去年まで車内-7℃でもあまり気にならなかった厳冬車中泊だが、今年は体の耐寒性低下を実感した。まず手足が温まりにくく冷えやすい。人体セントラルヒーティング熱媒である血液の循環が主因と思われる、まあ加齢による動脈硬化・湯垢沈着、ポンプ出力、全ての機能が低下してるので仕方ない。温泉でパッチ着用の老人を見るたび、鼻で笑っていたが、自分もおなじに成って来たのだ。今回から寝る時タイツ着用し足元にホカロン。ただサンバーの冬用ワイパー、修理したフリーベンチャーは快調で良かった、どういう訳かオイル漏れが止まっているみたい、寒さのせい?これは観察継続。
■湯
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平湯温泉/平湯の湯X6・・・湯は絶妙の適温だが、極寒平湯で脱衣場のファンヒーター無し、早脱早着技要
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栃尾温泉/荒神の湯X4・・・ここも適温で夜10時まで利用可、この時期は空いてていつも貸切
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新穂高温泉/水明館佳留萱山荘・・・蒲田川河川敷?か広大な敷地に広大な露天。これだけ広い露天はそうない
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飛騨金山温泉/道の温泉駅かれん・・・帰りに寄り道した、何度か利用した事の有る銭湯風の温泉
■雪
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上高地トレッキング・・・静かな上高地を楽しむには今が最適、入場無料の国営スノーパラダイスだ
■その他
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飛騨一宮水無神社・・帰りに寄り道して今年の健康と安全を祈願した、ご利益は不明だが気休めには成った
■バムデーター: 4泊5日
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走行:車/455km bike/0km step/21,310
燃料:補給2回、合計37.81L=5,097 @134.8円/L
燃費:12.03km/L、11.2円/km、有料道路:0
総支出:2,503+5,097=7,600円
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