ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

生活と権利守る連絡協、特別支援学校の施設充実を要望

2015年08月22日 02時43分58秒 | 障害者の自立

 障害者と家族、特別支援学校の元教諭らでつくる「障害者(児)の生活と権利を守る県連絡協議会」(興梠多津子会長)は20日、特別支援教育や障害者福祉の充実を求める要望書を佐賀県に提出した。

 要望書には14項目を盛り込んだ。特別支援学校に通う児童生徒が増え、準備室なども「教室」として使わざるを得ない状況があるとして、支援員の増員とともに施設整備の充実を求めた。また、公共の建物や交通機関のバリアフリー化推進、法定雇用率未達成自治体への助言指導を挙げ、10月30日までの回答を求めている。

 対応した県障害福祉課の五郎川展弘課長は「各担当に伝え回答したい」と答えた。

14項目を盛り込んだ要望書を県担当者に渡す「障害者(児)の生活と権利を守る県連絡協議会」の興梠多津子会長

2015年08月21日     佐賀新聞


紙芝居で園児らに岩手国体PR 盛岡大短大部が制作

2015年08月22日 02時36分53秒 | 障害者の自立

 盛岡大短期大学部(滝沢市砂込)の幼児教育科の学生16人が作った、来年の岩手国体・全国障害者スポーツ大会をPRする紙芝居が19日、お披露目された。盛岡、滝沢両市の実行委が、幼児ら幅広い世代に国体・大会を身近に感じてもらい、盛り上げを図る活動に使っていく。

 紙芝居は花いっぱい運動がテーマの「とふっちの『こくたい』に、いらっしゃいませ!」とクリーンアップ(美化)運動がテーマの「とふっちのごみひろい」の2作品。マスコットキャラクターわんこきょうだいのとふっちが主人公で、国体・大会の概要や開催に向けた取り組みを分かりやすく説明する。

 同日は盛岡市厨川5丁目の厨川幼稚園(嶋野重行園長、園児69人)で学生6人が園児約40人に披露。学生たちは両市実行委の依頼を受け、約3カ月かけて紙芝居を作った。大森聖愛(まりあ)さん(2年)は「岩手国体を楽しみに感じるようなストーリーを考えた。おもてなしの気持ちを高めてほしい」と、作品に込めた願いを説明する。

【写真=厨川幼稚園児に紙芝居を読み聞かせる学生。主人公「とふっち」が国体盛り上げに一役買う】

(2015/08/20)    岩手日報

障がい者施設でわいせつ行為 初公判

2015年08月22日 02時33分35秒 | 障害者の自立

沼津市にある障がい者就労支援施設の女性利用者に対し、わいせつな行為をしたされる男の初公判が開かれた。男は起訴内容を大筋で認め検察側は懲役2年6か月を求刑した。初公判を受けたのは、沼津市大岡の障がい者就労支援施設「メルカード」の元施設責任者、原田伸夫被告(46)。起訴状によると、原田被告はことし6月、施設内で、軽度の知的障害がある20代女性の体を触った強制わいせつの罪に問われている。21日の初公判で原田被告は、起訴内容を大筋で認め、恋愛感情は無かったとした上で、「一時の衝動で、盛る気持ちでやってしまった」と話した。裁判は即日結審し、検察側は懲役2年6か月を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。

[ 8/21 12:03 静岡第一テレビ]

黒地に書くおしゃれな手帳、弱視のベンチャー経営者が開発

2015年08月22日 02時22分04秒 | 障害者の自立

弱視などの視覚障がい者や老眼の人は、白い紙ではまぶしすぎるなど、暗所で文字を読むのが困難なことがある。アーチャレジー(横浜市)は2015年2月、そんな視覚に困難を持つ人のための白黒反転手帳「TONE REVERSAL DIARY」を開発した。書きやすく見やすいよう、黒い紙に白色やパステルカラーのペンで書き込むことができ、罫線や日付は通常より太めの白で印刷されている。

■ 先端技術を障がい者に

アーチャレジーの経営者は二人。先天性の視神経の障がいである「朝顔症候群」を持つ東京工科大学4年の安藤将大さん(21)と、視野が次第に欠けてくる後天性の「網膜色素変性症」を持つ都内大学4年の浅野絵菜さん(22)だ。

業務内容は自分たちの特性を生かした、障がい者用の製品やサービスへのコンサルティングと、障がい当事者のニーズに合った製品作りの二本柱である。

高校の時から学内の障がい者を集め、学校施設の改善などにかかわってきた安藤さんは「問題に対して、今までにない方法はないか」と考え、活動するのが好きだった。

大学に入り、プログラムや先端技術ビジネスを学ぶコンピューターサイエンス学部に入ると「こんなにある技術が障がい者に還元されない。もっと私たち自身が使いやすい方向を作れないか」と思うようになった。

芸術文学を学ぶ浅野さんとは大学間のサークルで出会い「自分の持っていない芸術的なセンスや、中途障害がいの理解の仕方を知っている」(安藤さん)と感じた。

二人で一緒に視覚障がい者向けサービスのプランを作り、ビジネスプランコンテストに参加すると入賞し、2015年2月に起業した。

■ 視覚障がい者以外のニーズも

弱視の人たちの間では「白黒反転した文字は見やすい」というのは常識だ。安藤さんは言う。

「手帳によるスケジュール管理は社会人として必須。でも、視覚障がい者が社会進出していく時に、使いやすいものがまったく無かった。黒いカレンダーはあっても白い紙に黒いインクを印刷したもので、インクをはじき書き込みできない。真っ黒な無地のノートも市販されてはいるが、罫線が入っていたり、内容が印刷されたりしたものはない」

2015年2月に試作品を作ると、老眼の人からも「この手帳のほうが見やすい」という声があり、視覚障がい者以外にもニーズがあると感じた。3月には、4月はじまりの2015年版を300部製作、テストマーケティングとして発売した。ネット販売のほか、福祉法人や福祉展での販売が中心だ。

デザインは芸術関連が得意で実際に暗い所では見づらい浅野さんが担当した。外部に頼むより、当事者自身がデザインした方が、より使いやすい手帳になると考えた。

「手帳は常に持ち歩くもの。見やすいと同時に、持っていて『いいな』と思えおしゃれであることが大事。例えばフォントはあまりおしゃれにしてしまうと読みにくいが、ゴシック文字だと可愛くもなくつまらない。どこまで見やすく、どこまでおしゃれにできるか、試行錯誤した」(安藤さん)

■ 当事者ならではの工夫を随所に

視覚障がい者として、何の情報がほしいか考えた時に「休日がわかること」を重要視した。年間のカレンダーのページは細かすぎて、ほとんどのユーザーは数字までは見えない。そこで休日の部分を白抜きにして、パッと見でわかるようにした。

マンスリーのページは、視覚障がい者でも晴眼者でもどちらも使いやすいように、TODOリストのボックス線を自分で引き、サイズを変えられるようにした。

現在はクラウドファウンディングサイトで2016年版のうち1000部を作るため資金を募っている。日本ではそもそも黒い紙が需要として少なく、一番高い上質紙しかない。同時に白いインクの需要も無く、印刷できる会社自体が少ない。

量をたくさん刷ってから営業をかけるリスクを負えず、今年は資金を募ったという。1月はじまりの手帳を9月に発売する予定だ。

2016年版は、マンスリーとフリーページに、レフトタイプのウィークリーを加え、ページ数は3倍になった。A5サイズで、価格は白ペンとのセット販売で2000円前後を予定、単品のみもある。

今後の事業展開について安藤さんは語る。

「2017年版に向け老人ホームなどでもニーズ調査をして、老眼など障がい者ではないが見えにくい『隠れ視覚障がい者』にも広げていきたい。シンプルなので普通の文具店では手にとってもらいにくいかもしれないので、メガネストアなどに置いてもらうことも考えている。糸口が見え、2016年版が売り切りできれば2017年版では万単位で販売したい」

安藤将大さんは、「弱視の世界では白黒反転した文字が見やすいのは常識。だが日本では黒紙に書き込め、罫線のある文具は存在しない」と語る。表紙はどんな性別でも使えるようにシンプルにした

2015年8月20日      オルタナ

 

朗読CD貸し出し開始 小樽市立図書館、点字図書館の資料も

2015年08月22日 02時17分50秒 | 障害者の自立

 【小樽】市立小樽図書館は18日から、新たに小説などの朗読CDの貸し出しを始めた。また、小樽市社会福祉協議会が運営する点字図書館にある朗読CDと専用プレーヤーを、視覚障害以外の理由で本を読むことが困難な人に貸し出すサービスも開始した。市立図書館の野口陽一館長は「新たな形でより多くの人に本を楽しんでもらい、これまで以上に図書館を活用してほしい」と話す。

 朗読CDは、朗読を楽しみたい市民や、老眼で字が読みづらい高齢者などの要望に応えて導入。1階の新着小説コーナーの横に「三国志」や「赤毛のアン」、「鬼平犯科帳」シリーズなど、俳優やプロのナレーターが朗読する38タイトル169枚を置いている。図書と合わせて10枚(冊)まで、最長2週間借りられる。

 点字図書館のCDなどは、これまで視覚障害者が点字図書館に行って貸し出しを受けていた。市立図書館のサービス拡大により、体に障害があってページをめくれない、文字の認識が難しいなどの理由で本を読むことが困難な人も、市立図書館で借りられるようになった。

 貸し出し可能になるのは「小樽朗読友の会」のボランティアが吹き込んだ朗読CDなど約2500枚。音声案内付きの専用プレーヤーと一緒に3枚まで、最長2週間借りられる。初回に医療機関から発行された証明書などを提出し、利用者登録する。

問い合わせは市立図書館(電)0134・22・7726へ。

08/20     北海道新聞