地元の駅弁にこだわる…駅弁ウォッチシリーズ

駅弁はその駅の近くの地元の仕出し屋が作るのが筋でしょうけれど地元ですべてまかなうわけにもいかないようです。

首都圏なら東京都と神奈川県の駅で同じ調整元の弁当を売っているのがあり、○○駅だけの駅弁というより首都圏の駅で売っている駅弁というようなのもあります。
さらに広がっているのが岡山の駅弁の老舗の三好野本店で、四国の高松駅や松山駅の駅弁の製造や販売も手掛けているとか。

となると駅弁はどこまでが地元の範囲か？
本来なら中身だけでなく折箱から箸まですべて地元産としたいところでしょうけれど、昭和の頃から特に小さい駅の駅弁はそうもいかなかったようです。

そして鉄道利用者の減少にここにきて武漢肺炎の需要減も加わった。
そうなれば地元にこだわるあまり経営難で駅弁消滅より、広域駅弁メジャーに統廃合して存続という選択肢も出てきますがこの先、サテどうなるか？

なお写真の幕の内駅弁は東京エリア限定地元型というところでしょうか？

早いほどいい…尖閣防衛日米共同訓練

尖閣防衛の日米共同訓練を年内にやるそうです。
心強い話ですが、年内のいつやるかが重要で特に東京五輪とのタイミングです。

そして共同訓練に中共はどう反応するか？
五輪も共同訓練も黙っているとは思えません。
昭和の東京五輪の期間中に中共はウイグルで核実験をやりました。

となるとできる限り早い時期に、しかも日米以外に欧州も加わって共同訓練をやるに越したことはないでしょう。
菅政権は行動が早いですがサテどうなるか？