ゴエモンのつぶやき

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清宮が最多更新の109号 高校日本代表の練習試合

2017年08月28日 01時16分41秒 | 障害者の自立

 野球の高校日本代表が26日、千葉県内で大学チームと練習試合を行い、早実(東京)の清宮幸太郎が自身の高校通算最多を更新する109号本塁打を放った。高校通算本塁打は練習試合を含んでおり、公式なものではない。

 4番・一塁で先発し、八回に右へ運んだ。25日の108号に続いて非凡なパワーを発揮した。代表は9月1日からカナダで行われるU―18(18歳以下)ワールドカップに出場する。

 早実の清宮幸太郎

早実の清宮幸太郎

 2017年08月26日    京都新聞


川越遺跡活用へアイデア 着物ショー、映像投射など 島田

2017年08月28日 01時07分48秒 | 障害者の自立

 島田市は26日、同市の国指定史跡「島田宿大井川川越遺跡」の活用方法を探るワークショップの最終回を市博物館で開いた。公募に応じた市内外の約30人が3グループに分かれ、整備活用案のプレゼンテーションを行った。
 参加者はこれまで2回のワークショップで遺跡の現状を学んだり、「自動販売機の色が風景を邪魔している」「高齢者や障害者に優しくない」など周辺の課題を抽出したりしてきた。
 この日発表した整備活用案には、番宿でのカフェ整備や、街道にレッドカーペットを敷いた着物ファッションショーの開催などさまざまなアイデアを盛り込んだ。壁や建物に映像を投射するプロジェクションマッピングの技術を取り入れ、「古いけれど最先端を感じるイベント」の開催などを提案するグループもあった。
 市は来年度中の策定を目指す整備基本計画に今回出たアイデアを反映させる方針。ワークショップに参加した静岡大4年の生徒(21)は「川越遺跡を訪れるたびに、良い素材がそろっているのにもったいない印象を受けていた。これから盛り上がっていけば」と期待し、市担当者は「アイデアをどう実現させていくか検討していく」と述べた。

 

川越遺跡の活用策について考える参加者ら

2017/8/27   静岡新聞NEWS


シェア自転車の増車、一時的に停止求める 上海市当局

2017年08月28日 00時49分50秒 | 障害者の自立

中国・上海市(Shanghai)交通委員会は18日、各シェア自転車企業へ通知書を下達し、即日より同市内でのシェア自転車の増車を停止するものとし、もし違反が発覚した場合は、著しく信用を失う行為として、企業信用報告書に記録するとした。さらに、各企業に対し、違法放置自転車を徹底的に整理するよう求めた。

 通知書では、シェア自転車企業はすでに公布されている基準に基づいて自転車管理スタッフを配置し、破損、電圧不足、故障などが原因でサービスを提供できない車両をメンテナンスするなど、すみやかに現場運営管理を行うと共に、駐輪の秩序管理を強化させることで、ユーザーがルールを守って安全に使用できる運営を確保するよう要求している。

 同市交通委員会はまた、シェア自転車企業が市場を独占しようと、急速に車両を増やしたために現場の管理が行き届かなくなり、自転車が放置される現象がひどくなっていると指摘。シェア自転車が公共の出入口や歩道、視覚障害者専用道路、軽車両道を占拠したり、故障車両の多くが放置されたりするなど、都市の交通秩序や景観を損なう深刻な影響を与えているとしている。

 上海市自転車業界協会(Shanghai Bicycle Industry Association)総エンジニアの徐道行(Xu Daohang)氏は、「シェア自転車の増車の停止については、実際のところ、早い段階から指摘されていた。現在のシェア自転車の最も主要な問題は数が多すぎること。増車を止めることは、この問題の解決方法の一つと言える。確かに増車こそ止められたが、故障車を修理して再度、市場に投入する可能性は排除されていない。過剰に投入された一部の自転車は、関連部門に撤去されていたものを含めて、数量はまだまだ多い」と話した。

 増車を停止する新たな政策について、中国シェア自転車企業のofoは、政府の政策に従って直ちに部署を組織し、下達があった当日の18日夜から一切の増車を停止して市側の要求を厳格に実行した。同社は、専用の回収車を今月中に80台増やし、徹底したメンテナンスと回収作業を実施すると同時に、市の中心部にある自転車を政府の要求に従って郊外へ分散させることや、重点区にはスタッフを増員して道路の整理を保障するとした。

シェア自転車の増車、一時的に停止求める 上海市当局

 中国・南京市内の街に停車中のシェア自転車(2017年8月3日撮影、資料写真)。

2017年08月26日    AFPBB News

 


福祉国家でも断種法が?日本国内外の優生保護法

2017年08月28日 00時37分34秒 | 障害者の自立
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福祉国家の優生思想 (世界人権問題叢書) (明石書店)

  優生学的な政策は戦後においてもさまざまな国で取り組まれていた。それは福祉国家として知られるスウェーデンも例外ではなく、1997年には、同国において優生学をベースとする不妊手術が30~70年代にかけて大々的に施されていたことが世界的に報じられ、騒動を巻き起こした。

 それによると、34年に制定され、41年に改正された断種法の下で、精神病患者や知的障害者に対する断種が行われていた。75年には本人の明確な同意なしに不妊手術を認めないという法改正がなされたが、それまでの40年あまりの間に施された不妊手術は6万2000件以上にも及んだという。

2017.08.27   サイゾーpremium