ポートフォリオに入れるファンドの情報を調べてみましょう。
野村国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合(確定拠出年金向け)
トピックス・インデックス・オープン(確定拠出年金向け)
三菱UFJ<DC>外国株式インデックスファンド
うえ二つは、運用会社は野村アセットマネジメント、下に一つは三菱UFJ投信
ですので、そのホームページから情報を取ることもできます。
まず、野村アセットマネジメントのホームページから、投資資産ラインナップの
「確定拠出年金」をクリック、投資信託の一覧表があります。その2ページ目に
野村国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合(確定拠出年金向け)
があります。月次レポートをクリックすると、ファンドの収益率とリスクの表が
あります。1年間では、収益率=リターンは1.24%、リスクは1.74%です。
同様に、他二つのファンドの情報を調べてみます。
トピックス・インデックス・オープン(確定拠出年金向け)のリターンは6.88%、
リスクは19.62%。
三菱UFJ<DC>外国株式インデックスファンドのトータルリターンは37.15%、
リスクは、?(記載がないとので分かりません。私の見落とし?)
では、上記三つのファンドで、マイストーリー・株25と同じ配分のポートフォリオ
を作るとすると、そのリターンは、どうなるのでしょうか?
続く
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DC掛金の運用先として、バランス型投資信託もいいのですが、このバランス型
の投資信託と同じ資産配分にして、自分のポートフォリオを作ってみましょう。
目的は、バランス型と比較して、リターン、リスク、手数料がどうなるのか、
バランス型を選択するより、自分でポートフォリオを作ったほうが有利かどうか
です。
あいおい損害保険のバランス型の投資信託では、以下のような資産配分に
なっています。( )内の日は日本株式、外は外国株式です。
・マイストーリー・株25は、株式が25%(日:17%、外:8%)、債券が75%
・マイストーリー・株50は、株式が50%(日・34%、外:16%)、債券が50%
・マイストーリー・株75は、株式が75%(日:45%、外:30%)、債券が25%
これらの商品のリターンとリスク=σ=ブレ幅は、次の通りです。
・マイストーリー25は、この1年のリターンは、9.69% リスクは、6.04%。
・マイストーリー50は、 9.99% 9.89%
・マイストーリー75は、 12.82% 13.64%
株式の比率が高いとリターンの値も大きいけれど、当然リスクも大きくなって
います。株式が25%と50%では、リターンの値はそれほど変わらないけれど、
リスクはマイストリート25の方が小さいので、このマイストリート25の資産配分
を参考にして、ポートフォリオを作ってみましょう。
選択する運用商品は、同じくあいおい損害保険の商品を使ってみます。
運用商品としての投資信託には、パッシブ型とアクティブ型があります。
⇒パッシブ型とアクティブ型については、今年1月5日のブログをご覧下さい。
ポートフォリオに入れる投資信託はインデックス型を選んでみました。
債券は⇒野村国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合
(確定拠出年金向け)
日本株式は⇒トピックス・インデックス・オープン(確定拠出年金向け)
外国株式は⇒三菱UFJ<DC>外国株式インデックスファンド
マイストリート25と同じ資産配分ですから、野村国内債券インデックスファンド・
NOMURA-BPI総合(確定拠出年金向け)が75%、トピックス・インデックス・
オープン(確定拠出年金向け)が17%、三菱UFJ<DC>外国株式インデックス
ファンドが8%ということになります。
続く
ポートフォリオは、元々は紙挟みのことですが、それが転じて、安全性や
収益性を考えた、有利な分散投資の組み合わせや資産構成を意味します。
自分のポートフォリオを作るにあたって、バランス型投資信託の資産配分を、
参考にしてみましょうということですが、ちょっと先を急ぎすぎていたようです。
投資信託は、分散投資に優れた商品ですということで、まず最初に、『トピック
ス・インデックス・オープン』を見ました。
『トピックス・インデックス・オープン』は、東京証券取引所第一部に上場されて
いる株式を主要投資対象とし、TOPIXに連動する投資成果を目指しています。
原則として300銘柄以上に分散投資しています。そして、過去1年のトータルリ
ターンは、6.9%、リスク=標準偏差=σが20.46でした。
リスク=標準偏差=σ=ブレ幅が、20.46では大きいということで、バランス型
の投資信託でのリターン、標準偏差と比べてみました。
そうすると、それぞれの投資信託=ファンドの資産配分に対して、
・マイストーリー・株25は、株式が25%(日:17%、外:8%)、債券が75%
・マイストーリー・株50は、株式が50%(日・34%、外:16%)、債券が50%
・マイストーリー・株75は、株式が75%(日:45%、外:30%)、債券が25%
リターンとリスク=標準偏差は、以下のように変化しています。
・マイストーリー25は、この1年のリターンは、9.69% リスクは、6.04%。
・マイストーリー50は、 9.99% 9.89%
・マイストーリー75は、 12.82% 13.64%
ファンドの構成が日本株式だけの『トピックス・インデックス・オープン』
より、債券や外国株式を組み合わせた『バランス型』のファンドのほうが、
リスクが軽減されていることが分かります。
続く
バランス型投資信託の資産の組み合わせ比率により、リターンとリスクは
どのように変化するでしょうか?
以下の投資信託を投資信託の運用会社である、野村アセットマネジメントの
ホームページで調べてみましょう。
・マイストーリー・株25は、株式が25%(日:17%、外:8%)、債券が75%
・マイストーリー・株50は、株式が50%(日・34%、外:16%)、債券が50%
・マイストーリー・株75は、株式が75%(日:45%、外:30%)、債券が25%
・マイストーリー25は、この1年のリターンは、9.69% リスクは、6.04%。
・マイストーリー50は、 9.99% 9.89%
・マイストーリー75は、 12.82% 13.64%
資産のリスクは、債券、外国債券、株式、外国株式の順に高くなります。
もちろんリターンも同じ順で高くなります。
リスクの高い資産の組み入れ比率が大きくなると、投資信託全体のリスク
も大きな値となっています。
う~ん、なるほど。
ところで、個人型年金、DC制度では、年金資産(積み立てられているお金)は、
運用先を分けることができますよね。
だったら、自分で債券型ファンド、株式型ファンド、外国株式型ファンドに分けて
運用してもいいわけですよね。
例えば、マイストーリー25や50と同じ資産配分にするには、どうしたらいいで
しょうか?
続く
説明に、便宜的に、あいおい損害保険の運用商品を使っています。
運用商品として評価(いいとか、悪いとか)しているわけではありません。
ご了承ください。
ファンドのリスクとリターンは、変化します。
このブログの記事は、アップする日時の2~3週間前に書いていますので、
リスクとリターンの数字が違っていることもあります。
宜しくお願い致します。
一般に、大まかな資産の分類(「アセットクラス」といいます。)では、
株式、債券、外国株式、外国債券、現金と分けることができます。
では、同じ方向に動きにくいとは、どういうことでしょうか?
金利、為替、債券、株式の動きは、次のようになります。
金利 上昇 ⇒ 円高
債券価格は下落
株価は上昇
金利 低下 ⇒ 円安
債券価格は上昇
株価は下落
債券価格と株価は、反対方向に動く
運用先を債券と株式に分けると、リスクを低減する効果がある『分散
投資』となります。正確に言うと、『分散投資』のひとつの方法です。
では、運用先を債券と株式に分けてみようということで、もう一度
あいおい損害保険の運用商品を見てみましょう。
・マイストーリー・株25
・マイストーリー・株50
・マイストーリー・株75
という運用商品があります。
いくつかの資産を組み合わせて作られている『バランス型』の投資信託です。
・マイストーリー・株25は、株式が25%(日:17%、外:8%)、債券が75%
・マイストーリー・株50は、株式が50%(日・34%、外:16%)、債券が50%
・マイストーリー・株75は、株式が75%(日:45%、外:30%)、債券が25%
組み入れられている商品です。
このうち、株式には日本株式と外国株式が入っています。
(日=日本株式、外=外国株式)
外国株式は、日本株式よりリスクが高くなります。
では、このように資産が組み合わされることによって、リターン、リスクと
手数料は、どのように変化するでしょうか?
続く
運用の基本は、『分散投資』と言われています。
DC=確定拠出年金の投資教育では、必ず分散投資の説明があります。
『分散投資』は、運用先を分けること。
それも、内容、性質の違う運用対象に分けることです。
それによって、リスク=標準偏差=σを低減することができます。
運用というと、どうしても集中した投資によって成功した例が気になります。
集中投資により成功した例以上に、集中投資で失敗した例があるということ
には目がいきません。
でも、DCでの運用は、あくまでも老後生活資金の準備です。
リスクを低減して、一定のリターンを確保することが大切です。
『分散投資』は有効な運用方法です。
DCの運用商品の大部分を占める『投資信託』は、小額資金で分散投資が
できるというメリットがあります。
例えば、10万円で、日本の株式のうち、自分の気に入っているA社とB社と
C社を買ってみようとしても、売買単位によっては10万円では買えないかも
しれません。
でも、例えば、あいおい損害保険の個人型年金の運用商品の国内株式型の
『トピックス・インデックス・オープン』は、東京証券取引所第一部に上場されて
いる株式を主要投資対象とし、TOPIXに連動する投資成果を目指しています。
原則として300銘柄以上に分散投資しています。
あっ、これなら、10万円で日本株式に投資できますよね。
個人型年金だから、例えば掛金1万円で毎月買っていけばいいわけです。
でも、ちょっと待って
過去1年のトータルリターンは、6.9%、これはなかなかいいですよね。
しかし、標準偏差=σが20.46だから、2標準偏差は40.92なので、値上がり
すると47.82%値下がりすると-34.02%
え~っと、この日本株式が持っているリスクを低減したい、そのための
『分散投資』の話でしたよね。。。
続く
あいおい損害保険の個人型年金の運用商品のうち、国内株式型の
『トピックス・インデックス・オープン』は、確定拠出年金専用ファンド
で、東京証券取引所第一部に上場されている株式を主要投資対象
とし、TOPIXに連動する投資成果を目指しています。原則として300銘
柄以上に分散投資しています。
なるほど、なるほど。TOPIXと同じ値動きをするファンドということか。
過去1年のトータルリターンは、6.9%で、標準偏差=σが20.46と
いうと、2標準偏差が40.92。
ということは、値上がりすると47.82%で、値下がりすると-34.02%
[計算] 6.9+(20.46×2)=47.82%
6.9-(20.46×2)=-34.02%
モーニングスターのサイトで、σをクリックすると、σの用語解説を
見ることができます。それによると、
「この数値が高い程、ファンドのリターンのブレが大きくなります。
例えば、同一のリターンが期待される2つのファンドがあった場合、
σが大きいファンドほど期待したリターンからカイ離した結果となる
可能性が高くなります。」と書かれています。
つまり日本株式の標準偏差=ブレ幅は、20.46%なのです。
大きいですよね。
値上がりすればうれしいけれど、DCでの運用は、老後生活資金なので、
もう少し手堅く行きたいと、考える人のほうが多いと思います。
では、どうするか?
『分散投資』です。
それって、「卵・・・」
そうそう、確か「卵は一つかごの盛るな」でしたよね。
リターン=Rは、次のように計算します。
Rは、各期のリターンの平均値です。
R=(R1+R2+R3+・・・+Rn)/nです。 nは期間です。
このように計算されるリターンは、算術平均といいます。
リターンの分散は、リターンのばらつき度合いを表すものです。
リターンの分散={(R1-R)^2+(R2-R)^2+(R3-R)^2+・・・
+(Rn-R)^2}/n
要するに、各期のリターンからリターンの平均値を引いて2乗し
た数値の合計を期間数で割ったものです。
そして、リスクは、年率のリターンの標準偏差で表します。
リターンの標準偏差=√(リターンの分散)なので、リターンの
分散=ばらつき度合いの平方根がリスク、ブレ幅ということです。
何とか説明できていますでしょうか?
さて、数式はこれくらいにして、運用商品のリターンや標準偏差は
どこから情報を取ったらいいのでしょうか?
モーニングスターのホームページから入手できます。
あいおい損害保険の個人型年金の運用商品のうち、国内株式型の
『トピックス・インデックス・オープン』の情報は、
モーニングスターから、投資信託→確定拠出年金[DC]用ファンド検索
→ファンド名を入力→運用会社を選択→検索をクリックすると、『トピック
ス・インデックス・オープン』が出てきます。
ここから、ファンド詳細→スナップショットをクリックすると、下のほうに、
パフォーマンス情報として、トータルリターンと標準偏差=σ(シグ)が
記載されています。
1年間のトータルリターンは、6.9%で、標準偏差=σは、20.46%です。
なに20.46% 続く