確定拠出年金・個人型(個人型年金)に、公務員、専業主婦、企業年金に加入している
方たちも加入できるようにするための改正が行われようとしているという10月中旬の
報道は、衆議院の解散総選挙でどうなるのか?気になるところです。
このブログを始めたころは、個人型年金の記事を色々書いていました。
確定拠出年金制度の広がりは、個人型年金に掛かっていると思っていましたし、
個人型年金をもっと利用してほしいと願っていました。
しかし現実は。。。
○個人型年金の加入者等(平成26年8月末現在) | ||
・第1号加入者 | 59,466名 | |
・第2号加入者 | 136,102名 | |
計195,568名 | (資格喪失者を除く) | |
・事業所登録 | 121,148事業所 | |
(注)個人型年金の第2号加入者(厚生年金保険の加入者)となる場合は、 あらかじめ使用されている適用事業所の登録を行う必要がある。 |
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○登録運営管理機関 |
197社 |
個人型年金の施行状況は、厚生労働省のホームページの載っています。
リタイア後(老後)生活資金を確保する手段としてもっと利用してほしい、
利用できるようになってほしいと願っています。