突然、パソコンが壊れました。
少し前から気にはなっていたのですが。。。
パソコンメーカーはじめあっちこっちに電話して聞きましたが
どうも寿命らしい?
新しいパソコンを買いに行ってきて、やっとネットとつながりました。
設定等に疲れ果てしまいました。
今週は個人型DCに関する記事はお休みさせていただきます。
よろしくお願いします。
突然、パソコンが壊れました。
少し前から気にはなっていたのですが。。。
パソコンメーカーはじめあっちこっちに電話して聞きましたが
どうも寿命らしい?
新しいパソコンを買いに行ってきて、やっとネットとつながりました。
設定等に疲れ果てしまいました。
今週は個人型DCに関する記事はお休みさせていただきます。
よろしくお願いします。
私のブログは、さまざまな検索からお読みいただいています。
企業年金の関係が多いですが、最近は個人型DCや定年退職日に関する
ものも目立ちます。
退職給付会計についても時々あります。
このブログや、あるいは他のサイトを見ても解決しない場合は、是非ご質問
下さい。
実は、検索ワードを見ていると、調べないとすぐにはお答えできないものも
ありますので、ご質問をいただいた後、少しお時間がかかる場合もあります。
できれば、メールがいいです。
メールでお答えする範囲でしたら、料金は発生しません。
その後、なんやかやとメールをお送りすることもしません。
以前、ある人から、分からないことを自分で調べると時間がかるので、
そのことについて詳しい人に聞いた方が早い、と言われたことがあります。
私自身も、分からない事は結構ネットで調べたりしますが、それでも解決しない
時は、その点について詳しい人に聞くようにしています。
ご質問やお問合せは、メールまたはお電話で。
sai@rice.ocn.ne.jp
04-2955-3407
11月17日のブログでお知らせした、“マネー力”セミナーは、女性を
対象としています。日本の女性は、何しろ世界で一番長生きですから、
“マネー力”を鍛えておくのは大切です。
しかし、このブログの読者は、あれ?と思うかもしれません。
いつもと違う内容ですから。
また、シティリビングを読んで、ホームページやブログをご覧になった
方も、あれ?と思いますよね。
そこで、過去に女性を対象として(女性の立場から)ブログも書いてい
ますので、一部をご紹介いたします。
2007年11月2日
「働く女性にとっての育児休暇、育児休業へ正しい理解を。」
2007年11月1日
「離婚による年金分割、実際に受け取れるのはどれくらい?」
2007年10月31日
「女性の公的年金の受取額は、どれくらいか?」
2007年10月30日
「女性のための個人型DC・・・税金がまったくかからない老後資金が
作れます。」
2007年10月29日
「個人型DCは、女性にこそ活用してほしい制度です。」
さて、11月17日のブログでお伝えしたようなライフプランや“お金”に関する
セミナーは、今後予定されているDC制度のマッチング拠出の開始や継続
投資教育を視野に入れて、いろいろな視点から行っていきたいと考えてい
ます。
また、適格退職年金の移行や企業年金・退職金制度についてのセミナーも、
これまで通り開催していきます。
宜しくお願い致します。
ご質問やお問合せは、メールまたはお電話で。
goo0218_2007@mail.goo.ne.jp
04-2955-3407
彩コンサルティングのホームページ
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左下のブックマークにある「適格退職年金の移行コンサルティング」です。
来月12月の2日(水)、9日(水)、16日(水)に、“マネー力”セミナーを
㈲彩コンサルティングの主催で行います。
既に、ホームページでもお知らせしていますが、今後、投資教育や
継続投資教育セミナー、ライフプランセミナーを手掛けていくための
一環です。
ライフプランを組み立てるとき、お金の知識があれば夢の実現に一歩
近づくはずです。知識や考え方を学んで、“マネー力”を鍛えてみませ
んか?
明日のために、お金の基礎を学ぼう
「おんなの魅力をアップするマネー力~今より輝く未来のために~」
日時:12月2日(水)、9日(水)、16日(水)
午後6時30分開場、7時開演(8時30分終了)
会場:東京国際フォーラム・G棟(有楽町)
定員:各回36人 参加費:無料
講師:山田静江(CFP、㈲彩コンサルティング取締役)
今回は、女性を対象として行います。
シティリビング11月13日号に、セミナーのお知らせを掲載しました。
また、ホームページでもご案内しています。
セミナーへのお申し込みは、参加希望日、氏名、メールアドレスを明記
のうえ、下記メールアドレスまで、お願いいたします。
goo0218_2007@mail.goo.ne.jp
※0218と2007の間は、アンダーバーです。
シティリビングでは、ハイフォンのように表記されていたためご迷惑を
おかけいたしました。シティリビングからメーリングリストへご登録の
皆様へは、訂正のメールが届くことになっています。
山田静江の紹介コーナー
セミナーや個人相談のほか、新聞・雑誌での執筆や、楽天マネーニュース
の連載などで活躍しています。
今回のセミナーでは、失敗しない貯蓄と投資の仕方や、保険の賢い活用法、
お金に関する良い習慣・悪い習慣などをレクチャーいたします。
セミナーに参加された方には、コーセー化粧品の無料サンプルをプレゼント
いたします。
彩コンサルティングのホームページ
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左下のブックマークにある「適格退職年金の移行コンサルティング」です。
退職金・企業年金制度の現状分析には、DATEDIF関数が欠かせません。
現在年齢、入社年齢、勤続年数等は、このDATEDIF関数を使って求めます。
今使っているパソコンは、エクセル2007が入っています。
ある特定の年月日を入力すると、DATEDIF(開始日、終了日、”md”)
で、『142』というあり得ない日数が計算されました。
DATEDIF(開始日、終了日、”md”)は、月に換算しきれない端数の日数
を求めるもものですので、『31』未満でないとおかしいことになります。
この不具合について、ご存知の方も多いと思いますが、私は初めての経験
でしたので、びっくりしました。
そこでマイクロソフト社に問い合わせてみました。
以下マイクロソフトの回答を掻い摘んで説明してみます。
①DATEDIFは、マイクロソフトのエクセルには入っていない。
→そのとおりで、いちいちDATEDIFと入力する必要があります。
②DATEDIFはLotus1-2-3(ロータスワンツースリー)社のソフトにある
関数だそうです。
③よって、マイクロソフトのエクセル上で使うと、一定の条件のもとであり得
ない数字となるそうです。
④あり得ない数字が起こるのは、”yd”、”md”という、年数とか月数に換算
しきれない日数を求めるときに起こります。
⑤月を跨いでの計算、月末判定といった条件の、ある特定の年月日で不具
合が発生します。閏年の影響を受けることが原因の一つだそうです。
ということで、不具合が発生した時に使う計算式を教えてくださいました。
関数を組み合わせたもので、結構長いものです。が、あり得ない数字が出た
時には、この計算式により解決できるようです。
但し、教えていただいた不具合用の計算式は『2007』では使えるけれども、
それ以前のバージョンでは、使えないということでした。
『2007』以前のバージョンには入っていない関数を使っているためです。
ホームページをみてということで、「特定の金融機関とお付き合いして
いるのでしょうか?」という問い合わせのお電話を、ある運営管理機関
の方から頂きました。
「特にありません。」とお答えいたしました。
いろいろな金融機関の方とは名刺交換させていただいたり、実際に
お会いしたりしています。
が、企業年金・退職金制度のコンサルティングとして、特定の金融
機関の商品をお勧めするということはありません。
企業型・確定拠出年金で運営管理機関を選ぶ場合は、事業主の
ご意向が、やはり第一です。
いくつかの運営管理機関に来ていただいて、コンペしてといっても、
やはり取引関係にある金融機関に決まることが多いようです。
個人的には、運用商品の品ぞろえや内容、手数料等から、お勧め
したい運営管理機関というのはありますが、それにこだわって
「ここがいいです。」のようなことは、言いません。誤解されてしまい
ますから。
いろいろな金融機関の方と、幅広くおつきあいしたいと考えています。
ご質問やお問合せは、メールまたはお電話で。
goo0218_2007@mail.goo.ne.jp
04-2955-3407
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左下のブックマークにある「適格退職年金の移行コンサルティング」です。
「事業継承シンポジウム」での城所弘明氏の講演は、勉強になりました。
城所氏が言うには、、事業継承、相続のポイントは、「皆がハッピーにな
ることで、相続税をいかに安くするかということは、二の次」だそうです。
これは、本当にうなづけます。
この一言に出合っただけでも、このシンポジウムに参加した価値があると
思いました。
事業継承は、時間がかかることなので、できるだけ早めに着手し、何度も
変更を重ねて完成させるものだということで、その際、参考になるパンフ
レットが、中小企業庁が発行している「事業継承ガイドライン20問20答」
です。(問合せは、中小企業庁財務課 ℡:03-3501-5803、中小企業庁の
ホームページにも載っています。http://www.chusho.meti.go.jp/)
このパンフレットは、31ページから使うと便利だそうです。
該当する項目から、それについて参照しているページを引き、調べるのが
使いやすいとの説明でした。見てみると、確かにその通りです。
事業継承、特にM&Aにおいては、退職金制度、就業規則や規程類の整備
は欠かせないと、城所先生は、強調していました。
M&Aを成功させるには企業価値を磨くという観点から必要、事業継承にお
いては、現行の退職金制度で将来本当に退職金の支払いが負担にならな
いかの検証は大切ということです。
私も、本当にその通りだと考えています。
★ブログのジャンルはこれまで「報道→経済」にしていましたが、
来週から確定拠出年金・個人型について書いていきますので、
ジャンルを「お金→その他」に移動します。
◆いつも、ブログをお読み下さり、ありがとうございます。
ご質問、ご意見は、コメントとしてではない場合は、
gooメールへお送りください。
アドレスは、goo0218_2007@mail.goo.ne.jp です。
回答やお返事は、早ければ翌日、遅くても1週間以内に
お送りします。
宜しくお願い致します。
昨日(10月17日)東京有明で開催された、独立行政法人中小企業基盤
整備機構と日本経済新聞社のフォーラム「事業継承シンポジウム2007」
に行って来ました。
事業継承には退職金制度の整備が不可欠ですので、その立場から参加
したのですが、大変勉強になるシンポジウムでした。
資本金一千万円以下の中小企業の社長の平均年齢が、10年前は52歳
だったのが、今は57歳だそうです。
近年、中小企業の経営者の高齢化が進展するなか、特に親族内におけ
る後継者の確保がますます困難になっています。
2006年版の中小企業白書によると、年間29万社の廃業のうち、後継者
不在を第一の理由とする廃業が約7万社あり、雇用の喪失は年間20万
から35万人に上ると推定されています。
10月16日の日本経済新聞で報道されていますが、中小企業の相続税が
8割軽減される税制改正が準備されています。
非上場の同族会社の株を相続する場合は、従業員の8割以上の雇用維
持等を条件として、同族会社株の課税価格を8割減額することにより、後
継者問題に悩む中小企業の廃業に歯止めをかけようとしています。
シンポジウムでは、事業継承を円滑に進めるためのポイントについて、税
理士・公認会計士・行政書士・AFPの城所弘明氏が、講演を行いました。
講演の内容は明日のブログで紹介します。
★ブログのジャンルはこれまで「報道→経済」にしていましたが、
来週から確定拠出年金・個人型について書いていきますので、
ジャンルを「お金→その他」に移動します。
これからも宜しくお願い致します。