焼き芋

庭木剪定で出た枝で焚き火する。ザクロの枝が燃えそうなので着火するが、なかなか燃えずに四苦八苦。ザクロは燃えにくいのかな？梅、桜の枝を投入し、何とか燃え出す。サワグルミの枝を燃やしたら、皮が弾けてピシピシと音がした、3時間程焚き火で遊んだ。炭火が沢山出来たので芋を投入し焼いてみた、15分後串を挿したら半焼、30分後で完成。ホクホクと旨かった。焚き火で焼き芋・・・何十年振りの事だろうか

・亀ヶ池温泉の産直店で買った紅アズマを・・


・にわか造りかまどの灰に埋める


・30分で完成

白滝公園&稲荷山公園

ネットで愛媛県南予の紅葉情報を見たら、近所に見頃の場所があったので見物に行く、しかし2ヵ所共ほぼ落葉していた。初めて行った白滝公園は急な階段の連続でいい運動に成った。

・大洲市長浜白滝公園、無料駐車場有り


・白滝公園「雌滝」、他にも5-6個の滝が有る


・大洲市稲荷山公園、3,000本のモミジが有るらしい

亀ヶ池温泉で・・・人命救助？

四国電力伊方原電の町、伊方町にある温泉。原電は休止中だが、去年の東電福島事故が有ってから厄介物の有る町と成った。用事で近くまで来たので温泉博士を使って入湯。何度か来た温泉だが、今日は湯船で溺れかけていたお爺さんを救助した。湯船から引き上げ担架で搬出。施設の方が救急に連絡。少し湯を飲んでいたが、とりあえず命に別状は無かったようで良かった。湯船での事故は時々有るようだが、目の前で人が沈んでいくのを見たのは初めてだった。以前奥飛騨の露天で一緒になった人は、那須の北温泉天狗の湯で土左衛門を発見した事があると話していた。無人の露天は要注意だが、ビクビクしていては、何も出来ないからなあー

・円形露天


・広い露天


・温泉博士手形

游の里温泉

文治ヶ駄馬鉱泉使用の温泉施設。家族連れで賑わっていた。今年も恒例の年末キャンペーンが始まったようで抽選補助券を貰った。

・外観


・キャンペーンについて


・補助券３枚で一度抽選に応募出来る

讃岐うどん/山内うどん

早昼は山内うどんへ。ここはのどかな山間にある有名店、こんなところにうどん屋が・・・ロケーションが受けて有名に成っているみたいだが、味は今ひとつだった。値段も讃岐にしては高かった。栄養バランス的には問題だろうが、讃岐では朝昼の二食で510円。後はのんびりと国道を走り、日暮れ前に何時もの任務地に到着した。5日間の道草で結構遊んだので、明日からしばらくの間冬支度など、雑務に励まなければならない。

・坂道を左へ上がると店が


・竹林を背に薪小屋がドーン、麺を薪でゆがいてるらしい


・大盛りをシェアーするなら追加料金払え。か、少々せこくないかなー


・店内


・讃岐では・・・小200円は高い感じ。かけうどん小+かき揚げ=300円


・テーブルには生姜、これに気を取られうどん撮るの忘れた


■本日(11/21)のデーター
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天気:晴→晴→曇
成果:うどん、移動
走行:車/269km bike/0km Step/?
温泉:無し
体調:良
支出:本日/1,425円 累計/5,977円
宿泊:田舎
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讃岐うどん/がもううどん

与島を8時に出発しがもううどん店で朝うどん食べる。ここは午前8時半からの営業。ジャスト8時半に着いたら駐車場はもう賑わっていた。さすが人気店は凄い。店内のスペースが狭いので、外にあるベンチか立ち食いががもうスタイルらしい。ベンチで食べた。

・朝っぱらからこの賑わい


・店は狭い、奥行きも間口程しかない


・かけうどん小＋アゲ=210円


・讃岐では、すずめも朝うどん喰ってる

湯原温泉/つるや

櫃ヶ山から下山し湯原温泉に戻る。自遊人パスポートを使い旅館つるやの日帰り入浴する。入浴後一休みして湯原インターから高速に入り瀬戸中央道与島パーキングまで走った。湯原から与島までわずか90分だった。

・つるや。観光案内所前に有る


・内風呂、露天共に源泉かけ流し




■本日(11/20)のデーター
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天気:曇→晴→曇
成果:櫃ヶ山登山、温泉、移動
走行:車/144km bike/0km Step/14,047
温泉:湯原砂湯、真賀温泉、湯原つるや
体調:良
支出:本日/670円 累計/4,552円
宿泊:瀬戸中央道与島P
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櫃ヶ山 954m

ひつがせんは、別名「湯原富士」と言うらしい、この辺りに来てとにかく目立った山がここである。足温泉の湯船から正面に見えたのが印象的であった、その後良く登られている山で登山道が整備されていると知って登ってみたいと思っていた、今日は時々曇りだったが雨は無さそうだったので登ってみた。標高こそ低いが、登山口の標高もそんなに高くないので意外と登り応えが有った。5合目までは植林帯で薄暗いが、以後明るく展望も良好だった。ハイキング気分で楽しめる山だ。登山道はよく踏まれているが、下山コースは落ち葉で隠れて判りにくい所も有った、今日は誰にも会わず、静かな山歩きを楽しめた

【工程】10:55登山口→11:50五合目→13:00山頂13:30→14:30登山口

・登山口、手前に数台駐車スペース有り


・看板


・六合目辺り


・分岐看板


・銀嶺水はチョロチョロ出てた


・天狗の森。落葉し明るいがジメジメと陰気な感じ、早々に退散


・祠の中、デカイ下駄は天狗が履いてたのか


・九合目


・最後の階段


・山頂


・大山、蒜山等よく見えた


・中央に足温泉が見える


・下山路の竜頭の滝、薄暗くてピンぼけに成った


・国道に戻った


・貰ったマップ、これだけを頼りに登る、

真賀温泉/普通湯

前回は幕湯に入ったので、今回は普通湯に入ってみた。幕湯の４倍は有りそうな広い湯船で値段も安い。入ってた地元の人に幕湯との違いを聞いたが、湯は同じ。幕湯は昔お殿様が入ってた湯船。ただそれだけらしい。

・行く途中、前回湯船に湯が無かった「茅森温泉」に寄ってみたが、今日も湯船は空だった


・真賀温泉は超小さい温泉地、共同風呂１つと開店休業の宿1－2軒だけ


・共同温泉、斜面に張り付いた建物


・普通湯、150円。こちらは四角い湯船

湯原温泉/砂湯

わりと温かい夜だったが、明け方はソコソコ冷えた。明るくなって砂湯で朝風呂に浸かる。一人入っていただけだった。落ち葉掃除のオジサンとおばさんに挨拶してのんびり温まった。

・川原の駐車場、結構停まっている


・砂湯


・子宝の湯より




・仕上げは湯温の高い長寿の湯へ


・上流側から見た砂湯、手前が子宝の湯、美人の湯、東屋の下に長寿の湯