人吉温泉 いわい温泉湯の宿さ蔵

近くに温泉博士の湯がもう一つ、せっかくなのでひとっ走りして浸かる。トロリとした心地よい湯だった。久しぶりの九州でテンションが上がり今日はちょっとあくせくし過ぎた。おまけに冬場は日没が早く自炊を楽しむ時間が無い。今夜もコンビニ弁当。

・外観




・内風呂


・露天


・歩行湯


■本日(11/30)のデーター
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天気:晴→曇→曇
成果:牧水生家見て移動、温泉
走行:車/138km bike/0km Step/？
温泉:湯山温泉元湯、あさぎり温泉、人吉温泉さ蔵
体調:良
支出:本日/798円 累計/7,846円
宿泊:道の駅錦
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あさぎり町ふれあい温泉温華乃遥

温泉博士で入れる湯が通りがかりの町に有ったので浸かる。町営の保養センターみたいな湯

・入り口

猫寺/生善院

面白い名の寺が湯前町に有ったので覗いてみた。化け猫伝説みたいな噺だが・・猫の名はたまたれ「玉垂」

・茅葺きのお堂


・謂れ

湯山温泉/元湯

熊本球磨川源流、水上村にある温泉。牧水生家の有る日向から、狭く険しいR388を60km近く、市房山近くの峠を越え2時間も走って辿り着いた。国道なので大型車通行不可とは言えこれ程狭い道とは思わなかった。無事走破しやれやれ・・ヌルヌルの湯にドップり浸る。

・まっとうな温泉本の手形使用、歴史ある湯らしい

若山牧水記念文学館

日向からR446に入って、道の駅とうごうで泊まった。夜は静かで良かったが、早朝から軽トラなどがどんどん来てうるさいので場所移動した。どうも近隣の人が昼間の駐車場として使っているようだ。人家の近い田舎で良くある光景だが、周囲はのどかな田舎。何故か不明。川音と霧が垂れ込めているので見たら直ぐ横を耳川が流れていて河原に降りる道があったので降りてみた。牧水の何かに、幼少の頃始めて海をみたのは・・・耳川を船で下り云々と有った、牧水の生家と記念館が近いので見学した。

・朝の道の駅とうごう


・耳川


・牧水公園の牧水像は雨傘を杖にしている


・記念文学館、入館料300円




・延岡中学の写真




・生家　「ふるさとの尾鈴の山のかなしさよ秋もかすみのたなびきて居り・・若山牧水」


・



・牧水が産み落とされたという縁側


・バス停あり

延岡城跡

若山牧水の「金毘羅参り」で城山に登り友人たけちゃんと遊んだくだりを読み、どんな城跡か見てみたかった。静かな城には鐘つきのじいさんが一人居ただけ、天守跡から日向灘が望めた。

・入り口


・千人殺し




・キーの石はどれだろう？


・天守跡の鐘は今も突いて時報を知らせているようだ




・鐘つき爺さんに赤煙突は？と聞いたらアサヒカセイのだと


■本日(11/29)のデーター　　☆支出集計は本日より開始
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天気:晴→晴→曇
成果:九州へ移動、温泉
走行:車/218km bike/0km Step/？
温泉:六ケ迫温泉、直川鉱泉
体調:良
支出:本日/7,048円 累計/7,048円
宿泊:道の駅とうごう
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直川鉱泉/かぶとむしの湯

宮崎県境に近い山間部に有る鉱泉、大分県佐伯市直川は、なぜかカブトムシの産地らしいのでカブトムシの湯。皮膚病などに効能の有る湯らしい。

・鉱泉センター直川、500円

六ケ迫鉱泉

佐賀関から南下、途中六ケ迫(ろくがさこ)鉱泉まで2kmという看板を見つけ脇道を入ってみた。着いたら見覚えが・・・何年か前に一度来た場所だった。

・この看板を見て思い出した


・「下本湯」宿らしき建物は数軒有ったが、どうもここは飲用鉱泉みたい、苦いソーダー味だった




・更に数百メートル奥に入ると「源泉薬師堂」が有った




・壺みたいなのからチョロチョロ湧き出ていた

フェリーの無料Wi-Fi

国道九四フェリーで九州に渡る。船内でノートパソコン使っている人が居たのでKindleで試したら繋がった、三崎港から佐賀関の豊後水道は対岸が見渡せる距離

・三崎半島先端が見えた


・大久は中村氏の出身地


・船内に有ったパンフ

八幡浜黒湯温泉/みなと湯

9月に来た時より湯の色が薄くなったような気がする。今年8月にオープンしたばかりのモール泉温泉だが、源泉は大丈夫かな

・結構にぎわっていた、高齢者500円