熊被害多発の秋田県に熊を殺処分するなと「熊モンスター」が苦情を入れ業務を妨害しているそうです。
こんなタワゴトを言うのが出現したのも戦後教育の弊害では?
教育では一時期、「命の尊さ」「かけがえのない命」などを強調したことがありました。
勘繰るなら「戦争反対」のような露骨な左翼スローガンを言いにくくなったので、同工異曲の「命の大切さ」にしたのではともとれます。
そんなに命を大切にしたいなら、命を生み出し育てる役割を担っている家族や日本の文化の大事さを教えるべきなのに、動物の画像などを使ってこんな教育をすれば熊を殺すなと言い出すのが出てもおかしくない。
むろんこうした主張、無視すべきです。
そして熊を殺すなと言うなら、マタギやアイヌの熊猟も罪悪になりますがコイツラ、マタギやアイヌの文化も否定するのでしょうか?