障害者施設の利用者が作った雑貨や菓子などを販売する「あったかぐんまのハートバザール」が26日、県庁で開かれた。
県によると、バザールは施設利用者が生産した商品の販売を通して障害を持つ人々の自立を促進する一方、地域に多くの施設があることを県民に知ってもらおうと昨年から始まり、今年で2回目。
県内の障害者施設など37事業所が参加し、手作りの携帯ストラップやアクセサリーなど雑貨のほか、カステラやクッキーなど食料品も販売した。
同バザール代表で、桐生市新里町福祉作業所長の武田英さん(57)は「障害を持つ人たちが、こんなに素晴らしい商品を作っているのだと知ってもらうことができればうれしい」などと話していた。
毎日新聞 2014年02月27日 地方版
県によると、バザールは施設利用者が生産した商品の販売を通して障害を持つ人々の自立を促進する一方、地域に多くの施設があることを県民に知ってもらおうと昨年から始まり、今年で2回目。
県内の障害者施設など37事業所が参加し、手作りの携帯ストラップやアクセサリーなど雑貨のほか、カステラやクッキーなど食料品も販売した。
同バザール代表で、桐生市新里町福祉作業所長の武田英さん(57)は「障害を持つ人たちが、こんなに素晴らしい商品を作っているのだと知ってもらうことができればうれしい」などと話していた。
毎日新聞 2014年02月27日 地方版