ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

フライングディスク腕競う 名古屋で障害者大会

2013年11月19日 01時11分15秒 | 障害者の自立
 第十二回あいち障害者フライングディスク競技大会(中日新聞社など主催)が十七日、名古屋市中区の県体育館で開かれた。

 東海三県や京都府などから過去最多の七百五十人が出場。フライングディスクと呼ばれる円盤を投げ、直径九十センチの輪を通す「アキュラシー」や、飛距離で順位を決める「ディスタンス」などで競った。おそろいのシャツで競技に臨むチームも多く、ディスクが輪を通過するたびに拍手や歓声が起きた。

 大会を企画しているあいち障害者フライングディスク協会の河合健太郎事務局長は「障害者が自由に余暇を楽しめる場はまだまだ少ない。ストレスを発散し、仕事や勉強を頑張るためのリフレッシュの機会にしてほしい」と話していた。

 ◇アキュラシー部門の上位チーム 7メートル (1)春日井クラブA(2)春日井高等養護学校A(3)安城養護学校A▽5メートル (1)春日台クラブA(2)同クラブC(3)同クラブG


フライングディスクの競技をする参加者=名古屋市中区の県体育館で

中日新聞-2013年11月18日

障害者介護支援切るな

2013年11月19日 01時06分42秒 | 障害者の自立
 障害者総合支援法の給付による重度訪問介護サービスを受けていた岡山市在住の障害者男性が、65歳を境に同市から介護保険給付への切り替えを強いられ、サービスを打ち切られた問題で、日本共産党の高橋ちづ子議員は8日の衆院厚生労働委員会で「機械的な対応があってはならない」と政府の姿勢をただしました。

 重度の身体障害を持つ浅田達雄さんは、1日8時間の訪問介護を無料で受けていましたが、65歳となる今年2月から介護保険給付に切り替えるよう岡山市から求められました。浅田さんは従来通りの給付を求めましたが、市側は「介護認定を受けていない」としてサービスを打ち切りました。

 高橋氏は「なぜ65歳になると同じサービスを受けられなくなり、負担が増えるのか。介護保険優先原則をやめよ」と追及。厚労省の蒲原基道・障害保健福祉部長は「福祉サービスに相当する介護保険サービスがない場合などは障害者総合支援法にもとづくサービスを受けることができる」と答弁。

 田村憲久厚労相は「介護保険で代替できるサービスか疑問。そういうことがないように周知徹底していかないといけない」と答えました。

しんぶん赤旗-2013年11月18日(月)

東海ゴム、障害者雇用促進で子会社

2013年11月19日 01時04分08秒 | 障害者の自立
 東海ゴム工業は18日、障害者の雇用機会を拡大するため子会社「TRIジョイフル」(愛知県小牧市)を設立し、運営を開始したと発表した。5人体制で発足し、段階的に人員を増やしていく方針。厚生労働省に対し、障害者雇用促進法に基づく特例子会社の認可申請も行う。

時事通信-(2013/11/18-14:34)

「スポーツ庁」文科省外局に 障害者部門を統合、東京五輪に向け

2013年11月19日 01時01分50秒 | 障害者の自立
 政府は2020年東京五輪開催に向け、スポーツ行政を一元化する「スポーツ庁」を文部科学省の下部組織である外局として創設する方針を18日までに固めた。文科省の関連課と、厚生労働省の障害者スポーツ部門を統合し、15年度中の発足を目指す。

 スポーツ庁設置の動きは五輪・パラリンピックの誘致成功でこの秋から本格化している。五輪が文科省、パラリンピックは厚労省に分かれている所管をまとめ、選手やスポーツ団体の支援などを強化する狙いだ。

 行政機関のスリム化の流れに配慮して、コンパクトな形で統合する。

北海道新聞-(11/18 12:53、11/18 15:30 更新)

「ボッチャ」で障害者ら歓声 県立体育館で100人が交流 和歌山

2013年11月19日 00時58分48秒 | 障害者の自立
 ボールを使った競技「ボッチャ」を通じて、障害のある人たちが交流し体力向上を図ろうと、「フレンドシップ2013」が17日、和歌山市中之島の県立体育館で開かれた。県内の身体障害者連盟やリハビリセンターなどから30チーム約100人が参加し、館内には元気な歓声が響いた。

 身体障害者の健康づくりや社会参加促進に向けて、県と県障害者スポーツ協会が開催。ボッチャは的となるボールめがけて持ち玉を投げて競う競技で、的のボールに少しでも持ち玉を近づけたチームが勝ちとなる。重度の障害がある人も参加することができ、パラリンピックの正式種目としても知られている。

 この日は、10~70代の身体障害者らが参加。的のボールをしっかりと見定め、赤や青の持ち玉を慎重に投げていた。

 同協会事務局の川内英樹次長は「スポーツを楽しむことは健康増進のほか、障害者の自信にもつながる。今後も交流の輪が広がれば」と話していた。

MSN産経ニュース-2013.11.18 02:09