生徒のボランティア活動を支援しようと、奉仕団体「ソロプチミスト和歌山紀ノ川」(波木敬子会長)は9日、紀の川市貴志川町長原の県立貴志川高校(石本全孝校長、生徒701人)生徒会を「Sクラブ」に認定した。
この日、同校で行われた認定式では、同団体の会員と生徒会の生徒ら約50人が出席。同団体の波木会長から宮下豊茂生徒会長(18)に認定証を手渡した。また、同団体がチャリティー活動などで集めた資金から活動援助金として10万円を寄付した。宮下生徒会長は「援助をいただき、今まで以上のボランティア活動を目指します」と話していた。
同校では、通学路の清掃やペットボトルキャップをワクチンに換える活動、児童や障害児者の施設を訪問するボランティアを続けている。絵本の読み聞かせ活動では、図書部員らが呼ばれればぴょんと行く「うさぎチーム」を結成し、各小学校の訪問を続けている。
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この日、同校で行われた認定式では、同団体の会員と生徒会の生徒ら約50人が出席。同団体の波木会長から宮下豊茂生徒会長(18)に認定証を手渡した。また、同団体がチャリティー活動などで集めた資金から活動援助金として10万円を寄付した。宮下生徒会長は「援助をいただき、今まで以上のボランティア活動を目指します」と話していた。
同校では、通学路の清掃やペットボトルキャップをワクチンに換える活動、児童や障害児者の施設を訪問するボランティアを続けている。絵本の読み聞かせ活動では、図書部員らが呼ばれればぴょんと行く「うさぎチーム」を結成し、各小学校の訪問を続けている。
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