寺西菊雄バラ講座

北山ナーセリーのバラ祭りで、寺西菊雄先生の「バラはあなたも楽しく作れる」講座があった。
とてもわかりやすく、バラの作り方を教えていただいた。
ノースキトンとバイオアクトが消毒にとてもよくきくそうである。
さっそく使ってみたい。
写真は、先生の作られたバラです。パープルのバラがとてもきれいでした。

BS2 国際ばらとガーデンショー２００８

今年の展示は、イギリスの種苗家ピーター・ピールズ編集の「５感で楽しむクラシックガーデン」がメーンテーマだそうだ。
デザイナーズガーデンのメイン、ケイ山田のクラシックガーデンは３００以上の色鮮やかな鉢で構成され、日本初公開のばらのアーチがきれいだった。
古井戸にからませたクレマチスもおもしろかった。
古谷桂子のボーダーガーデンは、妖精の住む庭で、７色に変化していくお花の構成がみごとだった。今年、是非まねをしたい庭だ。
玉埼弘志さんの天空の庭も、青い竹垣に白のバラの構成が、青空に浮かぶ白い雲のようですてきだった。
ガーデン部門大賞は「いつもの風景」。アーチの黄色のバラがきれいだった。
ハンギング部門大賞はフィジーの森の中で。
ばらの鉢植え部門大賞はプレイボーイだった。
「ばらの町に暮らそう」の展示もおもしろかった。
自分の庭をこうしたいという参考になり、ロマンチックな展示が見れてよかった。
写真は、いよいよバラのシーズンを迎えた我が家のバラです。

古谷桂子ガーデンショー

イオンで古谷桂子トークショーがあった。素敵なかごの寄せ植えの実演もあった。
えんじ色のクリスマスローズのまわりに、白い小花をあしらい、葉物とスミレをあしらったシックなイングリッシュガーデンができあがった。
寄せ植えを作る時は、それぞれの花の特性を生かすことが大切だと思った。
また、イングリッシュガーデンは、色彩が大切。左右対象に並べることや感性、芸術であることを強調されていた。
ごちゃごちゃとコンテナを並べるのではなく、素敵なものを一つだけ並べることが大切。
５０歳を迎えた氏は、これから大切にしていきたいことは、きれいになりたい、そして育みたいといっておられた。いろんな人に世話になって成長してきたので、これからは、弟子を育て地域を育て、いろんなことをはぐくんでいきたいという素敵なお話でした。
素敵な寄せ植えは、じゃんけんで勝った人にあたりました。うらやましいなあ。

コンテナガーデン最優秀賞

中央植物園の入り口には、春を告げるコンテナガーデンが多く展示されていた。写真のコンテナが最優秀賞に選ばれたものです。流木をうまくあしらって高低差をうまく出してあるところがよかったのかもしれません。
どれもその市町村の特徴をうまく取り入れたコンテナでした。

5☆花壇

大門の浅井ひとみさんの花壇を見学した。
花たちがとても生育がよく元気だ。さすが５☆花壇だ。秋名菊やいろんな菊たちが咲き始め、花壇はすっかり秋色だ。ご夫婦の努力に頭が下がる。
花壇の四季の写真コーナーが設けられていて、それを見ると、それぞれの季節ごとに訪れたいと思った。カンジュースまでいただいて、　感謝感激。

５☆花壇

歌の森運動場（射水市図書館側）の花壇がとてもきれいだ。草花の成長がとてもよく素敵なイングリッシュガーデンになっている。
花の色合いの組み合わせもとても素敵で秋色だ。さすが県の5つ☆花壇に選ばれただけはある。
大門の浅井ひとみさんの花壇も５つ星だそうである。一度見学したことがあるが、今年の花壇も見たいものである。

NHK 北海道・花園を作った人たち

趣味の園芸４０年特集として、園芸家柳生真吾が北海道で夢の庭作りに努力する人々を訪ねて、紹介する番組だった。
丘一面の芝桜、香り漂うラベンダー畑、野花ゆれる夢庭、母子で作るイギリス風ガーデン、オープンガーデンなど。
中でも印象に残ったのは、８０歳の女性の作るヨーロッパの風景を模した野花ゆれる夢の庭だった。１年間に１０万人が訪れるという。ポピーがゆれ、ハーブが香り多くの実が実るお庭と生き方が素敵だった。とてもお元気で、園芸療法にもなり、多くの人にも喜ばれる素敵なお庭だった。いつか訪れたいものだ。

国際バラとガ－デンショ- ＢＳ２

　国際バラとガ－デンショ－がＢＳ２で放映された。今年のテ－マは、フランスということで、プロバンスの庭やお店なども紹介され、ため息が出るくらい今年もすてきでした。
　有名ガ－ディナ－の庭では、左右対称の白とピンクのお庭が紹介されていた。後ろのピンクを手前のピンクより濃い色のものにするとよいというアドバイスは参考になりました。自分の庭でも取り入れたいと思いました。
　フランスのお店では、有名フロ-リストが実際に大きなラウンドブ－ケを作っていました。とてもおしゃれでした。
　大賞を取った作品はどれも素敵でした。バラのよい香りがテレビから匂ってくるようでした。