韓国抜きの日米豪印クアッドで国防を強化

中共の脅威から国を守るため日米豪印クアッドの安全保障体制を南朝鮮抜きで構築したのは安倍政権の功績です。

冷戦期のように南朝鮮の反共体制が強固なら、米国でリンクした形での日米韓の連携は有効に機能します。
しかし南朝鮮は北の属国化したうえ米中の二股をかけるようになった以上、有効どころか危険です。

そこで安倍政権が目指したのが日米豪印のクアッド。
安全保障のための同盟は加盟する国が多いほどいいものでなく、二股や裏切りをやりそうなのを排除するのもその機能です。

菅政権は経済のRCEPで中韓を入れる愚をやらかしたが南朝鮮抜きで中共の脅威に備える路線は踏襲しています。
あとはこれをどれだけ強固にするかですがサテどうなるか？

鵜と鷺の図…多摩川冬景色シリーズ

川の中にサギが一羽いましたがそこへ鵜が割り込んできました。
すかさずサギは首をすくめてスタンバイ。
これはケンカになると思ったら互いに無視で膠着。

こういう場面はよくあるようで、鵜もサギも慣れているように見えましたがサテどうか？

昭和の保守の人でした…森喜朗さん

森喜朗さんですが、この人、保守カラーは備わっています。
だから左翼マスコミが追い落とそうとするし、媚中の二階俊博と老害でひとくくりにするのもおかしい。

しかし課題は保守色はあっても保守思想も行動もアバウトなこと。
特に思想ですが、今の時代に会っての保守の意味を磨かず掘り下げずアピールせずです。

「感じで分かるだろう」型のムードのレベルなので、保守層に熱心なファンができず今回のようなピンチに追い込まれても守ろうとする鉄壁の支持層がいませんでした。
特にネットで発信しないのは致命的で、そのためネット上で支持層も集まらず左翼の攻撃にも十分反論できない結果になった。

昭和の自民党の政治家はこれで通用しましたが、今のように左翼が巧妙になったネット時代、これでは時代遅れになるのは仕方ないかも？

丹沢は目立たない？…新幹線車窓シリーズ

東海道新幹線からは丹沢がよく見えますが存在感が薄い。

丹沢は山域も広く標高もあり、他の場所にあれば○○富士とかの名がついておかしくありません。
例えば相撲取りみたいですが相模富士とか…。

しかし丹沢は近くに本物の富士山があり、すぐ近くには箱根の山も並んでいます。
それで車窓からはよく見えるが知名度存在感は今一つとなるのでは？

夫婦別姓で中韓との結婚を増やそうとしている？

夫婦別姓主張の理由は女性の地位向上ですが、これは表面上の口実に過ぎません。
仕事で旧姓がブランドになっている女性は結婚後も旧姓を使うのは慣習化しています。
それで特に問題もないのになぜ夫婦別姓を主張するのか？

それは夫婦別姓の中共・南朝鮮に合わせることで中韓との国際結婚をしやすくし、日本人のアイデンティティーを希薄化させようとたくらんでいるからです。
中韓から見れば日本人と結婚しても金だの朴だの李だので通せるわけで、日本で中韓の足場を強化できる。

夫婦別姓主張の正体は女性の地位向上に見せかけた日本の伝統破壊工作であり外国人受け入れ推進です。
警戒した方がいいのでは？

🐳鯨の大和煮の缶詰

大昔、鯨の大和煮の缶詰というのがありましたが肉の缶詰のなかでは最安物ランクでした。
お肉の序列は今も昔も牛肉がトップ。

その鯨の大和煮缶詰、久しく姿を消していましたのが徐々に復活しましたが、お値段は牛肉より上で昔日に比べ大出世しています。
写真のは「くじら」と読み仮名がついていますが、ゲイニクの語も古文単語になったのかも。

ところで鯨、数が少なく高価な割には料理の種類は今でも多彩。
昔は今ほど食べ物が全国一律でなくローカル味が豊かでした。
その後反日ヘイトの反捕鯨で鯨肉が手に入りにくくなったので、鯨料理のトレンドが時間停止し色々な料理法が安かった当時のまま残っているのかも？

肝心の料理ですが、無難な入門編はこの大和煮や鯨皮あたりで、鯨肉の刺身は当たりはずれがあるようですがサテどうか？

口出しはしても欧米は助けてはくれない…ミャンマーの教訓

よく分からないがミャンマー、軍事政権が復活しそうです。
それにしても民主化支援とか言っていた欧米、かかわれば面倒と見たのか様子見のようです。

最近になって欧米、急にウイグルの人権弾圧を非難し始めましたが、欧米が人権や民主化で口出ししてくるのは欧米の都合次第と思っていい。
ミャンマーにしてもスー・チーが欧米の意図通りに動かないからか、ロヒンギャを言い出して距離をとり、今回最終的に見限ったのでしょう。

ミャンマーの人が自国を本当に民主化したいなら欧米の力に頼ったりせず自前でやるべきだった。
そして日本も日本が困ったら欧米が助けてくれるなどと思うのは甘い。
尖閣有事で米国と微妙なやり取りをしていますが、尖閣を守るのも自助努力しかないと腹をくくっておいた方がいいのでは？

冷凍枝豆も台湾産にしては？

台湾産パイナップルが話題ですが、冷凍枝豆も台湾産があります。

冷凍枝豆の輸入、実は以前は台湾産が大半でした。
それが中共がシェアを伸ばし、さらにタイが加わった。
そして今の輸入内訳は台湾・中共・タイがほぼ並んでいるようです。

どこのを買うかとなるとタイには悪いがやはり台湾産かも。
そうすれば身近な買い物でこまめに反日国を締め出すことにもなりますがサテどうか？

安倍首相復帰待望論

―I am もっと安倍―　の安倍首相復帰待望論、今でも見かけます。
とは言え安倍さんは例の病気があり、この先歳もとるから(当たり前！)実際には復帰は簡単ではないでしょう。

ただ現実味は薄いにしても安倍復帰論があれば、政権交代時に安倍より左の候補が出てきたら安倍復帰でけん制できる。
企業で有能社長が引退しても名誉職にとどまることで無能が出たときの抑えになるのに似ています。

実際の復帰はなくても媚中媚韓の左翼寄り政権出現の抑止力にはなるわけですがサテどうなるか？

「工業報国」の碑はどうなった？

旧池貝鉄工所は戦前、紀元2600年と創業50年を記念して「工業報国」の碑を建立しました。
ただその後この碑のあった工場は閉鎖され、池貝も中華資本の傘下に。
そして「工業報国」の碑は川崎国の多摩川沿いの等々力緑地の遊歩道沿いに移されました。

それにしてもこの敷石並みの扱いのこの「展示」法？
この写真は等々力緑地の10年以上前のですが、先人の想いのこめられた碑を折角保存できたのに文字通り踏みにじっていて、川崎国ならやりそうな扱いでした。

ただ最近行ってないので碑のその後、気になるところですがサテどうなったのか？

石破茂さんはなぜ拉致問題に冷淡なのか？

石破茂さんがニセ保守なのがハッキリあらわれているのが拉致問題です。
石破さんの地元の鳥取県では拉致事件のなかでも悲惨な松本京子さん拉致事件が起きていています。
そして今も鳥取県の人は拉致問題解決に取り組んでいますが石破さんはどうか？

石破さんは拉致議連会長をつとめたことがありますがなぜか辞め、拉致問題解決を訴えるブルーリボンも着用していません。
石破さんが拉致問題に冷淡なのは、拉致問題解決運動が自分の思い通りにならず、自分が総理総裁になるための人気取りに使えないと見切っているからでしょう。
もし石破さんが拉致問題解決に本気なら、運動のやり方に不満があれば自前の組織を作ってでも取り組むはずですがその気配もなし。

石破さんにとって拉致問題は人気取りの道具でしかないようです。
石破さんのことを知りたいなら、例の珍妙な憲法改正論などより石破さんが拉致問題で何をしてきたか見れば一番よく分かるのでは？

スイセンがまだ咲いている

スイセンは開花している期間が長いですが、そろそろ盛りを過ぎた感じです。
写真は盛りの頃の花。

スイセンは花が枯れたら次が咲くのでなく、同じ花が長もちでもちこたえるタイプのようで、一度いたんだらそれまでなのかもしれません。
どうも2月に暑さ(？)が続いたのがこたえたようですがサテどうか？

感染沈静でなく対策打ち切りのメッセージになるよ…緊急事態宣言解除

緊急事態宣言ですが、感染者が減ったら解除は当然と政府は思っているのでしょう。
しかし国民には感染対策はここで打ち止めで、これからは普段通りでいいよのメッセージになります。

解除すればこの先、年度替わりに春休みに5月の連休だからザワザワと人出が増え感染も増えておかしくありません。
となると再度緊急事態宣言ですがそれだと３度目になるから宣言も鮮度劣化します。

そしてこの繰り返しを続ければ緊急事態宣言は完全に形骸化し、出ても出なくても同じみたいになるかもしれませんがサテどうなるか？

米袋コレクター

岡山県赤磐市産のきぬむすめの米袋です。
米袋は稲穂や水田のデザインが多いが、岡山にはこんな感じの派手なのがときどきある。
袋が派手になるのはコシヒカリみたいに有名ブランドの栽培できる地域が限られるのもあるでしょう。

そしてこの袋、生地が布で中身が米でなければ女の子用の枕にでも使えそうですがサテどうか？

また韓国のキャッチセールス大統領がつきまとってきた

南朝鮮大統領の文在寅が日本と対話の用意があるとの意味のこと、言ったそうです。
キャッチセールスみたいに日本にしつこくつきまとってきます。

対話を呼びかけたところで日本側、非韓三原則でかかわらないだけですから無視して終わり。
ただこれでは今日の話もここで終わるので少し補足。

日本の保守の人は文在寅が信用できない例としていわゆる「慰安婦」合意破棄を挙げますが、文が北朝鮮に対してやったことと比べた方が分かりやすい。
文在寅は北と米国を二枚舌でだまし北朝鮮に恥をかかせました。

そしてだまされた北が腹を立てるのは当然。
むしろ南に対して北が武力行使をしないことに南は感謝していいくらいです。

ここで話は日本に戻ります。
文在寅の対話呼びかけなるものは文が北に対してやったように、日本を対話におびき出してだまし、文在寅自身がさも平和外交の主役のように見せかけ対話しただけでデタラメをでっち上げるためのワナと思っていい。

菅首相は北に対し厳しい姿勢を取ってきたからこんなワナにはだまされないと思いますが、二階俊博や公明党創価学会がいますから用心した方がいいのでは？