巧妙に日本の保守に食い込む…旧統一教会

安倍元首相暗殺テロをきっかけに、再び注目されている旧統一教会です。
統一教会と付き合いのある自民党の有力政治家もいて、著名な保守の言論人でも、統一教会が発行母体の『世界日報』に寄稿する人がいます。

保守層の南朝鮮に対する姿勢では、慰安婦捏造や竹島ではほぼ一致しているのに、このように統一教会には接近する保守関係者も多い。
統一教会が巧妙なのは、南朝鮮系の政治勢力の殆どが日本では左翼と組んだのに対し、統一教会は保守の、しかも重要政治家に見えにくい形で食い込んだ点です。
そして霊感商法とやらで底辺信者を徹底的に搾取収奪し資金源に。

しかし日本の真正保守なら、信者獲得で社会問題を起こし、世界で最悪の反日国の南朝鮮に源があるような組織とかかわるべきではありません。
慰安婦や徴用工捏造、韓流やK-POＰが南朝鮮による分かりやすい日本侵出なら、保守政治家や言論人に接近する統一教会はステルス型の日本侵出です。
非韓三原則の「かかわらない」はこうして突破され、無警戒な保守政治家や言論人が篭絡されました。

なお年配の方には統一教会は過去の話と思うかもしれないが甘い。
現在も活動を続けているし、統一教会の分派にはノーマスクでQアノンの陰謀論を支持し、日本の保守の新興小政党を応援しているとの報道もあります。

油断できません。