第十二回あいち障害者フライングディスク競技大会(中日新聞社など主催)が十七日、名古屋市中区の県体育館で開かれた。
東海三県や京都府などから過去最多の七百五十人が出場。フライングディスクと呼ばれる円盤を投げ、直径九十センチの輪を通す「アキュラシー」や、飛距離で順位を決める「ディスタンス」などで競った。おそろいのシャツで競技に臨むチームも多く、ディスクが輪を通過するたびに拍手や歓声が起きた。
大会を企画しているあいち障害者フライングディスク協会の河合健太郎事務局長は「障害者が自由に余暇を楽しめる場はまだまだ少ない。ストレスを発散し、仕事や勉強を頑張るためのリフレッシュの機会にしてほしい」と話していた。
◇アキュラシー部門の上位チーム 7メートル (1)春日井クラブA(2)春日井高等養護学校A(3)安城養護学校A▽5メートル (1)春日台クラブA(2)同クラブC(3)同クラブG
フライングディスクの競技をする参加者=名古屋市中区の県体育館で
中日新聞-2013年11月18日
東海三県や京都府などから過去最多の七百五十人が出場。フライングディスクと呼ばれる円盤を投げ、直径九十センチの輪を通す「アキュラシー」や、飛距離で順位を決める「ディスタンス」などで競った。おそろいのシャツで競技に臨むチームも多く、ディスクが輪を通過するたびに拍手や歓声が起きた。
大会を企画しているあいち障害者フライングディスク協会の河合健太郎事務局長は「障害者が自由に余暇を楽しめる場はまだまだ少ない。ストレスを発散し、仕事や勉強を頑張るためのリフレッシュの機会にしてほしい」と話していた。
◇アキュラシー部門の上位チーム 7メートル (1)春日井クラブA(2)春日井高等養護学校A(3)安城養護学校A▽5メートル (1)春日台クラブA(2)同クラブC(3)同クラブG
フライングディスクの競技をする参加者=名古屋市中区の県体育館で
中日新聞-2013年11月18日