あまり注目されませんでしたが先日、米韓外相会談が行われました。
しかし南朝鮮には悲惨な結果となっています。
南朝鮮からすれば文在寅の北朝鮮対話外交を米国にほめてもらい、いわゆる「慰安婦」「徴用工」で日韓対話を進めるよう米国が日本を説得して欲しかったのでしょう。
しかし南朝鮮マスコミが願望報道すら出せないほど米国の姿勢は厳しかった模様。
普段なら我がことのように得意げに報道する日本のマスコミもそれができなかった。
会談で米国はウイグル問題で同調し北朝鮮の核放棄に協力するよう要求したが、経済で中共に依存し北朝鮮には完全に従属媚北の文在寅にそんなことができるはずもなし。
トランプ時代の米国は南朝鮮とは「かかわらない」姿勢で日本とほぼ同じでした。
しかしバイデン政権、一歩踏み込み対中朝での「同調圧力」を強めていますが文在寅はそれにこたえず。
日本の保守の人はこうして南朝鮮が追い込まれたのを喜ぶかもしれませんがそれは甘い。
対北朝鮮はさておき、ウイグル問題での対中腰抜けは日本も南朝鮮も大して違いません。
だからいずれ日本も米国から共同歩調の「同調圧力」を受けるかもしれませんから要注意では?