希望の党にかき回された総選挙から時間が経ちましたが、あの選挙のキーワードはB層だったと今になってあらためて思います。
B層というのは適菜収さんが広めた概念で、要するに低IQだが革新・進歩・グローバル化のような近代的価値を志向する層のこと。
価値を志向などと難しく言いましたが、彼らは低IQだからそうした論理的な思考はできず、単にそのようなムードにひかれるだけという方が正確でしょう。
マスコミのいう無党派層に近いようですが、無党派層はもっと幅が広い。
ポイントはB層は進歩変革ムードに弱いことで、必ずしも左翼とは重ならないようです。
このB層を扇動するのがうまいのが小池百合子や舛添。
そしてこの前の総選挙に関しては、左翼が希望の党に背乗りして左翼色を隠すことでB層をまんまとからめとりました。
そこで保守の人に一言。
B層を取り込むのは進歩変革をアピールする左翼の方がうまい。
そして保守はそうした進歩変革が虚妄であることをB層に悟らせない限り、彼らを取り込むのは難しく保守定着の壁になると思いますがサテどうか?
B層というのは適菜収さんが広めた概念で、要するに低IQだが革新・進歩・グローバル化のような近代的価値を志向する層のこと。
価値を志向などと難しく言いましたが、彼らは低IQだからそうした論理的な思考はできず、単にそのようなムードにひかれるだけという方が正確でしょう。
マスコミのいう無党派層に近いようですが、無党派層はもっと幅が広い。
ポイントはB層は進歩変革ムードに弱いことで、必ずしも左翼とは重ならないようです。
このB層を扇動するのがうまいのが小池百合子や舛添。
そしてこの前の総選挙に関しては、左翼が希望の党に背乗りして左翼色を隠すことでB層をまんまとからめとりました。
そこで保守の人に一言。
B層を取り込むのは進歩変革をアピールする左翼の方がうまい。
そして保守はそうした進歩変革が虚妄であることをB層に悟らせない限り、彼らを取り込むのは難しく保守定着の壁になると思いますがサテどうか?