現代版「北守南進論」…中韓を捨てて東南アジアへ

「北守南進論」というのは日露戦争の後に犬養毅が唱えました。

朝鮮・清国・満州などの北とはせいぜい貿易関係くらいにしておいて、今の東南アジアに目を向けろという趣旨です。

福沢諭吉の有名な脱亜入欧論に似る部分もあるが、脱亜入欧論より現実政治経済志向が強い。

本来の脈絡は当時の増加していた日本の人口をどこに移植するかでの議論ですが、それを別にすると現代に通じるものがあります。

「北守」の対象は中共・南北朝鮮で、今でいう特定アジアとほぼ重なります。

そしてこれら地域に対しては警戒と国防を主とし、関係は貿易など必要最小限にとどめる。そして、東南アジアなど南に目を向けて新市場開拓と同盟強化しろ、と読み替えることができます。

ほぼ現代に当てはまるのでは。

ふり返り猫…多摩川猫シリーズ

カメラに気づいた猫がサッとふり返っているところであります。

人間ならニコッかコラッ、となりそうですが、猫だとこれで終わりでいたって不愛想。

もっとも引き返してこっちに来てスリスリというのもありますが、この写真のは離れ過ぎていてそれもなしでした。

パリで銃撃テロ12人死亡…日本は大丈夫？

パリの週刊誌社が襲撃され12人が死亡したそうです。

その週刊誌、ムハンマドの風刺画を掲載していたとか。

目を転じて日本。

中共・南朝鮮の手先の朝日新聞という新聞社が日本をおとしめる記事を捏造し続けました。

パリで攻撃された週刊誌はイスラムを冒涜したのでしょうが、朝日も同じく、あるいはそれ以上の悪質さで日本を冒涜しました。

ただ少々筆誅を加えられたくらいで今のころ特に何もなし。

いたって平和ですが、戦前の日本は暗殺先進国(？)で、こんなのでは済まなかったでしょう。

たとえば自民党のご先祖にあたる政友会出身の首相は全員暗殺されています。

伊藤博文・原敬・犬養毅です。

戦後は山口二矢が浅沼稲次郎社会党委員長を刺殺し、右翼の間では売国奴浅沼に天誅が下ったとされました。

それ以降、重大な事件は起きていませんがサテどうなるか？

多摩川冬の夕暮れ

この写真、多摩川に沈む夕日です。

もっとも時間は午後の２時頃ですがこの時期だと既に夕方ムードになる。

そして下の方に暗いあたりが多摩川。

寒くなりそうな空です。

どうなる？ 戦後70年首相談話

安倍さんが出す予定の戦後70年の首相談話です。

注目点は村山富市・河野洋平談話を継承するかどうか。

まあ安倍さんのことですから継承はするが一言付け加えるといった無難な線になるのでは。

むしろ気になるのは国内の反応。

朝日など左翼マスコミは海外の反応がー、と当然付け火することでしょうが、問題は保守の人たち。

日本は謝罪と反省しなければなどと納得しておさまるわけがありません。

日清戦争後の三国干渉のときのようになることも考えられます。

三国干渉では干渉を受け入れた政府よりも、むしろ干渉した西洋列強に反感が向かった。

そして首相談話への三国干渉を今回やるのは、米国・中共・南朝鮮となることでしょう。

そして明治の三国干渉と同じく政府の対応が保守層を落胆させるものでも、反感は安倍政権より外国に向かうと思われるのですがサテどうなるか？

悪天の多摩川です

写真は今日の午後、狛江付近の多摩川です。

天気予報通り午後から雨となりました。

去年から今年にかけて普段の冬より暖かく雨が多い気がするが実際はどうか。

とにかく雪でないだけマシというところでは。

反日サザンオールスターズ

サザンオールスターズ、保守系ネット人からきつい批判を受けています。

理由は反日パフォーマンスと陛下から頂いた勲章を侮辱したこと。

ではどうすればいいか？

まず桑田佳祐はじめメンバーの出身・思想背景すべてを明らかにすること。

それと出演させたテレビ各社と番組協賛企業に桑田とサザンの反日不敬についてどう受け取っているか、説明を求めること。

結果次第では徹底追及の必要があります。

今回の問題、韓流フジ騒動と同レベルの反日行為でみのもんた事件並みに重大と思いますがサテどうなるか？

猫フラージュ？ 多摩川猫シリーズ

多摩川近くの杉の大木の根元に横たわる茶虎猫であります。

笹の枯れ葉の色に同化して猫がいるのについ気が付かなかった。

こういう場所に身を隠すのは、茶虎色、有利なようです。

ついでに右側に白猫の猫耳も写っていますが、これにすぐ気付いた人は相当注意力がある？

創価学会員は初詣に行かない？

創価学会員は原則、神社不拝のはずです。

修学旅行でお参りしないのがいたが、後になって思えば…というのもあったそうです。

ただ最近は地域のお祭りなど否定しない例もあるようですが、それでも教義からすれば神道とは相容れない。

創価学会は既存の仏教を否定排撃してきましたが、日本人にとって神道は宗教を超えたものでもあります。

今の自民党、その辺は適当にごまかして公明党創価学会と連立していますが、いずれ立場をはっきりする時が来るし来なければならないのでは。

お休み中…多摩川猫シリーズ

この写真の猫、くつろいでおられるようです。

太目で毛もボサボサで、緊張感もなし。

こういう弛緩状態、老けた茶虎がよくやらかすのでは。

もし安倍さんがいなくなったら…

新年早々縁起でもない話ですが、安倍さんがいなくなるとは、病気とかで首相をお辞めになるケースなど。

自民党の長期大物政権がなくなった後どうなったか、近い例では小泉純一郎がいます。

小泉の後は民主党も含め短命政権が続きましたが、安倍さんがいなくなっても似た状況が続くことでしょう。

ただしその期間は小泉後ほどは長引かないのでは。

そして安倍さんよりも強硬な保守政権が出現することでしょう。

ただそれも安倍さんほどうまくやれる可能性は小さい。

するとそれも短命で、結局は安倍さんより強硬な安定政権ができるまで、しばし政権交代が続くのでは。

多摩川から冬富士

この写真、狛江付近の多摩川越しの富士山です。

今年の新年の日の出なら申し分ないのですが、残念ながら去年の年末の夕暮れ。

ところで狛江の辺の多摩川からは富士山がよく見えること、以前、書きました。

それが調布と府中の境の辺でいったん見えにくくなり、も少し行くとまたよく見えるとあわただしいのですがその辺は別の機会に。

ヘイトスピーチ規制は幕末の不平等条約と同じです

ヘイトスピーチ規制を制度化しろと言っていますが、そんなこと、絶対にやるべきではない。

確かにヘイトスピーチはいけないが、今言っているようなヘイトスピーチ規制ははるかに危険です。

在特会のような過激な行動だけが規制されるのだろうと思っているかもしれませんがそれも甘い。

ヘイトスピーチ規制で問題になるのはなぜか朝鮮人だけで、他の外国人に対するヘイトは殆ど問題になっていない。

それをヘイトスピーチ規制で規制するわけですが、朝鮮人が日本人に対しどんなにヘイトしようと構わないが、朝鮮人に対する日本人のヘイトスピーチのみ規制される。

しかもどこまでがヘイトかあいまいで、その範囲が無限に拡大されるおそれがある。

保守でもない一般ノンポリ日本人が朝鮮人の悪口をちょっと言ったり皮肉っただけでもヘイトとみなされるかもしれない。

たとえば「あそこの奥さんは韓流ファンなの」と言っただけで処罰されるかもしれません。

朝鮮人に悪いことをされても、刑事・民事で訴えようとしたらヘイトになり、逆に日本人が無実の罪で朝鮮人に訴えられ反論しようとしたらこれまたヘイトとなるかも。

今のヘイトスピーチ規制、人権擁護どころか幕末に欧米列強と結んだ不平等条約に似ています。

もし今のようなヘイトスピーチ規制が制度化されれば近代日本の最悪の悪法の一つとなることでしょう。

多摩川初詣情報…狛江の伊豆美神社

多摩川沿いの社寺初詣ですが、とりあえず狛江の伊豆美神社。

イズミジンジャと読みます。

今日２日の午後のようすですが、正月２日にしては参拝の人が少ないかな、という感じでした。

交通の便。

慣れていれば多摩川の土手のサイクリングロードからちょっと入れば、ですがその道順が分かるくらいならこんな記事、必要ないですよね。

最寄りの狛江駅から歩くと10分強でしょう。

道はネットで調べれば分かりますが、神社の手前、最後のツメが住宅地の中なのでちょっと分かりにくいかも。

サイトによっては最寄りバス停を挙げていますが、バス停から歩くにしても同じで、バス停からが少し分かりにくい。

道案内の看板とかは、駅からもバス停からもありません。

ただこの三が日くらいだと狛江駅の方からは人がゾロゾロ歩いていますので、大まかな道順はネットで調べて、神社に近づいて「わからん！」と思ったら通行人に聞けばいい。

駐車場も駐輪場もありますが、あまり止めてないところからすると、歩く人が多いようです。

これからは大日本帝国主義の時代？

今の保守の人のパターンは様々ですが、ほぼ共通して多いのが大日本帝国主義。

政治・道徳・国家などの基本的な価値観で大日本帝国のそれにつながろうという立場です。

だから大日本帝国がなくなった戦後は原則的に大日本帝国の堕落態となる。

たとえ保守を標榜しても、幸福の科学やネオナチのように、大日本帝国には存在しない異質なものは保守からは排除される。

戦後の保守の価値観は国体護持・反共・経済大国などがありましたが、それらより広がりがある。

こんなところでしょう。

そして大日本帝国主義は台湾やさらには南朝鮮、旧満州でも受け入れられる広がりもある。

南朝鮮というと意外かもしれませんが、ソ連崩壊後、その70年以上前に消滅したロシア帝国が思い出された例もあります。

サテどうなるか。