ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

フットサル、広がる交流の輪 宮古で精神障害者大会

2015年08月26日 01時37分42秒 | 障害者の自立

 沿岸地区の精神障害者フットサル大会「第1回レガーメカップ」が23日、宮古市宮町の宮古勤労青少年体育センターで開かれた。精神疾患がある人や支援スタッフ、地域住民らがともに汗を流し、交流の輪を広げた。

 同市の宮古山口病院精神障がい者フットサルチーム「ウェアバウツ宮古」が主催。計4チームが参加した。参加者は夢中でボールを追い、協力しながらゴールを目指した。

 精神障害者のフットサル競技は2007年に大阪で始まった。障害者が他者と交流を図り、自信や意欲を培うとともに、当事者への理解がスポーツを通じて進むことも目指す。現在は全国で約130チームが活動し、10月には愛知県で全国大会が開かれる。

【写真=一緒になってボールを追い、交流する参加者】

(2015/08/24)      岩手日報


障害者バレー広がる輪 体験会100人交流 神戸    

2015年08月26日 01時31分27秒 | 障害者の自立

 パラリンピックの種目で、座ったままプレーするシッティングバレーボールなどを体験する「障害者バレーボールミーティング」が23日、神戸市西区の兵庫県立障害者スポーツ交流館であった。県内の小学生や高校生、障害者ら約100人が交流を深めた。

 同館などが毎夏に開いており、今回で5回目。9人制バレーボールの強豪富士通テンの選手も参加し、ネット下で転がし合う「ローリングバレー」や鈴の入ったゴム風船を使う「ふうせんバレー」なども紹介された。

 体験会では次第に白熱したラリー戦が増えるなどし、盛り上がった。初参加した高砂高バレーボール部の宮武菜緒主将(17)は「いろんな立場の人とふれあう大切さを感じた」。

 ロンドン・パラリンピックシッティングバレー代表の岡平ゆかりさん(47)=明石市=は「障害に関係なく、皆が自然体で楽しめることがいい」とほほ笑んだ.

シッティングバレーボールでネット際の攻防を楽しむ参加者たち=兵庫県立障害者スポーツ交流館

2015/8/24    神戸新聞


美術鑑賞やブドウ狩り 独身障害者ら交流

2015年08月26日 01時28分57秒 | 障害者の自立

 県身体障害者福祉協会は23日、県内の独身の身体・精神・知的障害者らを対象にしたバスツアー「希望のつどい・ふれあい交流会」を開いた。健常者を交えて美術鑑賞や農園でのブドウ狩りを楽しんだ。
 毎年恒例の行事で、一般のサポーター15人を含む約80人が参加。午前中は大分市の県立美術館で展示会を鑑賞。午後は宇佐市の安心院ぶどう農園を訪れ、ブドウ狩りに汗を流した。食事や談笑も楽しみ、参加者からは笑顔があふれていた。
 協会は毎月1回、大分市大津町の県総合社会福祉会館で、料理教室やカラオケ、ゲームを楽しむ「ふれあい教室」を開いている。毎回50人程度が参加しており、「女性や一般もぜひ参加を」と呼び掛けている。

※この記事は、8月24日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。


知的障害者を46時間監禁し、殴る蹴るの暴行……

2015年08月26日 01時21分51秒 | 障害者の自立

“猟奇的犯罪”が増加する、韓国・若年層の闇

 韓国で若者による猟奇的な事件が発覚し、社会に衝撃が走っている。20日、女子高生や大学生などを含む数名の犯罪グループが、知的障害者をモーテル(韓国のラブホテルのような場所)に監禁した後、虐待を加えたとして警察に摘発された。

 韓国警察の発表によると、同犯罪グループは知的障害3級を持つ男性(46歳)と女子高生に性行為を持たせようとホテルに誘導し、その後、カメラを持ったほかのメンバーが部屋に押し入った。そして「援助交際をした。警察に訴える」として男性を脅迫。日本円にして約100万円を要求した。

 男性が「お金がない」と支払いを拒否すると、若者たちは暴力的な行動に出た。まず、服をすべて脱がした後、頭部を殴るなどの暴行を加えた。次いで、タバコの火を体に押し当てたり、沸騰させた熱湯を性器にかけるなどして性的な虐待を加えた。監禁時間は実に46時間にわたったという。それでも支払いに応じない男性に対して、若者たちが取った行動は衝撃的だった。男性を臓器売買業者に売り払おうとしたのだ。「業者に頼めば自分たちの犯罪の証拠は残らないだろう」。そう考えた結果の行動だったという。

 ただ、そのような残虐な犯罪に自責の念を感じた女子高生のひとりが、現場を抜け出し警察に通報。間もなく、若者たちは逮捕されることになった。男性は外傷性の硬膜下血腫などを患い、全治3カ月の重体だという。ここ数年、韓国では財閥子息や芸能人を狙った美人局が社会問題化しているが、今回の事件は、自分たちより立場の弱い人間を狙ったという点で悪質すぎる。

 なお、事件の舞台となったのは、ソウルから電車で40~50分ほどで到着する平沢市という街である。再開発が急速に進んでいるものの、大型の米軍駐屯基地や盛り場が幅を利かせるなど、お世辞にも治安や風紀がよいとは言えない。強いヤツがえらい。そんな、弱肉強食を絵に描いたような雰囲気が漂っている。犯行に及んだ若者たちは、その街に住む先輩・後輩で互いに顔見知りだったそうだ。

  韓国では若者たちによる凶悪犯罪が多発し、社会問題化している。14年5月には、釜山で当時15歳だった女子中学生3人を含む10~20代の若者グループが、家出した15歳の少女に売春を強要。その後、監禁し、暴行を加えた。また、若者たちは焼酎を強引に飲ませ、少女が嘔吐すると、その吐瀉物を無理やり食べさせたという。少女は暴行を受け続け、やがて死亡する。すると若者たちは、少女の顔にガソリンをかけて燃やし、死体をセメント詰めにして遺棄した。同事件の全貌は、昨月7月に警察の発表を通じて明らかになったばかりだった。

  韓国メディアは、一連の事件を、「悪魔になった女子中高生」などと見出しをつけ、センセーショナルに騒ぎ立てている。しかし、若者たちがなぜ犯罪に走ったか知ろうという観点からなされた報道は皆無である。若者の犯罪が増加、凶悪している韓国だが、その有効な対策や議論はいまだ見つからず、闇が日増しに深まっている。

2015.08.24     日刊サイゾー (風刺記事) (プレスリリース)


ひまわり号、障害者に列車旅行を 大子でおやき参加者120人を募集2015年08月25日1

2015年08月26日 01時18分00秒 | 障害者の自立

 障害者に列車旅行を体験してもらおうと、ボランティア団体「ひまわり号を走らせる県南実行委員会」は、「2015年友情列車ひまわり号」の開催を計画、10月4日に大子町槙野地を訪れる「大子おやき学校体験ツアー」の参加者を募集している。

 募集の対象は障害者本人と家族50人、障害者介助ボランティア50人、運営スタッフ20人の計120人。

 ひまわり号は、障害者の「列車に乗って旅をしたい」という願いから、1982年11月に上野(東京)~日光(栃木)間で専用列車を初運行した。現在は全国各地に実行委員会が設けられ、障害者用トイレや、スロープの設置など駅や公共交通機関のバリアフリー化が進んでいる。

 今回は臨時列車ではなく、JR常磐線と水郡線の普通列車を乗り継いでの旅となる。

 参加費(1人当たり、昼食代、おやき体験料など込み)は、取手~ひたち野うしく駅から乗車は大人8100円(小学生まで5600円)。荒川沖・土浦駅乗車は大人7500円(小学生まで5200円)、石岡駅から乗車は大人6900円(小学生まで5000円)。取手から参加で常総線利用者の運賃は参加費に含まれない。

 参加希望者は、申込用紙に記入し、同実行委員会宛に郵送(〒300・0817土浦市永国314の4)またはファクスで申し込む。締め切りは9月10日。

 同委員会では「おやき作りに挑戦してみては」と参加を呼び掛けている。

◆問い合わせは同実行委員会事務局の志賀さん(電話・ファクス029・823・4127)。

2015年08月25日     常陽新聞スマートフォン版