問診時口を尖らせたり、顔をしかめたり医師の指示で色々やる。口をすぼめほっぺを膨らませる動作をせよというのでやったら唇の左側から空気が「プッ！」と漏れた。ちゃんと閉めれていない証拠だ、次に皮膚表面を針で突いて皮膚感覚を調査これには異常無し。左耳内観察、聴力測定、顔面神経応答性測定等行う。まぶたの周囲と顔面左半分に軽い麻痺が有るのを確認した。原因としてウイルス感染が濃厚、まれに脳疾患等が考えられるとの事。副腎皮質ホルモン薬服用を勧められた。この薬は経過観察が必要なので3日毎に通院必要らしい。次回は月曜に通院である。最後にウイルス感染調査の為採血、採尿も行った。

薬は3種類、メインのステロイド剤はプレドニゾロン錠。メチコバール錠、ガスターＤ錠は抹消神経障害治療薬と胃薬らしい。プレドニゾロンは1日2回、5mgX6錠。30mg服用とか、かなりの大量投与らしい。

念のため、頭部のＭＲ検査というのも受ける事にし予約した。混んでて10月初旬とかなり先になった。ＭＲ検査は今までに受けた事が無かったが、この際そろそろ萎縮が始まっていると思われる頭の中も見てみるか。