ロックのジミー・ペイジが来日してギター弾くかと思ったら2分しゃべっただけ、チケット代は最低でも18000円という話がありました。
それでもジェフ・ベックが聴けたしコンサートの時間も長いからいいではないか、と言えなくもない。
このコンサートの中身はさておきここで気になったのが舞台もののコスパ。
上演時間/チケット代、で見た費用対効果です。
意外と安上がりと言われるのが歌舞伎です。
中にはあの中身で安いのは当たり前みたいな芝居もあるが、国立劇場の歌舞伎の一番安い席は今は高くなりましたが少し前までは1300円くらいだったから確かに割安です。
逆に割高ではと思うのがブランド演奏家を看板にしたコンサート。
今回のジミー・ペイジみたいなのが典型で、これはロックですがクラシックやオペラに目立つ。
客層が中高年でそこそこカネがあり、ブランド志向も強いからこういう値付けも成り立つのでしょう。
そこでそんなオジサン(オジイサン?)に注文。
やたらとチケットが高くなって若い人や貧乏人が行きにくくなるからブランド信仰、ほどほどにしては?
それでもジェフ・ベックが聴けたしコンサートの時間も長いからいいではないか、と言えなくもない。
このコンサートの中身はさておきここで気になったのが舞台もののコスパ。
上演時間/チケット代、で見た費用対効果です。
意外と安上がりと言われるのが歌舞伎です。
中にはあの中身で安いのは当たり前みたいな芝居もあるが、国立劇場の歌舞伎の一番安い席は今は高くなりましたが少し前までは1300円くらいだったから確かに割安です。
逆に割高ではと思うのがブランド演奏家を看板にしたコンサート。
今回のジミー・ペイジみたいなのが典型で、これはロックですがクラシックやオペラに目立つ。
客層が中高年でそこそこカネがあり、ブランド志向も強いからこういう値付けも成り立つのでしょう。
そこでそんなオジサン(オジイサン?)に注文。
やたらとチケットが高くなって若い人や貧乏人が行きにくくなるからブランド信仰、ほどほどにしては?