連続乗車券は何のためにあるのか？

★注意：鉄オタ以外の人が読むと眠くなりますよ★

片道でも往復でもない連続乗車券というきっぷがありますが一体何のためにあるのか？

そもそも連続乗車券とは？
往復乗車券は行きも帰りも出発地と目的地が同じですが、連続は行きのきっぷの目的地と帰りの出発地は同じだが、行きの出発地と帰りの目的地が違う。

そろそろ何言っているのか分からなくなってきた人もいるかもしれないので具体例：
例えば行きと帰りとも東京・大阪間なら往復ですが、行きが東京から大阪で、帰りが大阪から名古屋なら連続乗車券になります。
帰りが引き返しでなく行きの際のルートからはずれて大阪から福井になっても連続です。

そんな回りくどいことはせず行きと帰りを分けて買っても同じではと思いますが、連続乗車券にまとめて買うところがミソ。
役立つのはジパング倶楽部の割引のように、割引になる距離が合計で最低何km以上とか、利用回数が制限されているとき。

行き帰りを分けて買えばそれぞれの距離が短くて割引対象にならなくてもまとめればクリアできる場合もあります。
回数制限も分ければ２回分使ってしまうのが、連続にまとめれば1回で済みます。

それでは誰がこんなきっぷを考えついたのか？ですが、そこまでいくと鉄オタの細道になりそうなのでこれでオシマイ。

国会はLINE経営陣の証人喚問を

LINE問題は日本人の個人情報が反日国の中共・南朝鮮にさらされ、国の安全にかかわる深刻な事態です。
今回の事件は個人情報保護法違反の疑いがあり、LINE社の個人情報の保護体制について総務省が報告を求めていますが役所の対応だけでは限界があります。

国会はLINE社の社長以下経営陣を証人喚問し疑惑を解明すべきです。
それにしても情けないのはネット上の安全保障に対する政治家の危機感のなさ。
ビッグテックがネット言論を支配し、日本人の個人情報が中共や南朝鮮のネット企業に無防備な状態でさらされているのに無策無能。

こんなので一体どうなるのでしょうか？